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やっと涼しくなった

ニ ラ

今朝、早朝に寒冷前線の通過時に、大きな音がしたのでびっくりして目を覚ました。天気予報で昨日の夕方から雨が降ると言っていたのだが、なかなか降らずに結構蒸し暑かったのだが、寒冷前線が通過したお陰で雨が降り、朝のうちに雨が上がったが、その後は涼しくなり最高気温も26℃に満たなかった様で、一昨日の気温からすると雲泥の差。

この時期は庭の片隅に植えてあるヒガンバナが咲くのだが今年は未だ花芽がやっと出た所で花は咲いていない。庭の花と言えるものは、韮の花、ダンギク、センニチコウ、ニチニチソウ、ランタナ、ペチュニア等が咲いている位で今年は相当花期がづれ込んでいる。やっとメドウセ-ジが蕾を付け始め、コエビソウ、斑入りヤブラン等も花を付け始めた。

今は韮の花が庭の至る所に咲いているが、昨年の8月末の状況と比較すると一月近く自宅では花の最盛期が遅れている感じである。このニラの花が咲き始めると夏も終わりに近づいているなと言う感じが毎年していたのだが、今年は異常で有り、本日の前線通過で一挙に秋に入ったと言う感じかも知れない。韮は暑い夏に疲れた体に対して、ここに健康回復する私達が居ますよと、人間に示して居る様な感じで有る。

ニラは臭いが独特なのであるが、花は小さくて可愛い。花茎の上に半球状に集合した六弁の様な小さな花を付ける感じだが、実は三弁花で有り、苞と呼ばれる部分が三枚有る為に六弁花の様に見える。傍によって良く見てみると、オシベは六本有り、先端にやや黄色から黄褐色の葯が付いている。ニラはビタミン類や鉄分等が豊富に含まれているのだが、独特の臭い成分の硫化アリルと言う成分が含まれていて、食するのを嫌う人もいる様だが、消化促進、食欲増進、解熱、殺菌、疲労回復等〃健康に良いとされている。

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全体の姿

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花の拡大

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ニラ
ユリ科ニラ属
Allium tuberosum

ニラは中国原産の多年草と言われているが、日本でも古くから自生?している。古事記或いは万葉集等に記述がみられる。一応、現在は緑黄野菜としての位置づけがあるのだが草全体に独特な匂いが有るが、硫化アリルと言う物質が含まれているからで有る。古名は加美良(かみら)或いは久久美良(くくみら)、弥良(みら)等と呼ばれていたのがニラに変化したと言う説が一般的。花は白くて多数付け、花弁は三枚で有るが苞も白くて三枚有るので六弁花の様に見える。

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滞りがち

ムラサキゴテン

最近、Blogの更新が滞りがちとなってしまった。特別に忙しいわけでもないので有るが、花の撮影が滞ってしまっている為も原因の一つになっている。昨日の総務省の推定統計によると、65歳以上の高齢者は前年比46万人増の2944万人、総人口に占める割合は同0・4ポイント増の23・1%となり、いずれも過去最高を更新した。男性は初めて男性総人口の2割を超えた。65歳以上の男女別人口は、男性1258万人、女性1685万人。男女別総人口に占める割合は女性25・8%、男性20・3%となった。との事で、益々高齢化社会となって行く。

昨日、道を歩いていたらムラサキゴテンの花が既に終わりかけていた。ムラサキゴテンはツユクサ科に属する花であり、学名と同じく、トラデスカンティア・パリダと言う名前或いはセトクレアセアとも呼ばれる花であるが、和名の紫御殿が流通名としては良く用いられている。

やや花全体が紫色をしているので、和名がその様になったのか、御殿と言う豪華な名前は何故付けたのかは不明。

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全体の姿

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花の拡大

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トラデスカンティア・パリダ(ムラサキゴテン)
ツユクサ科トラディスカンティア(ムラサキツユクサ)属
Tradescantia pallida

別名は、ムラサキゴテン(紫御殿)或いはセトクレアセア、パ-プル・ハ-ト等と呼ばれるメキシコ原産の多年草。花期は7月下旬頃から10月位まで、萼、葉や茎はやや紫がかった緑色で葉は厚い。観葉植物や多肉植物に分類される事も有る。花はピンク色でオシベの先端の葯は黄色。

やっと種蒔き

マツムシソウ

民主党の代表選も終わり菅総理は党の役員、組閣と頭を悩ましている様子で有る。小沢さんと言う良い意味においても悪い意味においても巨人?が居る党はなかなか党の融和を図り挙党一致を実施するのも大変だろうと思うが何とか乗り切って政治に力を入れてもらいたいもので有る。

昨日やっとビオラの種を蒔いた。今年は猛暑が続いたので少なくとも夜の気温が下がるまで待ったのだが日中はそれでも暑くて発芽するのかどうかが少し気になる。

昨日、吾妻山の国民休暇村と比婆山の県民の森の情報を調べていたら、今がマツムシソウの最盛期らしい。そう言えば数年前に比婆山の出雲峠付近に大群落が有った事を思い出した。今年も色々と忙しくてなかなか県北の山々へ出向く事が出来ない、従って植栽されているマツムシソウで我慢するしかない。

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全体の姿

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マツムシソウ
マツムシソウ科マツムシソウ属
Scabiosa japonica

北海道から九州の山野に分布する多年草。草丈は50~100cm程になり茎の頂に4cm前後の総苞片と中心部に筒状花からなる薄紫色の花を付ける。学名のスカビオサは皮膚病の疥癬が語源で昔、皮膚病に効能が有るとして使われた名残り。園芸種でスカビオサ或いは西洋マツムシソウとして売られているものも同属のヨ-ロッパから西アジアに分布するマツムシソウを園芸改良したもので有り、八重咲き、花色がピンク、白、薄紫等〃と多くの品種が有る。

涼しくなった

ベゴニア

前線が通過して、真夏の空気から秋の空気に入れ替わった為、朝晩は涼しくなって来た。これが本来の状態で有る。本日は民主党の代表選挙の開票が有り、菅総理大臣の続投か、小沢前幹事長が新しく総理大臣になるかが問われる選挙でも有ったが、菅代表が再選された。従って菅内閣が継続されるが、今後、内閣改造或いは党の三役等の調整が図られる事になる。

猛暑も終わり朝晩が涼しくなり、夜の睡眠不足から少し改善された。やはり今までは、熱帯夜が1月以上も続いた訳であるから慣れれば良いのだがなかなか、暑くて寝苦しいのは慣れない。

ベゴニアは大きく分けて4種が有り夏の暑い時期にでも花を咲かせているものも多く見られる。その中で、M&BFloraの品種のドラゴンウィングが有る。大株となったものはいずれの花も見応えが有って良い。隣の家ではセンパ-フロ-レンスを沢山植えていて、これから初冬にかけて見ごろとなるが、このドラゴン・ウィング シリ-ズを植えている一般家庭はそう目にする事は無い。

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全体の姿

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ベゴニア "ドラゴンウィング レッド"
シュウカイドウ科ベゴニア属
Begonia hybrida

ベゴニアは大きく4つに分けられる。道路沿いの花壇などによく見られるセンパフローレンス。巨大化して木のようになるものもある木立ベゴニア、豪華な花が特徴の球根ベゴニア。そして、美しい葉をもつ根茎性のベゴニア(インド原産のレクスをもとに品種改良したレックスベゴニアの仲間が根茎性の代表)。 17世紀西インド諸島を占領していたフランス領総督のミシェル・ベゴンによって伝えられたことから、その名をとってベゴニアと呼ばれるようになった。ドラゴンウィング レッドと呼ばれるこの品種はM&BFloraのものでセンパフローレンスと木立ベゴニアの性質をあわせもつ品種だとM&BFloraの品種情報に記載されていた。

サボリ癖

ペンタス

本日からとかく問題となった大相撲が始まった。NHKも中継を開始した様だが、まだまだ前途多難な幕開けで有る。世界柔道東京大会は新星が次々と現れる様な展開を見せている。本日は男女の軽量級各2階級が行われ、女子は2階級とも決勝が日本人同士の対決となり、48キロ級で浅見八瑠奈(山梨学院大)、52キロ級では西田優香(了徳寺学園職)がともに初優勝を果たした。男子66キロ級の森下純平(筑波大)も決勝で一本勝ちし初優勝した。今大会で日本が獲得したメダルは18個(金8、銀4、銅6)となり柔道の発祥国としての面目を保った。明日は無差別級が有り鈴木 桂治選手が巻き返しなるかが注目される。

さて、雨が宵の口に降り、これで猛暑が今週から落ち着くとの事で有る。しかしながら日中の残暑は未だ厳しそうで有る。こちらも猛暑の影響でどうも、Blogの更新にサボリ癖が付いてしまった様で有る。

ペンタスは花が星型の五角形で有る事から、ギリシャ語の数字の五(ペンタ;pente)が語源で有るが、このペンタから派生した語には、アメリカの国防総省のペンタゴン(五角形の建物)、ペンタプリズム(一眼レフカメラに使われる五角柱形のプリズム)等が有名なものとして挙げられるのだが、何故か五芒星(ペンタグラム)を思い起こしてしまう。五芒星は一筆書きが出来る図形として有名なのだが、神秘の図形として、魔術的な発想或いは日本では阿倍清明が陰陽道で魔除けの呪符として用いた。これは中国の五行思想から来ており清明桔梗紋とも言われる。

今年は植えてないのだが、花がとてもきれいなうえに、暑さに強くて、しかも花期が長いという優れた特質を持っているので、暖地では11月下旬まで花を楽しむことができるので今年植えておけば良かったと?。花自体丈夫で、特に病害虫もなく、夏の花壇に群植するとすばらしい花壇をつくってくれる。なかなか今年の様な猛暑が続くとは想像していなかっただけに残念ではある。

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全体の姿

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ペンタス
アカネ科ペンタス属
pentas lanceolata

熱帯アフリカ、マダカスカル原産の多年草。しかし、日本では一年草扱い。茎の先に星型の花を沢山付ける。日本へは明治末期頃に渡来した。耐暑性には優れているが、耐寒性は低い。和名はクササンタンカ(草山丹花)でサンタンカに似ている所から付けられた。

涼しげな青色の花

ルリマツリ

さて台風が過ぎて、朝は涼しくて熱帯夜からもおさらばできたのだが、日中は未だ残暑が残り、それも猛暑で有った。用事が有り、広島市の隣町の海田町へ出向くが道中の車の中は未だ先週までの夏の暑さとほとんど変わらない程度で日差しが強くて暑かった。

この花前々から何と言う名前の花だろうかと気になっていたが、うろ覚えでハナマツリだったかルリマツリだったかと覚えていたので図鑑で調べるとハナマツリと言う名前は出ておらず、ルリマツリが該当した。やはりそうだったかと思い調べると、夏の始めころから秋の中頃まで涼しげな青い色の花を手毬の様な形で咲くらしい。耐暑性も良く壮健だと記載されていたので、今年の様に猛暑が続く場合には良いのかも知れない。

春頃に苗が出始めると言う事だから来春は数株程度購入して育てて見たいと思う花で有る。花色はブル-系で品種によって濃淡が有るらしいが淡い色の方が涼しげな感じで良いだろう。

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全体の姿

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花の拡大

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ルリマツリ
イソマツ科プルンバゴ属
Pulumbago auriculata

南アフリカ原産の常緑低木(蔓性で約1m程度)、花径が2cm前後でブル-のフロックスに似た感じのものを手毬の様な感じで付ける。花名は瑠璃色のジャスミン(マツリカ)に似た花を付けるので付けられた。従ってプルンバゴと言う学名で販売されている事も多い。耐暑性があるので来春に苗を探して育てて見ようかとも思っている。

台風一過

アブチロン

今回の台風9号は勢力は小さかったが、雨台風の様で敦賀市付近から東海に抜けて熱帯低気圧に変わった様だった。雨が東海、北陸、関東地方で沢山降り少し被害が出た感じ。この台風は秋の空気と夏の空気の境目を進んだ様で、今晩は少し秋の空気に覆われた感じで涼しくなった。しかし、大きく大陸育ちの高気圧の勢力を日本全体を覆う迄連れて来れなかった感じで、明日からまた猛暑が戻りそうな気配で有る。

アブチロンは小低木に分類されているが小さな草花の様なものから、それに比較すると樹木の様に大きなもの迄有る。植物園の温室にアブチロンの樹木が植えて有り、やや赤い色の花を付けるのを毎年見ているが、花壇向きの草花かと思われる様なこの花も沢山植えて有るとランプが沢山並んでいる様で見応えは有る。

そう言えば同属のチロリアン・ランプの木がこの暑さで少しダメ-ジを受けている様だ。何とか回復させたいものだが上手く行くかな?。

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全体の姿

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花の拡大

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アブチロン
アオイ科アブチロン(イチビ)属
Abutilon×hybridum

中南米或いは熱帯アジア等に分布するアブチロン属の総称。このアブチロンは原種を種間交配させて作られた園芸種で常緑小低木。チロリアン・ランプ或いはウキツリボクと言われる花と同属。チロリアンランプと比較するとやや耐寒性に劣る。花期は5~11月と長いが、温室内では1~2月でも良く見られる。

台風の進路は

キンミズヒキ

台風は日本海の浜田市沖から鳥取市沖に進み多分、明日は北陸地方の何処かへ上陸する可能性が出て来た。こちらは思った程、雨も強く降らなかったのだが、庭の草木には恵みの雨となった感が有る。しかし、気温は昨晩よりは少し下がったものの期待していたほど下がらず蒸し暑い夜となった。

この時期良く目にするのはキンミズヒキで有る。自宅には園芸種のミズヒキを植えて有るが、繁殖力が強くてあちらこちらに飛び火した感じで繁殖している。このミズヒキはタデ科の植物でキンミズヒキとは全く異なる。

キンミズヒキはバラ科の植物で有り茎等に微毛が目立つ。果実は宿存がくの内側にでき、そのがくの縁には鋭くて内側に曲がった刺毛が多数でき、この刺毛が衣類等に附着して散布し繁殖する。その為に棘の多いと言うアグリモニアと言う学名が付いている。

生薬としても使われるそうで、カテコールタンニン、クマリン、ルテオリンなどのフラボノイド性配糖体、揮発油、多糖体等が含まれている成分らしいが、血小板増加による血液凝固促進と止血作用があるとの事で、止血剤として使われる他に、抗菌、消炎、鎮痛作用もあり、健胃、下痢止め等に使われるとの事。また、ガン細胞に対しても撃退効果があったとの結果も有る様だ。

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全体の姿

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花の拡大

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キンミズヒキ
バラ科キンミズヒキ属
Agrimonia pilosa var.japonica

北海道から九州の林縁、野原、山道等に分布する多年草。草丈は大きいものでは1m位となり、花は黄色の五弁のものが長くのびた茎の上部に穂状に付く。小さいものはヒメキンミズヒキとも呼ばれる。花名はミズヒキの花に似ているが花が黄色で有る事から。またミズヒキ(タデ科)と言う花は水引きに似た感じがするから付けられた名前。キンミズヒキは全体に毛が生えていて、学名のアグリモニアは棘の多いと言うギリシャ語由来で有る。

台風が来ているが?

ホソバヒャクニチソウ

台風9号が近づいて来ているのだが、思った程雨は降らない。夜に、ほんのお湿り程度だった感じで有り夕方、水を撒いたのは正解だった様で有る。

どうも、花の写真のネタ切れとなってしまっているし、花の種も蒔きたいのだが、こちらも暑さが続くので未だ先送りしている。今年は本当に異常だ。この夏の気候?(8月7日が立秋だったので、暦の上ではもう秋に入って久しいのだが)は本当にどうかしている。例年は、この時期は残暑が残っていて昼間は暑いのだが、夜に入るとめっきりと涼しくなるが、それも今年は見られず熱帯夜が続く。

ホソバヒャクニチソウを昨年は育てたが今年は種を蒔いて居なくて、一株購入したが、それが萎れそうになっている。暑さが続くので次々と草花も枯れた状態となっていて水を撒いていても助からないものが沢山出ている。植えた位置の問題も有るが、トレニアとペチュニア、アゲラタムは全く枯れてしまい、かろうじてセンニチコウとニチニチソウが頑張っている。ホソバヒャクニチソウは茎がヒョロヒョロとして見るも無残な状態。

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全体の姿

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花の拡大

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ホソバヒャクニチソウ
キク科ヒャクニチソウ属
Zinnia angustifolia(Zinnia linearis)

別名はジニア・リネアリス(Zinnia linearis)とも呼ばれるメキシコ原産の非耐寒の一年草。葉が細くジニア(ヒャクニチソウ=エレガンス、プロフュ-ジン等)を小型にした感じ。

暑い日が続く

アキチョウジ

本日も9月に入っての猛暑が各地で記録された。京田辺市では39.9℃の猛烈な暑さを記録したそうで、9月の新記録だそうである。幸いと言うか私の住んでいる所は、35℃を越える事がなかったので猛暑日ではなかったものの、34.7℃を記録したから猛暑と言っても差し支えないのだが、それでも暑い一日だった。

夕方、雲が出て来たので、一雨を期待したのだが、残念ながら雨は降らず。天を見上げながら、草木に水やりをした。しかし、草花を見ると毎日水をやっているのだが、葉が萎れた様になっているものが多く、いい加減に涼しくなって欲しいと思う。従って、今年は未だビオラ等の種蒔きも控えている。

アキチョウジの花が近くの谷筋の小道の脇に生えていた。未だこれからだと思うのだが、暑い〃と言っても季節は秋に向かっていると言う印象を与えてくれる花で有る。アキチョウジの草丈は70cm~1m程度となる。茎の断面は四角形(シソ科の植物によく見られる特長)で、花の咲く時期は主に秋、花茎を伸ばして、長さ1~2cmほどの青紫花が向きをそろえて咲いている。花は筒状で先端が上下にぱくっと開きます。花の形が丁子に似ていて秋に咲くところからこの名前が付いた。

丁子とはフトモモ科の植物でクロ-ブと言う名前の方が知られているかも知れない。インドネシア原産で、特に香辛料として使われるものである。しかし花の形はあまりアキチョウジとは似ていない。また夏の始めの頃に湿った草地や池の傍等で見られるキョウチクトウ科のチョウジソウと言う植物が有るが、こちらとも似ていない。

私は、アキチョウジ、ヤマハッカ等の花は犬科の動物の顔に良く似ていると思っているが、丁とは英語のTと形が同じで、この花も先がTの字になった様に見えるから付いたのかも知れないと推定している。

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横からの姿

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全面から

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アキチョウジ
シソ科ヤマハッカ属
Plectranthus longitubs

本州(中部以西)~九州の山地のやや日陰に生える多年草。秋に、約1~2cmの丁子の様な紫色の花を付けるのでこの様な名前が付いた。丁子の丁とは英語のTと形が同じで、この花も先がTの字になった様に見えるから付いたのかも知れないが、私は狐や犬等の顔の形にも見える。

猛暑で植物にも異変が?

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猛暑と言えども元気な植物

ク ズ

本日も猛暑日、毎日がこう暑くてはかなわない。毎日、通る道路の歩道の傍に大きなクズの木?が繁殖している。多分毎年刈られているのだが、この時期になると生育環境が良いのか物凄く繁っている。木と書いたが実は蔓性の草で有るが、茎が太くて木の様で有る。

花色は蝶形で赤紫色をしている。漢字で葛と書くのだが、現在の奈良県の国栖で昔、デンプン、クズコを産出していたらしくて、この国栖(くず)から漢方薬の葛根(かっこん)の葛を当てたと言う説が有る。秋の七草の一つに挙げられているが、夏の終わりころから花をつける。

雑草と言える部類に入ると思うが、至って元気なものである。庭樹はこの夏の猛暑で大分ダウンしているが、このクズの有る所は誰も水をやるわけでもないのに繁って良くみて見ると、高さは10mを越えているし幅も5mはゆうに超えている。猛暑でもこんなに元気な草の生命力に少しはあやかりたいもので有る。

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全体の姿

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花の拡大

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クズ
マメ科クズ属
Pueraria lobata

日本各地に分布するツル性の多年草。クズの茎は太くて強靭で、他の植物、電柱等に絡みついて成長し葉は三出の複葉、花は葉脇から伸びた花茎に総状花序を出す。花色は蝶形で赤紫色をしている。漢字で葛と書くのだが、現在の奈良県の国栖で昔、デンプン、クズコを産出していたらしくて、この国栖(くず)から漢方薬の葛根(かっこん)の葛を当てたとの説が有る。秋の七草の一つにあげられている。

自宅は終わったが、県北では今頃が見頃らしい。

センニンソウ

本日取りあげた花とは関係ないのだが、自宅のヒゴタイの花は既に枯れ始めたが、県北の庄原市では、今頃が見ごろだと中国新聞社のWebペ-ジに記載されていた。それを引用すると「環境省が絶滅危惧種に指定しているヒゴタイの花が、庄原市比和町三河内で見ごろを迎えている。今月中旬まで楽しめそう。4、5の両日には、花を観賞しながら抹茶をたてるイベントがある。」と記載が有る。県北では暑い〃と言ってもやはり気温が朝晩は低いから開花も平地よりは遅れるのだろう。この付近では昔から自生していたらしいが、花が少なくなったことも有り、自然種から種を取って植栽しているものである。

昨日、高速道路のフェンスの傍を通りかかったらセンニンソウが白い花を付けて沢山咲いていた。写真を撮ったのだが、昨年の写真と全く良く似た構図となってしまった。センニンソウは結構色々な所に生えているので目にする事が多くて白い花を沢山付けるので、8~9月初旬の道路端の花としては私にとっては貴重な花で有るが、毒草であるからあまり触る事も出来ない。

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全体の姿

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花の拡大

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センニンソウ
キンポウゲ科センニンソウ属
Clematis terniflora

日本全土の山野や高速道路のフェンス、川岸等に良く見られる蔓性植物。花は白い萼片から構成されていて、蔓の先に多数付ける。良く似た花にボタンヅルが有るが、葉が鋸歯が有ればボタンヅルで有る。センニンソウは学名が示す通りに、園芸種のクレマチスと同じ仲間で有る。また有毒成分(サポニン、プロトアネモニン)を含み、皮膚に汁が付くと被れや誤飲すると胃腸炎を起こすので注意

9月に入ったが

[マルバルコウソウ]

少しBlogの更新をサボってしまった。と言うのも最近、花の画像の準備が出来ない為であるのが一因となっている。本日から9月に入った訳であるが、なかなか猛暑が去らないので9月に入ったと言う感じもしない。自宅の庭の草木も枯れ始めているものが相当出て来た。毎日、夕方日が沈む頃にたっぷりと水をやっているのだが、それも今年は追いつかない感じ。気象庁によれば、記録を取り始めて113年経つらしいが、今年は6~8月は、その記録の中では一番暑いと言う事で有る。9月も暑いと予想されているので、また記録も書きかえられるだろう。

マルバルコウソウが近くの散歩道に咲いていた。高速道路のフェンスの金網に絡みつく様にして沢山咲いている。咲いている花はヒルガオ科に分類されているだけあって、アサガオやヒルガオの花を小さくした感じで有る。ここの群落では花は全て赤橙色で有るが、別の場所では全く橙色で、両者が混ざっては咲いていない様に見受けられる。

園芸品種にハゴロモルコウソウだとかルコウソウ等が有るのだが、花の形は全く似ているのだが、葉が糸の様に切葉になって居る所が異なる。

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全体の姿

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花の拡大

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マルバルコウソウ
ヒルガオ科ルコウソウ属
Quamoclit coccinea

熱帯アメリカ原産のツル性の植物。江戸時代の頃日本に鑑賞用として渡来したが、現在は野生化して道路脇の他の植物や高速道路の境界の金網等に巻きついて繁殖している。丸葉縷紅草と漢字で書くが、仲間にルコウソウ(縷紅草)と言う葉が糸の様に細いものが有り、マルバルコウソウは葉が朝顔を小さくした様な形で丸いから付けられた名前。花期は長くて、8月下旬位から10月末位まで小さな朝顔や昼顔に似た花を付ける。花色は赤橙と橙色が有る様だ。

プロフィール

Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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