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今年も寒い

サクラ(Ⅰ)

原発事故による放射能漏れはかなり深刻な状況の様で有る。東電は復旧作業を急いでいるが、作業員が放射能で汚染した。今回の事故により大地震による深刻な被害と更に色々な方面で大なり小なりの被害も出ているし、首都圏等の電力不足の問題もクロ-ズアップされて来ている。また放射能漏れによる風評被害も有り、被災地は本当に踏んだり蹴ったりの状況で有り早く終息がなされる事をお祈り申し上げる。

昨年も、この時期寒い日が続いたが、今年もなかなか春を感じさせる気温にはなってくれそうも無い。自宅の花達もゆっくりでは有るが開花期を迎えているものが有るが、昨年よりも今年は花の咲く時期が遅い感じがする。

昨年と比較すると、自宅の桜(シナミザクラ)の開花が大幅に遅れ、この数日が満開で有る。昨年と比べて20日以上遅い開花と満開となっている。他の花も同様で、レンギョウ、モモ、ユキヤナギ等の木ものもやっと花をチラホラと咲かせ草花に至ってはビオラ、ユキワリソウ、フクジュソウは花が小さく咲き、オキナグサ、カタクリがやっと花芽を付け始めた感じだ。

早咲き桜として有名な萩市の南明寺の糸桜も今年は10日前後見ごろが遅れているとか、調べると九州の宮崎県の堀切峠付近や早咲きの桜として有名な長崎県の波佐見の枝垂れ桜、福岡県の宇美町の宇美公園の桜等は既に満開の様で有る。

もうすぐ、本当に春を感じさせてくれる桜(ソメイヨシノ)が満開となるのだろうが、今年は4月第二週当たりが満開となるのかも知れない。

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全体の姿

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近接撮影

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花の拡大

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シナミザクラ
バラ科サクラ属
Cerasus pseudocerasus (Lindley) G.Don

中国原産の花期が早い桜で、支那実桜、唐実桜、暖地桜桃と漢字で書かれる。花は五弁で直径は2cm前後特にオシベが長いのが特徴で有る。実桜と言う名前から想像される様に実は食用となる。しかし、やや酸っぱいので、あまりサクランボの品種改良用のものとしては使われていない様だ。

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原発事故に思う

梅(2)

東電の福島原発が大震災と津波による被害を受けて原子炉廻りを冷却する水を供給するポンプが全く動作しなくなり、政府と東電が冷却を如何に確保出来るかで色々な事を実施しているが、なかなか燃料棒を低温状態迄になる完全停止状態には至らずに、燃料棒の一部が溶融する状況や被覆管と高温水蒸気の反応により水素の発生が起こり、建屋が吹き飛ばされると言う大惨事となっている。事故を起こしている原子炉の有る付近は放射能レベルも相当高いらしいのだが、その様な状態の中で危険を顧みずに手当をしている多くの人達がいる。

一日も早い静穏化を望むが、目に見えない危険と戦っている現場周辺にいる人達には、津波や地震で被災された地区で生存者の捜索や物資輸送、復旧作業で活躍している人達も大変であろうが、こちらも本当に御苦労さまで有ると言え頭の下がる思いである。

国や関係機関が放射能の数値を発表しているが、一般市民に取っては全く意味の分からないもので有り、また目に見えないものの値で有り周辺地区の住民に不安を煽りたてているのでは無いだろうか?周辺地区から他県へ自主避難する人も多く出始めている現象は少し憂慮しなくてはならないのが現状で有ろう。

特に周辺地区の避難区域に当たった多くの住民は大地震、津波そして放射能と言う三重の災害に合われ今後安全宣言が出されるまで避難所生活を余儀なくされているこちらも、お気の毒で有り、三重苦に対してお見舞い申し上げたい。

原子力の平和利用に関しては賛否両論が以前から有り、想定外で事故が起きたと言う人ごとの様な言い訳は通らないと言うのも一つの考え方が有り、この事故を教訓として原発の有り方や建設基準を相当厳しいものにしなければ今後増設や新規建設に対して住民の理解は得られないだろう。我々の住んでいる中国地方では、松江市に有る島根原発のみが稼働状態にあるが、四国の瀬戸内海側に伊方原発も有り両者に挟まれた状況で、更に山口県の上関町に上関原発の建設が計画されて工事を始めていた所であった。こちらは当面は建設中断するらしいが、建設再開はかなり厳しい状況となっている。

まずは福島原発の復旧を国を挙げて実施し、その後、原発の運営基準を再考しなおさねばならないが、もはや国内の電気の30%近くが原発に依存しているのも事実で、原発で電気を作ると言う方針を撤回しない限りしっかりと再発を防ぐ施設として国民に納得できる状態で稼働して欲しいものだと思う。

話が原発の事になり、花の話題から逸れてしまっているが、本日は梅の名所の一つに各地の天満宮が有るが、その中で太宰府天満宮に出向いた時の飛び梅を取り上げた。天神様は平安時代に学問と政治で活躍した菅原道真を祭った神社で、何故梅が天神様に多く植えられているかを調べると、飛び梅伝説なる話が有り、彼が梅の花に思いを託して都から遠い九州の太宰府に左遷された事に関係している。

京都の北の天満宮と福岡県の太宰府天満宮との関わりも、彼の死後に色々な厄事が都で起きて、彼の霊の祟りだと言う事になりそれを鎮める目的?で天皇から賜った北野天満宮天神と言う称号から北野の地に天満宮が出来たが、太宰府天満宮は彼が薨去した後に墓を立てようとした時に牛車の牛がこの天神様の地で動かなくなり、彼がこの地に葬られる事を望んだのだろうと言う事から墓所の上に神社を建立したと言う。

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太宰府天満宮

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飛び梅

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飛び梅拡大

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参考 秋の京都北野天満宮(2010年11月撮影)

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飛び梅(白梅)
バラ科サクラ属
Prunus mume Siebet Zucc.

太宰府八幡宮に有る飛び梅と言われる梅の木は、平安時代の頃に学問と政治の世界で活躍(文章博士、参議式部大輔、中納言等歴任)した人で有るが、藤原氏の台頭を恐れた宇多天皇に重く用いられた事により、藤原氏からうとまれる存在となり。宇多天皇の後、天皇となった醍醐天皇の時に藤原氏一門の讒言によるク-デタ-で、太宰権師に左遷されてしまう。

失意のうちに太宰府で彼は薨去するのだが、その後、京都では色々な悪事が続き道真の怨霊の祟りだと言う事とな
り、称号を右大臣更に北野天満宮天神等が贈られ、学問の神様と言う事になった。彼が京都から太宰府へ左遷されたおりに詠んだ歌に

東風吹かば、匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて 春なわするな

と言う歌があるのだが、この梅が一晩のうちに道真を慕って京都から太宰府まで飛んで来たと言う伝説。真偽の程は確かではないが、道真が梅の花を愛していた所からこういった伝説が生まれたのかも知れない。

津波は怖い

梅(Ⅰ)


このBlogの記事は、東北沖太平洋大震災(東日本巨大地震)の起きた次の日に書きかけていたもので少し実態にそぐわないかも知れない。本日の時点で、記載した内容から被災地の現状が惨憺たるもので有る事が次々と分かって来た。被災された多くの方々は大変な状況に有りお悔やみの言葉位ではすまないかも知れない。また地震で緊急停止した東電の原子力発電所の事故も重なり特に原発の周辺住民の方々は地震、津波の恐怖と更に放射能漏れに対する恐怖等が有るものと思われ、厳しい避難生活を余儀なくされている。誠にお気の毒で有り、心からお悔やみを申し上げたい。

「3月12日記載分」昨日、午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード8・8の大地震が起こり、その後に起きた大津波によって多大の被害が出た模様で有り、一夜明けた本日の朝からメディアはこの地震による被害等を続々と報道している。被災された人々に心からお悔やみを申し上げたい。

しかしながら、テレビ等で報道される津波は本当に恐ろしいと言った状況で、岩手県の陸前高田市はほぼ壊滅状態に近くまた福島県の相馬市、岩手県大船渡市等もかなり津波による被害が出ている。しかしお昼過ぎに起きた地震で気象庁が大津波警報を出してはいたが、十分伝わらずに逃げ遅れ犠牲となった人もいるのでは無いだろうかとか考えてしまう。

映像で見ても相当に恐怖を感じるのだが、実際津波で家屋が流され壊されて行くのを目のあたりにした人の気持ちは例えようが無い程にお気の毒で有る。

更に、地震と津波により東京電力の福島原発が問題を起こしている。緊急停止の後に冷却水が注入出来ずに核燃料棒の一部が溶融した状態となり炉を覆っている容器の圧力を下げる過程の水蒸気の放出時に、放射性物質が外部へ漏れた。原発の構造は異なるのだがアメリカのスリ-マイルの事故と同じ程度の規模と言わざるを得ない。

梅の花がここに来てようやく見ごろを迎えている。近くの梅の名所と言えば光市の冠山総合公園の梅林、或いは柳井市の臥竜梅等或いは岩国市の洞泉寺の臥竜の梅等が有名だが、この梅は中国新聞社の印刷、配送施設の有る廿日市市大野町のチュ-ピ-パ-クの梅林のものである。

梅も色々な品種が有り、中国から古い時代に到来したらしいがすっかり日本の気候風土にマッチしている。また梅は実が色々と加工されて我々の食生活に梅干しとしてなじみ深い食べ物となっている。

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全体の姿

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花の拡大

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ウメ
バラ科サクラ属
Prunus mume Siebet Zucc.

梅は野梅系、緋梅(紅梅)系、豊後系に大別される。この梅がどの系統かは不明であるが、おそらく野梅系のものだろうと思う。近くの梅の名所と言えば光市の冠山総合公園の梅林、或いは柳井市の臥竜梅等或いは岩国市の洞泉寺の臥竜の梅等が有名だが、この梅は中国新聞社の印刷、配送施設の有る廿日市市大野町のチュ-ピ-パ-クの梅林のものである。

クリスマスロ-ズの値段と毒性

クリスマスロ-ズ(Ⅳ)]

クリスマスロ-ズ展で苗が売られていたが、値段はピンからキリ迄と言った感じで有った。近くのホ-ムセンタ-でも売られているが値段は色々と有る。安いもので数百円から高いものでは一万円前後で有るが何故価格がこんなにも異なるのだろう。

花に限らず、需要と供給のバランス或いは絵画や焼き物等と同じ様に芸術性等によって決まるのか或いは種から育てた場合は花が付くまでの管理労務費用等にかかわる生産効率等に関係しているのだろう。クリスマスロ-ズもダブル咲きになると非常に高値で取引されているが先日記載したオリエンタルスの様な無茎種同志の交配等により一重或いは八重の品種が最近沢山作られてハイブリッド系統として沢山売られている様だ。となるとダブル系統の花を作出するのは難しいとかで高値となるのだろう?。

クリスマスロ-ズに関しては全く素人と言うか花がどうなのか等区別もできないのだが、調べて見ると色々と作出迄の歴史も面白そうである。種も売られていて、こちらも結構高値で有る。ただ中々成功しそうな感じもしないのでトライして見ようと言う気にはならない。

日本でのクリスマスローズの学名である Helleborusは、ギリシャ語の helein「殺す」とbore「食べ物」に由来している。このことからクリスマスロ-ズも毒を持つ植物であるということが分かる。一般的にキンポウゲ科の植物は毒性を持つものが多くクリスマスロ-ズもご多分にもれずと言った植物で有る。昔、ヨーロッパにおいてクリスマスローズは、薬として使われていた時代もあったらしいが、毒性が強い為に現在は使われて無いとの事。

有毒部分は全草に有るが、特に根と根茎にはステロイドの「ヘレボリン」や、アルカロイドの「アコニチン」という心臓に影響のある毒成分と、「ラヌンクリン(ラナクリン)」という刺激性の強い毒成分が含まれる。「アコニチン」は、同じキンポウゲ科のトリカブト等に含まれ、きわめて毒性の強い成分である。「ラヌンクリン(ラナクリン)」は、この植物の汁に含まれていて、空気に触れると「プロトアネモニン」へと変わり、皮膚や粘膜に炎症を起こさせる。食べた場合には、嘔吐、胃腸炎などを引き起こすとされている。従って他のキンポウゲ科の植物と同様切り花の水や触った場合は手洗い等の励行は必要である。

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植物公園で実施されたクリスマスロ-ズ展の様子
(2月26日~3月3日)

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オリエンタルス(販売品)

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オリエンタルス(自宅の白花;安値で手に入れたもの)


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オリエンタルス(レンテンロ-ズ)
キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus orientals

この種はオリエンタル系のハイブリッドで市場に多く出回っている。原種はトルコ、コ-カサス等に分布しているらしいが、日本で普通に見られる春咲きのクリスマスロ-ズのほとんどが、オリエンタルスの交配品種でオリエンタル系のハイブリッドと言われるものらしい。花色も色々と出回っていて人気も高い。

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植物公園花メ-ルから抜粋

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クリスマスローズの魅力とは?
●ひとつとして同じ花がない魅力・・・掛け合わせによって新しい花を作出します。
そのため、どのような花が咲くかは開花してみないと分かりません。最近では、
特に優秀な性質をもった花のメリクロン苗も販売されていますが、今回の展示会に
出品されている花の多くは、花と花の交配から採種したものを育生したオリジナル
ばかりです。
例 ニゲル×アーグチフォリウス=ニゲルコルス等
●花色の変化・・・白→ピンク→グリーン(例:ニゲル(原種))。
●冬の花・・・花の少ない冬~春に花を咲かせ、寒さに強い。 
●可憐な花・・・うつむき加減に咲く花の姿がなんとも可憐。
 鮮やかな花色をもちながら、華美に走らない清楚な美しさ。
●長い開花期・・・花弁のように見えるのはがく片で、傷みにくいので花を長く楽しむことができます。

クリスマスロ-ズも種類が多い。

クリスマスロ-ズ(Ⅲ)

クリスマスロ-ズは大別して有茎種と無茎種に分類される。これはスミレの花の分類にも似ている。

クリスマスロ-ズの原種はスペインからウクライナ付近やバルカン半島からクロアチア、スロベニア等に有茎種と言われるコルシクス(ア-グチフォリウス)、リビダス、フェチダス等が有り所謂クリスマスロ-ズの名前の元になったニゲルは無茎種と有茎種の混合型、オリエンタルス、アトロルベンス、中国で発見されたチベタヌス等は無茎種に分類されている。

これらを合わせて原種の数は20種前後で有るが、最近はオリエンタルスの交配種が多く出回っている。昨日取り上げたイギリスのAshwood Nurseries等はオリエンタルスの多くの品種を扱い日本の市場に流通しているものも多くはAshwood Nurseriesからの系統のものを交配させたものが多い様だ。

クリスマスロ-ズの楽しみ方の一つに、花色の褪せないうちに切り取り水盤に浮かべてテ-ブル等に飾りとして使う等の方法が有るそうであるのだが、これは花が花弁では無くて萼が変化したもので花自体が退色しにくい事を利用した楽しみ方で有り、花を早くから摘み取る事により種子を生育させず株自体の衰弱も助けるのと関係している。

また、クリスマスロ-ズは切り花にすると水上げが悪いらしいのだが、自宅で家内がやってみたら見事に失敗していたが、ネットで調べると温水(40℃程度)に一日程度浸けて置くと水揚げが良くなるとのことだったのでそれを実施して見たら上手くいった。

植物公園のロックガ-デンに毎年咲いているものの一つにアトロルベンスと言う原種のクリスマスロ-ズが有る。花色は小豆色がかったやや緑っぽく見え、内側は緑の方が強く、花の直径は3cm前後の小さなものを付ける。この花は実生させても気難しくて数年以上たたないと花を付けないと言う事で有る。元々、スロベニアに自生しているものらしいが、スロベニアと言う国はヨ-ロッパアルプスの南端の麓に位置する国でイタリア、オ-ストリア、クロアチアに囲まれた小さな国だが、日本から遠いことや旧ユ-ゴスラビアに属していたことから馴染みが薄い感が有る。

この花が自生しているといっても恐らく山岳地帯であろうから、やはりヨ-ロッパアルプスの自然環境にマッチした状態が必要となるのかも知れない。

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全体の姿

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花の拡大

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アトロルベンス
キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus atrorubens

スロベニアに自生するヘルボルスの原種の一種。葉は細くて花はややあずき色がかっているが、内側は緑っぽい。また冬期は葉が枯れ安く日本では夏場も直射日光等には弱い性質が有る。

やや寒い一日となるのか?

クリスマスロ-ズ(Ⅱ)

この時期、三寒四温と言った感じで暖かくなったり寒くなったりを繰り返し段々と春に近づいて行く。昨日はやや風が冷たかったのだが、今朝も結構寒い一日となりそうな感じで有る。

クリスマスロ-ズを昨日取り上げたのだが、本日もクリスマスロ-ズの交配種のオリエンタルス(レンテンロ-ズ)について取り上げてみた。

どうも、名前がクリスマスロ-ズと言ってみたり、ヘレボルスと言ってみたりするが、一応表題に書いた様にクリスマスロ-ズと言う事にするが、時として違う呼び名を記載したりする事が有るのは勘弁願いたい。

クリスマスロ-ズ・オリエンタルスは原種はトルコ、ギリシャ等に分布している。クリスマスロ-ズ・ニゲルに比較すると遅咲きで有り、クリスマスロ-ズと言う言葉に当てはめるのはやや違和感が有ると言う事からレンテンロ-ズとも呼ばれている。

レンテンローズ(Lenten rose)という名前は、レントの期間に咲ことから付けられた様で有る。このレント(Lent:キリスト教の受難節,四旬節)とは、キリスト教でのイエスの復活日前の40日(日曜日を除く)から復活祭(イースター(Easter:復活祭2011年は4月24日))までの期間の事らしいがキリスト教を知らないのでハッキリとは分からない。

一般的に現在市場に出回っているクリスマスロ-ズは多かれ少なかれ、このオリエンタルスの交配種が多くて多様な色合いのものが作られている様だ。写真に取り上げたものは、植物公園で行われていたクリスマスロ-ズ展で賞を受賞していた花だったのだが、プレ-トを見てみるとAshwood Nurseriesの名前が見られたので、イギリスのヘルボルス等の花の販売業者でヘレボルスの苗の販売では有名な会社の様だ。 

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全体の姿

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花の拡大

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オリエンタルス
キンポウゲ科ヘルボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus orientals

イギリスの園芸育苗販売会社Ashwood Nurseriesのヘレボルスらしい。ネ-ムプレ-トにそれらしきものが記載
されていた。基本的にNurceryとは苗木の販売業者或いは洋蘭園等を指す言葉で有る。

どうもいけない

クリスマスロ-ズ(Ⅰ)

どうもBlogを書こうとしていてはついつい億劫となりほったらかしにしている事が最近多い。自宅の花もスノ-ドロップが咲き、次いでスイセンそして、ミスミソウ(ユキワリソウ)、フクジュソウ、クリスマスロ-ズが遅ればせながら花を付け始めたと言うのに.............

2月末に広島市の植物公園でクリスマスロ-ズ展が開かれていたので出向いて見たのだが、その中でフェチダスと言う緑色の花を沢山付けていたものが有った。鉢植えにしたもので有ったが寒冷地では地植えで結構大きな株となるらしい。

クリスマスロ-ズと言う名前は原種系のニゲルに与えられた名前で有り、正式にはヘレボルスと言う名称であるのだが、ニゲルの花は早咲きでクリスマスのシ-ズン頃から咲くのでクリスマスロ-ズと呼ばれ、これがヘレボルスの全てに使われる様になった。

自宅の白花(オリエンタルス)は盛りを過ぎそうだが、赤色系統のオリエンタルスは花芽がやっと付いた所で種類によっては花の開花時期も異なるものだ。花と言われるものは萼が変化したものでは有るが色々な色が有ってこの時期としては好まれると思う。

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全体の姿

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花の拡大

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フェチダス
キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus foetidas

ヨ-ロッパ(スペイン、イタリア等)に自生する原種系のクリスマスロ-ズ(ヘレボルス)の一種で、花径が1~1.5cm程度の緑色のものを沢山付ける。フェチダスの名前の由来は花や茎を潰すと特有の匂いを発する所から付けられた。寒冷地を好むので関西以西で地植えにして育てるのは難しい。

プロフィール

Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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