スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サフランに似ているが.....

イヌサフラン

昨日、山間の道を車で走っていたらサフランに良く似た花があちらこちらに咲いていた。車を止めて良く見てみるとサフランとは少し異なり、特徴は花の色が藤紫、ピンク、白などであり、花被片は6枚である。クロッカスやサフランに似ているが、雄しべの数や形状が異なる。イヌサフランの雄しべは6本であることと、花期間がサフランは初冬の頃、クロッカスは初春に咲くのに対してイヌサフランは初秋の頃で有りまず間違いはなかろう?。しかし、サフランに良く似たサフランモドキとは良く似ていて、花期も夏のころだから見わけが付きにくいかも知れない。

因みに、サフランはアヤメ科サフラン属、クロッカスもアヤメ科サフラン属に分類され、サフランモドキはヒガンバナ科ゼフィランサス属、イヌサフランはユリ科コルチカム属に分類されるので、イヌサフランと付いているがサフランの仲間では無い。またサフランモドキも全く別のもので有ると言うことが理解できる。

このイヌサフランはアルカイドを含む毒性の植物で、国民生活センタ-等では、「コルチカム(イヌサフラン)は夏植えの球根で7月ごろ出回り、秋にピンク系や白い花を咲かせる。土に埋めなくても咲くため「球根を転がしておくだけでいい」と販売されるケースも有る。球根や葉に含まれているコルヒチンで呼吸困難などを起こし、死ぬこともある。球根はジャガイモやタマネギ、葉はギョウジャニンニクに似ている。「台所に置かず、子どもの手が届かないところに保管するなど、注意してほしい」と呼びかけている。」との事だが、近くに有った道の駅で花は売られていたのだが、果たして大丈夫なのだろうか?また、この花が咲いていた近くの畑にも沢山植えられていて、ジャガイモ等と間違って混じったりしないのだろうか等と心配で有った。

inusaf01.jpg

全体の姿

inusaf02.jpg

花の拡大

*******************************************************
イヌサフラン
ユリ科コルチカム属
Colchicum autumnale

ヨーロッパ中南部~北アフリカ原産の多年草。学名のコルチカムはイヌサフランの原産地の名前を取った。イヌと言う名前が冠せられるのは役に立たないと言う所から付けられたのだが、麟茎にアルカロイド(コルヒチン)を含むので毒性が有るが、これは痛風の薬としての利用も有る。花は9月下旬から10月にかけてサフランに良く似たものを咲かせる。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

KAN

Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。