またまた野菊
[サツマノギク]
野菊の中の、ノジギクを昨日取り上げたのだが、本日も良く似た花で薩摩野菊を取り上げて見よう。
九州の鹿児島県は大隅半島と薩摩半島からなり両方が形成する湾が錦江(鹿児島)湾で、桜島は大隅半島側に位置している。この薩摩半島の枕崎市から南さつま市に沿った東シナ海側はやや入り組んだ海岸線を有し、野間半島と言われる小さな半島が飛びだしているのだが、ここにサツマノギクが沢山自生しているらしい。
当然、遠くなので見に行けないのだが、山旅倶楽部と言う会員制のWebに紹介されていたので、内容を一部引用すると、鹿児島県笠沙町(現在は南さつま市笠沙町)の野間半島では、白や薄いピンク色を中心とした素朴な野菊、サツマノギクが潮風を受けて咲き乱れている。青い海を背景に国道226号、海岸線沿いに見られる花は、笠沙町の花でもあり、これから12月のなかばまで楽しめそうだ。
政府が提案している、高速道路が1000円になれば出向いて行っても良いだろうが、当然日帰りは出来ない場所に有るから一泊二日の行程になるだろうが遠い所だ。九州新幹線が全線開通すれば日帰りも可能となるだろうか?
写真のサツマノギクの花は植物公園に植栽されていたもので有るが、昨年も別のblog(休止中)で取り上げていて、調べて見たら全く同じ様な事が書いて有った。
昨日記載したのだが、ノジギクの変種にアシズリノジギクと言う野菊が四国の足摺岬等の南部を中心とした海岸線の岩場等に生えているものと、これまた何処が違うのだろうか?と思った花でも有る。
全体の姿
花の拡大
*******************************************************
サツマノギク
キク科キク属
Chrysunthemum ornatum
熊本県から鹿児島県にかけての海岸付近に自生する多年草。アシズリノジギクと同じ様に葉の縁が白く縁取られていて、葉の裏側は銀白色の微毛が密生しているので白く見える。鹿児島県の野間半島辺りで多く見られる様で有る。花色は白が多いが、紅花も有るとの事だ。





