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今年は一時に咲いた

庭の花(Ⅱ)

昨日の雨で、桜は相当散ってしまった。今年の桜は場所によっては既に葉桜になっている所と咲き始めが遅かった場所では未だ十分観賞に耐える所も有る。少し標高の高い所や広島県でも県北に有る桜は20日頃が見ごろとなる所も有りそうだ。県北の桜が見頃となる頃には東北地方の桜も開花から五分咲き程度になると想定され、東日本大震災で被災された多くの方達へ元気を与えてくれる様になるだろう。

さて、今年は自宅の庭の花が、この冬の寒さや昨年の酷暑等が影響してなかなか咲きそろわなかったので有るが、ここに来て一時に咲いたと言う感じで有る。一番目を引くのはレンギョウとユキヤナギで黄色と白のコントラストが目に付くので有るが、この花は今年は取り上げない事にした。

花壇の草花で存在感のあるものはハナニラ(イフェイオン)で有ろう、自宅のハナニラは白が強いものと、紫の強いものの二種が有る、葉等を摘んでみると韮の様な匂いが有りハナニラと呼ばれているが、花が星形で春に咲く事からスプリングスタ-フラワ-とか呼ばれる事も有る。また花の姿がアマナにも似ているので、西洋アマナとも呼ばれる。良く似た花にトリテリアと言う花が有り花だけ見ると間違ってしまいそうで有る。

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全体の姿

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花の拡大

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ハナニラ
ユリ科イフェイオン属
Ipheion uniflorum

中南米(メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ等)の原産の多年草。葉にニラやネギの様な匂いが有るのでハナニラと付けられた。花期は3~4月頃で白色や淡青色の星型の花を付ける。

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スイセンの花で良く知られているのは日本スイセンで、小さな庭の通路の両側に植えてスイセンロ-ドと言った感じで花を咲かせてみようと思ったのだが、想定した状態では花が付かなかった。スイセンの花は房咲き水仙(タゼッタスイセン)と言われる日本が、早い所で12月頃から花を咲かせ冬の時期に咲いている。日本スイセンと名前が付いているが原産地は地中海沿岸で古い時代にシルクロ-ドを経て、中国から日本に伝わって来たもので有る。

ニホンスイセンが終わると自宅では黄色いラッパスイセンが咲き始める。花色が黄色なのでスイセンに比べて良く目立ち、花の副冠と呼ばれる部分が長くてラッパ状になるのでこう呼ばれている。スイセンの花はナルキッソスと呼ばれているがナルシストの語源にもなった花で、ギリシャ神話での美少年(ナルキッソス)が神の罰を受けて他人を愛せない人となり泉に写る自分を見て自分を愛してしまい最後に死んでしまい、その泉のほとりに咲いていた花を彼の生まれ変わりとしたと言う伝説が有り学名にナルキッソスと付けられていて、英語名では、Chinese narcissusで有る。しかしながら、ラッパスイセンは英語名はDaffodil(ダッフォデル)と呼ばれている。

rappa001_2011.jpg

全体の姿

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花の拡大

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ラッパスイセン
ヒガンバナ科スイセン属
Narcissus pseudonarcissus

西ヨ-ロッパのスペイン、ポルトガル等やドイツ、イギリス等の原産の多年草。日本には中国を経て江戸、あるいは鎌倉時代には渡来。一茎一花で、ふつうの「スイセン」に比べて副花冠が長く、ラッパ状になるのが特徴。

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自宅に毎年咲くスイセンの中にペチコ-トスイセンと通称で呼ばれる品種のものが有る。このスイセンは、ブルボコディウムと言う品種の原種に近い水仙であるが、漏斗状の副花冠が目立ち、細い披針形の花弁がその基部に散らばるように着いていて、カンタブリクスと言うやはり原種系のスイセンと良く似ている。

こちらも英名は、Hoop-petticoat daffodil(ホ-プ・ペチコ-トダッフォデル)とダッフオデルが付いている。結構繁殖力も強い様で、知らないうちに庭のあちらこちらに飛び火した感じで小さな株が存在して今年は一輪、また一輪と言った感じで咲いている。

petico001_2011.jpg

全体の姿

petico002_2011.jpg

花の拡大

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スイセン・ブルボコディウム(ペチコ-トスイセン)
ヒガンバナ科スイセン属
Narcissus bulbocodium

地中海沿岸が原産の多年草。漏斗状の副花冠が目立ち、細い披針形の花弁がその基部に散らばるように着いている。漏斗状の副花冠の長さは2cmほど、花弁の長さは2cm弱。葉は長さ10~20cm程度で、ほぼ円柱形をしている。花茎は葉より長く、花は花茎に1個、横向き、またはやや斜め上向きに付く。花色は黄から白。地下には球根(鱗茎)ができる。


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