謹賀新春
[フクジュソウ]
元日草とも言われるフクジュソウを2009年の最初に取り上げるが、もし自宅に植えて有るものが春先に花を付ければ多分、その頃にまた取り上げるだろうし、フクジュソウの自生地にでも行けばそれも取り上げるかも知れない。まずはめでたい花と言う事で昨年、植物公園、そしてセツブソウ自生地に3月初旬に出向いた時に植えられていたものを写真として載せる。また自宅のフクジュソウの花芽が少し大きくなったのでこれもついでに載せておく。
フクジュソウが元日草と呼ばれる所以だが、旧暦の正月頃に花をつけることから新年を祝う花として付けられた様で有る。最近では温室栽培などで早くから花を付けているものも見かけるのだが、春の花で有る。園芸種も有り、ナデシコ型(紅撫子)、花が白いもの(白寿)、やや赤いもの(秩父真紅)等が有るのだが、日本に自生するフクジュソウはミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、フクジュソウ、シコクフクジュソウの四種が有る。フクジュソウとミチノクフクジュソウは本州から九州まで分布し、キタミフクジュソウは北海道、シコクフクジュソウは四国、九州。フクジュソウとミチノクフクジュソウの違いは茎が中空状態になっているものがミチノクフクジュソウで有る。
自宅には、5株植えてあるのだが、路地植えにして有るのだが、夏は木陰で冬は日当たりの良いと言った路地植えの適当な場所が無くて、一応落葉する樹木の下に植えて見た。花の様子を見て今年は変更するかも知れない。
昨年植物公園で咲き始めた頃
広島県庄原市の植栽されたフクジュソウ(3/13)
自宅のフクジュソウの芽(2008/12/30)
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フクジュソウ
キンポウゲ科フクジュソウ属
Adonis amurensis
日本、中国、朝鮮等の東アジアに分布する多年草。花径は3cm位で黄金色の花は日中開き夕方は閉じる。日が雲などで遮られると直ぐに花が萎むが、日が差すと再び開く。毒草で心臓麻痺等を起こすので、取り扱う際には注意が肝要で有る。日本のフクジュソウはフクジュソウ、ミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、シコクフクジュソウの四種が自生する。






