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エ-デルワイスの仲間(Ⅲ)

チシマウスユキソウ

   オオヒラウスユキソウ]

エ-デルワイスの仲間として取り上げて来たウスユキソウは、エ-デルワイスがアルプス山脈に一種しかないのに対して、アジアのヒマラヤ或いは極東に数種分布しているのは面白い。その中でチシマウスユキソウと北海道に分布するオオヒラウスユキソウを本日は取り上げた。

東北地方の岩手県に有る山に早池峰山(1917m)が有るのだが、この山は高山植物の宝庫としても良く知られた山で、エ-デルワイスの花にもっとも近い花とされるハヤチネウスユキソウが咲いている山としても知られる。しかし、こちらから出向くのは遠くに有り、何らかの手段でこの花を見て見たいものだとも思っている。しかしながら植物園でも植えられているのを見た事は無い。京都府立植物園等で植栽されているらしいが、京都に行く用事が有ってもなかなか用事のみを済ませて帰ってしまう事が多いので、今度はこの花の咲く時期に出向いたらゆっくりと観賞して来たいとも思っている。

たまたま、六甲高山植物園で、オオヒラウスユキソウとチシマウスユキソウが植栽されていたので、母種のハヤチネウスユキソウは見れなかったものの変種とされるオオヒラウスユキソウが見れたから良しとしょう。

ウスユキソウを色々と記載して来たが、早池峰山も蛇紋岩地なのだろうか、ホソバヒナウスユキソウが尾瀬の至仏山、谷川岳の蛇紋岩地に生えると言う事等から考えると不思議では無い気もする。

chishimausuyuki001.jpg

チシマウスユキソウ


oohirausuyuki001.jpg

オオヒラウスユキソウ

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チシマウスユキソウ
キク科ウスユキソウ属
Leontopodium kurilense

ロシアの千島列島の南部からサハリンに分布。高さは10~30cmになり、全体が灰白色の綿毛に被われる。葉は長楕円形で互生する。5月から6月ごろ、茎頂に小さな黄色い頭花を咲かせる。白い花弁の星形の花のように見えるのは苞葉。

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オオヒラウスユキソウ
キク科ウスユキソウ属
Leontopodium hayachinense var. miyabeanum

北海道の大平山で初めて発見されたことに由来し、夕張山地にも生育している。ウスユキソウとは、全体に白い綿毛が密生していて薄く雪をかぶったように見えることから付いた名前。エ-デルワイスに最も近いとされるウスユキソウ、自生地では7~8月頃に花を咲かせる。早池峰山で発見されたハヤチネウスユキソウの変種だとされている。従って母種のハヤチネウスユキソウと共にエ-デルワイスに最も近いとされる。

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