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エ-デルワイスの仲間(Ⅰ)

エ-デルワイス

自宅の花が今年は少ないので、6月初旬に出向いた六甲山高山植物園で見た花のうち、エ-デルワイスとその日本の仲間で有るウスユキソウに付いて書いて見よう。

以前、広島市立植物公園でウスユキソウと記載されていたものを取り上げた事があるのだが、エ-デルワイスはヨ-ロッパに一種で、日本等の極東には、多分6種のウスユキソウが有る。

エ-デルワイスと言えば昔の映画の「The Sound of Music」に使われた曲と歌を思い出す。エ-デルワイスの花はヨ-ロッパアルプス等に咲く可憐な花であるのだが、映画の制作がアメリカであったから、劇中ではオーストリアの愛国歌または国民歌のように扱われているが実際は、この映画の為に作られた曲と歌なので有る。従って原歌は当然英語で有り以下の様な歌詞で有る。作詞者はアメリカのオスカ-・ハマ-シュタインⅡ世でリチャ-ド・ロジャ-スと言う人が曲を作ったそうだ。

Edelweiss, edelweiss,
every morning you greet me.
Small and white, clean and bright,
you look happy to meet me.
Blossom of snow, may you bloom and grow,
bloom and grow forever.
Edelweiss, edelweiss,
bless my homeland forever.

アルプス等の有るスロベニア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン、オ-ストリア、ドイツ、フランス等にまたがる巨大な山脈で有り。山麓に暮らす人々も多様であるが、主としてドイツ語、フランス語、イタリア語、スロベニア語等が使われているが、やはりドイツ語がこの歌に合っているのかも知れない。この英詩をドイツ語で表すと以下の様になるらしいが、外国語音痴の私としては良く分からない。エ-デルワイスとは高貴な花とか花の女王と言う様な意味を持つらしい。しかしながら学名のレオントポディウムはライオンの足の事で小さな毛皮状の葉(包)にくるまった花がライオンの足に似ているためとか

lion_p001.jpg


ライオン(広島市立動物公園にて)

ドイツ語の訳詞(訳者不詳)

Edelweiss, Edelweiss,  
Jeden Morgen mich gruessen 
klein und weiss, rein und weiss, 
Du siehst mir aus so froehlich. 
Blume von weiss wie du wachs und blum, 
wachs und blum fuer ewig
Edelweiss, Edelweiss, Meine Heimat gesegnet!
日本語訳は、色々と有る様だが坂田寛夫訳詞によると

エーデルワイス エーデルワイス
かわいい花よ
白いつゆにぬれて咲く花
高く青く光るあの空より
エーデルワイス エーデルワイス
あかるく匂え
吉田考古磨によるもの
エーデルワイス エーデルワイス
真白き花よ
清く光る 雪に咲く花
香れ朝の風に 永遠に咲けと
エーデルワイス エーデルワイス
祖国の花よ
徳山博良によるもの
エーデルワイス エーデルワイス
やさしい花よ
けがれ知らぬ 清らかな花
白い雪の中に 永久の命
エーデルワイス エーデルワイス
ふるさとの花
直訳して見ると、次の様な事を言っているのかな?
エーデルワイス エーデルワイス 
毎朝、私に挨拶をしてくれる
小さくて、白くて、清らかで、爽やかな花
あなたも私に会えるのが嬉しそう
ずっと永遠に咲き続ける様に
降り注ぐ雪があなたを咲かせ育ててくれる
エーデルワイス エーデルワイス 
我がふるさとに永遠の幸を授けてくれる。
プロ?の訳詞家達の感性で色々な訳があるものだが、あまり原詞から離れてしまうのもどうかなとも思う。
edel_11001.jpg

全体の姿

edel_11002.jpg


花の拡大

*******************************************************
エ-デルワイス
キク科ウスユキソウ属
Leontopodium alpinum

ハナウスユキソウと呼ばれる事も有る。エ-デルワイスはヨ-ロッパの特にアルプス山脈等の高山帯に自生し、この花しかないとされているが、スペインからトルコ等に分布するレオントポディウム・ニワレもその一種だとされ、更にアジアのヒマラヤ地帯にその変種が分布している。ウスユキソウの仲間は、日本では北海道から中部山岳、四国、九州にかけて分布する。ヨ-ロッパアルプスや南米アンデス山脈付近にも分布し、特にヨ-ロッパでは「エ-デルワイス」の名前で呼ばれている。薄雪草と和名が付いているのは花の様に見える苞葉の表面に白い綿毛が密生している所が、薄く雪を被った様に見えるからで有る。エ-デルワイスと呼ばれるヨ-ロッパのウスユキソウは一種であるのに対して日本では五種(六種)が生育している。

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