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今年の夏は?

コバギボウシ

梅雨前線が南下していて、一旦雨は止んでいて蒸し暑い状態が続く、暫くはこの状態になるとの予報で有るが来週には北上して来てまた大雨の心配が予想される。明日から7月で後半には梅雨明けが宣言され夏本番となるのだが、今年の夏は冷夏なのだろうか?

キボウシを移植して見たら一旦枯れてしまったのかと思いきや今年の春に沢山新芽が出て息を吹き返した感じで有った。その部分はバラを植えて有る所なので、写真を撮ろうとしたらバラの棘でチクチクと刺されて全く始末におえない状態となった。少し失敗したのかも知れない。

ギボウシは昔の橋の欄干に有る飾りで、名前を擬宝珠と言うところから来ている名前であるが、宝珠とは仏教の用語で竜王の脳から出た玉の事でも有る。ギボウシと付く花の名前も多くて、韓国の済州島(チェジュトウ)に見られるオトメギボウシ、清澄山で発見されたキヨスミギボウシ、タチギボウシ、オオバギボウシ、イワギボウシ(秋に咲く)、また園芸種のホスタ-は斑入りの葉が多く見られ観葉植物としての位置づけも有る。自宅にホスタ-"クリスマスツリ-"と言う別のキボウシが有るが、花は薄いフリルの付いた感じである。

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全体の姿

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花の拡大

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コバギボウシ
ユリ科ギボウシ属
Hosta albo-marginata

本州~九州の山野に分布する多年草。ギボウシには、オオバギボウシ、コバギボウシ等が普通に見られるが、一般的には湿地を好む様で有り湿原、湿原周辺、谷筋等に見られる。花はやや薄紫から紫色で花の内側に筋が有る。葉は大きなサジ状で有る。オシベは6本有るのだが、メシベの有る柱頭は花から大きく突き出した感じで特徴的。やや全体的にこじんまりとした感じだが同属のオオバギボウシの大きさに比べると、葉、花ともに小ぶりで有る。

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W杯、日本惜敗

シロガクアジサイ

今日の夜11時からW杯の決勝ト-ナメントの日本対パラグアイ戦が有った。15分ハ-フの延長戦の前後半を戦ったのだが決着が付かずにPK戦となり、日本は残念ながら駒野選手がゴ-ルする事が出来ずに準々決勝に駒を進めなかった。

残念な結果では有るが、今回の日本チ-ムは良く戦ったと思う。岡田監督の試合後に言った言葉[日本人としての、アジア代表としての誇りを持って最後まで戦ってくれた。誇りに思っている]と言う言葉がそれを代弁していると思う。ご苦労様でした。

この前から、ガクアジサイの白花が咲き始めている。このアジサイは今まで余り目立たなかったのだが、今年に入ってこんな所に植えて有ったのだと思ったもので有る。紫陽花の萼の色は色々と変化するのだが、この花は白いままで、中心部の両性花が青いものが付く。

しかし、アジサイもシロガクヤマアジサイ等も良く似たものがあるので、定かではないのだが、普通のガクアジサイだと思う。シロガクヤマアジサイの有る品種のものは、装飾花が白花から段々とピンクに変化するものも有る様だが、この花の場合は白花で終わってしまう。更に、西洋アジサイと言われるものは、日本のガクアジサイを品種改良しているので、単に西洋アジサイの品種かも知れないが、良く分からないのでガクアジサイとした。なお、自宅の大きな株となったガクアジサイについては、6月23日に取り上げた。

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全体の姿

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花の拡大

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ガクアジサイ(白花)
アジサイ科アジサイ属
Hydrangea macrophylla

アジサイはガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイ、西洋アジサイ(ハイドランジア)に大別されるが、ガクアジサイは別名ハマアジサイとも呼ばれる様に海岸近くの山地に自生するものが多い。ガクアジサイの「ガク」は周辺の大きな装飾花が中央の細かな両性花を取り囲んだ平たい花形を、額縁に見立てて江戸時代から付けられた和名で有る。西洋アジサイは、これを、ヨ-ロッパ等で園芸改良したもので現在アジサイ園等で多く植えられていて沢山の品種が有る。

相撲協会の結論は?

ニチニチソウ

相撲界の不祥事はどこまで泥沼化するのだろう。大嶽親方と琴光喜は解雇或いは除名処分を受けるらしいが、現在の武蔵川理事長は謹慎と言う形で、外部の村山理事が理事長代行をするらしいのだが、自分の部屋の雅山も賭博に関わっていたことからすると、理事長辞職も視野に入れないとなんだかすっきりしない気もするのだが?。取りあえず名古屋場所は開催するらしいのだが、多くの現役力士も出場停止等が取りざたされているので内容的にはつまらないものになるだろう。

今年もニチニチソウはホ-ムセンタ-で苗を買って植えた。ニチニチソウは夏定番の花の一つで有るが寒くなる前まで長い期間楽しめる花で有る。ニチニチソウの様なキョウチクトウ科に分類される植物は、毒性の強いアルカロイドを多く含んでいて単純に素人が服用すると種々の中毒症状を起こす事が有るのだが、逆に有効な薬用植物として利用されている様で有る。特にガンに対しての効果が、この花に含まれる多くのアルカロイドの中から抽出されているとの事で有る。

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全体の姿

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赤花の拡大

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濃ピンク花の拡大

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ニチニチソウ
キョウチクトウ科ニチニチソウ属
Vinca rosea

原産は、マダカスカル、インドネシア、ブラジルと熱帯地方といわれる所に離散分布しているものを園芸用に品種改良された一年草(多年草;耐寒性が無いので日本では一年草として扱う)。花色は白、赤、ピンク、赤紫等が有り、ビンカと言う名前でもホ-ムセンタ-や園芸店で販売されている事も有る。この植物には数種のアルカロイドが含まれている。花は夏から秋にかけて次々と咲くので日〃草と名前が付けられた。

梅雨前線が活発化

トキワツユクサ

本日は梅雨前線が活発化して一時はかなり激しい雨が降ったのだが、それよりもムシムシとし不快指数は100%に近かったのではと思わせる一日。四国の吉野川では増水した川に流され一人が行方不明だし、岡山県の新見市の洞窟では岡山大学の探検サ-クルの学生が増水した洞内に取り残されたが全員無事救出された様だ。これから7月に入り梅雨前線が活発化するので大雨による災害が起こる可能性が大となる事が予想されるのでくれぐれも軽率な判断は止めて行動すべきであろう。

自宅の庭のクチナシの木の下等にトキワツユクサが沢山生えて困っていたのでかなり抜いておいたのだが、今年も数は減ったものの白い三角形状の花があちらこちらに見られる。昭和初期に観葉植物(斑入りのものが有る)として日本に持ち込まれた様で有るが繁殖力が旺盛で野生化して大きな群落を作っている所も見られる。

花は、三弁花で上から見ると正三角形に近く、花の中心から沢山の白い糸の様なものと、黄色の葯が付いたオシベが飛び出している。観葉植物として渡来した斑入りのものが先祖返りでもしたのかも知れない。またこの花は別名がノハカタカラクサとも呼ばれるらしいが、斑入りのものなら博多唐草なら合うかも知れないが、この常緑種のトキワツユクサには合わないと考える。

トキワツユクサの名前の由来はと言う事になるが、トラディスカンティア・パリダ(ムラサキゴテン)等と同じ仲間で有るが、常緑で有る事とムラサキツユクサに似ていることから付けられたらしい。

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全体の姿

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花の拡大

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トキワツユクサ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属
Tradescantia fluminensis

南アメリカ原産の多年草。昭和初期に渡来したが、帰化植物と言う感じで野生化している。花弁は三つで上からみると三角形状に見える。また、花弁は透明感が有る様に見える。繁殖力が強く群落を作り他の植物を駆逐する感じで増えるので、要注意外来生物として指定されている。要注意外来生物は、外来生物法に於いて、特定外来種には選定されていないが、適否について検討中、または調査不足から未選定とされている生物種の事。

W杯韓国惜敗

トレニア

W杯の決勝ト-ナメントが始まった。韓国はウルグァイと戦ったのだが、惜しくも1-2で敗戦した。アジア代表は、まだ日本が残っているが、29日に南米代表の強豪のパラグアイ戦があるが頑張って欲しいもので有る。

今年、春にピッコロ混合と言う種を蒔いたので有るが芽が出て暫くすると虫にやられてしまい全滅の憂き目にあってしまった。種は好光性と言う事が記載して有り覆土せず、セルトレイの底面から吸水する感じで育てていたのだが、やり方が悪かったのだろう。小さな芽が出ていたので安心しきっていた。蓋等をして害虫の侵入を防ぐべきだったと思っている。

失敗したので仕方無く、ホ-ムセンタ-で苗を購入したが、今年はトレニアで花壇を覆ってやろうと言う目論見は果たせそうも無い。トレニアは夏スミレとも呼ばれているがスミレには全く似ていない。しかしながら遠くから沢山花が付いているのをみると、スミレと言うかビオラの花の様にも見えるから、そんな名前をつけたのでしょうね?。

他にも、花瓜草や蔓瓜草と言う呼び方が有る様だが、どちらかと言うとこちらの瓜草方が葉等が良く似ている。ウリクサは田圃、畑や庭等の雑草として良く見かけるが、花は小さくてムラサキサギゴケ、トキワハゼ等にも似ている。

トレニアは花びらを食べる事も出来るそうで、サラダに彩りとして散らして頂けるそうである。しかしながら少し色相が強い花で食べて見ようと思った事は無い。

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全体の姿

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花の拡大

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トレニア
ゴマノハグサ科トレニア属
Torenia fournieri

インドネシアやアフリカ原産の一年草或いは多年草。園芸種は、インドネシア原産の改良品種で一年草が多い。花は夏スミレとも言われるがスミレとは似ていない。他に、ハナウリグサ、ツルウリグサ等と呼ばれる事も有る。トレニアは、スェ-デンの牧師さんの名前(Toren)と関係が有りそうだ。花期は7~10月頃までと比較的長い。花色は青、紫、ピンク、黄色等が有る。

W杯ベスト16が出そろう

ブットレア

日本が南アフリカのWカップサッカ-の一次リ-グを突破した事に関して、国内のメディアはこぞって称賛しているが、国外のメディアも絶賛しているものが多い。今大会の一次リ-グはアフリカ勢が振るわず、決勝ト-ナメントに残ったチ-ムはガ-ナのみで有った。決勝ト-ナメントに残った顔ぶれを見ると今回は南アメリカ勢のウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、パラグアイと南アフリカ杯の南米予選通過4チ-ムと中南米カリブ海との大陸間プレ-オフで出場したウルグアイの全てが残り、次回開催のブラジル大会に向けて好発進している様に思える。

アジア枠は4チ-ム(オ-ストラリア、韓国、北朝鮮、日本)が出場したが、日本と韓国が残ったのは良かったと思う。またサッカ-の強豪国の揃うヨ-ロッパでは、フランス、イタリアが姿を消したし、残ったドイツとイングランドとスペインとポルトガル、オランダとスロバキアがそれぞれ決勝ト-ナメント一回戦で当たる組み合わせとなっている。

それだけに、次のパラグアイ戦の戦い方いかんで日本は岡田監督の掲げるベスト4進出の可能性も十分あり得るかも知れない。

自宅のブットレアが花茎の先に穂状に沢山の小さな花の集合した紫色と濃紫色の花を付けている。フサフジウツギとも言われる花で、遠くから見ると円錐花序からなっているので一つの大きな花の様にみえるのだが、小花の集まりで高杯形で先端は4つに分かれている。花色も豊富でピンク、紫、紅紫、藤色、白等が有る。葉や茎には殺虫、解毒、打撲等に効能が有る成分が含まれているらしい。

日本では自生しているものは少なくて、中国、アフリカ北部、北アメリカ等に自生していたものをヨ-ロッパで品種改良されたものが日本へ持ち込まれ現在では野生化している様だ。また、花は強い香りが有る為に蝶やさまざまな虫が集まって来る事から、欧米ではButterfly Bushと呼んでいる様で有る。しかし、今年は未だ自宅では大型の蝶は見かけない。

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全体の姿

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花の拡大

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ブットレア(フサフジウツギ)
フジウツギ科フジウツギ属
Buddleaja davidii

中国原産の落葉低木。細い枝先に穂状(円錐花序)に小さい小花を沢山付ける。花色は紫、ピンク、白、紅紫、藤色、黄色等が有る。別名に房藤空木、バタフライブッシュ等が有る。花は香りが有り品種によっては1.5~5m位の大きさになる。因みに自宅のものは、ブル-ダイヤモンド等と品種名が有る矮性の淡いブル-(藤色?)のもの。

日本も決勝ト-ナメントへ進出

ハナシノブ

本日は、明日の午前3時30分からW杯の日本対デンマ-クの決勝ト-ナメント進出をかけた中継が有るので、早目に寝た。3時に起きて、中継を見た。本田と遠藤がフリ-キックをそのままゴ-ルして前半は2-0とリ-ドしたが、後半、長谷部がPKを与えて1点差に詰め寄られたが、本田のアシストで途中出場した岡崎が流し込んで、3-1で快勝した。勝てない時は色々と言われた日本代表だが、今回は全員一丸となり良く頑張ったと言えよう。

6月始め九重山系に行ったおりに、[くじゅう野の花の郷]で購入したハナシノブが最近咲いている。一時期水やりに失敗した時には葉がぐったりとしていたからダメかなと思ったのだが、水を大量に与えたら一晩で回復してくれた。淡紫色の花とオシベの先の黄色の葯がなんとも言えないコントラストを出していて私の好きな花の一つで有る。

ハナシノブは自然に生えている希少植物として環境省が指定している(阿蘇のハナシノブは、ハナシノブ属の中でも最も厳しい絶滅危惧ⅠA類に指定され、また、1992年に制定された「絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存に関する法律」の第1号として認定されています。)他にこの様な指定を受けているものは、レブンアツモリソウ、キタダケソウとの事で有る。

ハナシノブ科ハナシノブ属のものには、エゾノハナシノブ、ヒダカハナシノブ、ハナシノブ、ミヤマハナシノブが日本には自生する。ハナシノブ科の他の仲間には、フロックス属も含まれ、シバザクラ、フロックス等もハナシノブ科に分類されている。

九州では阿蘇の高森町に有る南阿蘇ビジタ-センタ-併設の阿蘇山野草園に限りなく自然に近い環境の中で、絶滅に瀕している野草が保護育成されているのだが、[くじゅう野の花の郷]の山野草園内にも沢山のハナシノブが植えられている。先日出向いた時は未だ咲いているものが少なかった。また、山野草の販売店でも蕾が沢山付き始めていた苗を売っていたので購入したが、水を切らせると上手く育たないから極力水を切らさない様にと言われ、車で持ち帰る際もSA等で水の補給をしながら帰った。

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全体の姿

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花の拡大

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ハナシノブ
ハナシノブ科ハナシノブ属
Polemonium kiushianum

九州の阿蘇から九重付近に自生する多年草。環境省が希少野生植物として指定されている。開花期は大体6~8月頃で有るが、苗を、九重野の花の郷で購入した。希少植物として指定されているものは、レブンアツモリソウ、キタダケソウ、ハナシノブの三種で有るとの事。従って、こんな花を売っても良いのかな??。しかし比較的容易に種が採れるそうであり、上手くすれば種から育てる事も可能。

韓国がW杯の決勝ト-ナメントへ進出

ガクアジサイ

今朝の早朝に韓国対ナイジェリアのサッカ-の試合が行われた。韓国は引き分け以上で決勝ト-ナメントへの出場権を得る訳であったが、2-2の引き分けで決定した。是非、日本も続いて欲しいもので有る。

紫陽花の花を取り上げて来たのだが、昨日は城ケ崎?、一昨日はババリアに付いて記載した。花付きが違うがガクアジサイやその改良種で有りガクアジサイにそれらは分類されている。ところでガクアジサイと言う言葉は周辺の大きな装飾花が中央の細かな両性花を取り囲んだ平たい花形を、額縁に見立てて江戸時代から付けられた和名で有る。

一般的に花色は土壌の酸性度に依存するとされて、それを信じていたのだが、株の中に咲いている花色は微妙に異なり赤色が強いものから青色が強いものも混在しているのも見かける。この事に関して調べて見ると名古屋大学の
吉田研究室のHPのReserch interestの中にアジサイが七変化する仕組みとはと題して詳しく述べられているものが有った。

アジサイの花色は土壌が酸性かアルカリ性かで決まるとされて来たのだが、株を良く見ると隣同士でも赤色が強い場合、青色が強い場合が有る。この様な現象は土壌のpH(酸性かアルカリ性かの判定基準値)だけでは説明できない。この事に関して名古屋大学の生命情報論の吉田准教授らのグル-プが萼の組織の細胞内のアルミニウムの量に着目して調べている。アルミニウムが多いものは青く、少ないものは赤くなる様だが、これだけでは説明出来ないものも有る。

アジサイの花色がは、移ろい易いものの代表例である。鉢の株を庭に下ろしただけで色が変わってしまう。どうしたら青くできるかは、100年近く前から研究されている。アジサイは植物毒のアルミニウムに高い耐性を持つ。酸性土壌で育てると土中 のアルミニウムイオンが水によく溶けて根から吸収され、萼片はより青くなるとされる。しかし、赤いアジサイも青いアジサイも、含まれる成分は全く同じである。

アジサイの花色の変化は、化学的にpHと助色素(アントシアニン)、アルミニウ ムの3種のファクターのうちの一部だけを変えることにより、 紫色を発色させることもできた。このことから、アジサイの色は、液胞pHと助色素類、アルミニウムの絶妙な組み合わせの上に成り立つもので、何らかの環境要因によって連続的に変化することにより、発色がファジーに移ろうものと考えられる。

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やや赤みの強い花

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やや青みの強い花

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花の拡大

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ガクアジサイ
アジサイ科アジサイ属
Hydrangea macrophylla

アジサイはガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイ、西洋アジサイ(ハイドランジア)に大別されるが、ガクアジサイは別名ハマアジサイとも呼ばれる様に海岸近くの山地に自生するものが多い。ガクアジサイの「ガク」は周辺の大きな装飾花が中央の細かな両性花を取り囲んだ平たい花形を、額縁に見立てて江戸時代から付けられた和名で有る。西洋アジサイは、これを、ヨ-ロッパ等で園芸改良したもので現在アジサイ園等で多く植えられていて沢山の品種が有る。

マツダで暴走車

ガクアジサイ 城ケ崎?]

本日、自動車メ-カ-のマツダの宇品工場の敷地内で元従業員の男が車を暴走させて、従業員を次々とはねて11人が死傷させる事件が起きた。その内1人が死亡、残る10人が重軽傷と言う事だ。容疑者はマツダに恨みが有ったということだが、無差別にこんな事をしても何の解決にもならなかったのに何故こんな事件を起こしたのか良く分からない。

梅雨に入り、雨の予想が外れてその分、蒸し暑い日が続いている。庭の草花もカワラナデシコ、ガウラ、ダリア、ニチニチソウ、ペチュニアと夏場の花に変わって来ているが、この時期の花と言えばアジサイの花が色々と咲いて楽しい。

アジサイも種類が多くて、品種迄はハッキリと分からない。どうも見た感じで判断しているのだが、このアジサイはガクアジサイの仲間のジョウガサキに似ている。西洋アジサイにも同じ様な八重咲きのものも有る。一応、昔から鉢に植えていたのだが、今年は地植えに変えたら沢山ピンクの花を付けている。少し城ケ崎の花弁とは違う様な気もするのだが、一応該当する花が色々と調べたが分からなかったので城ケ崎とした。

城ケ崎と言えば伊豆半島の伊東市に有り溶岩岩石海岸として、絶壁が連なり門脇吊橋が良くテレビのロケに使われている。恐らくガクアジサイの伊豆の華と言うこの地方から見つかった花と同じ種類なので、城ケ崎と名前を付けたのかも知れない。

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全体の姿

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花の拡大

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ガクアジサイ 城ケ崎?
アジサイ科アジサイ属
Hydrangea macrophylla 'Jogasaki'

伊豆の華と同じく東伊豆から出たガクアジサイの八重花。大型で花色は酸性土で青となり、ガク片に青のシマが入っている。アルカリ性土では写真のようなピンク色となる?。

挿し木に成功したアジサイ

ガクアジサイ ババリア

昨年、新品種のアジサイだと家内が勤め先から葉と花の付いたものを花瓶に挿していたものを、昨年挿し木したら見事に株が成長して今年は花を咲かせてくれた。ガクアジサイ系の花で有るが手毬咲と言われる部類に入る。

ババリアとは、ドイツのバイエルン(Bayern)州の英語表記(Bavaria)の日本語読みでババリアとかバヴァリアとかカタカナ表記される。バイエルン州はドイツの南部に有りミュンヘンが州都。この地方では現在、自動車産業が盛んで、BMWとアウディの本社が有る。

とババリアは分かったのだが、何で、このアジサイの品種名に、こんな名前を付けたのかがちよっと分からない。またアジサイは品種改良が盛んに行われていて、園芸種では500種を越していると言われている。

アジサイの学名のHyarangea(ハイドランジア或いはヒドランジア)は水の容器と言う意味で、梅雨の時期に沢山の花を咲かせるのにぴったり合っている。

「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックとの説が有るのだが)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。もし源順が間違えなかったら漢字の紫陽花は、集真藍と言う変なものになっていたかも知れない。

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全体の姿

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花の拡大

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ガクアジサイ ババリア
アジサイ科アジサイ属
Hydrangea macrohphylla 'Bavaria'

西洋アジサイ系の新しいタイプのアジサイ。ババリアは美しい青のバイカラーの品種。耐寒性落葉低木で、樹高は30~100cm程度になる。開花期:5~6月、植付け適期:3月~4月、9月~10月位が良い様で有る。また、日照は日向~半日陰であれば育つ様だ。

ハヤブサは何か持ち帰ったのか?

ヤマアジサイ(クレナイ?)

梅雨前線がそろそろ北上を開始しているのだが、現在、九州の南部辺りで活発化して、宮崎県、鹿児島県等では500mm(7時間降水量)を越える雨が降っている。中国地方は未だそれほどの雨は降ってはいないのだが、そろそろ梅雨の本番にもそなえなければならない。本日は曇時々雨程度で有ったが、明日からはまた天気が悪い様だ。

南アフリカのW杯の結果も気になるが、先日、地球へ帰還した[ハヤブサ]が小惑星[イトカワ]に着陸して小惑星の砂を持ち帰ったのか気になり調べて見ると、カプセルの開封に向けた最終的なエックス線検査が19日行われ、外部からの調査では、カプセル内で砂粒などの試料は確認できなかったと、宇宙航空研究開発機構が発表した。

イトカワの試料は、採取に成功していたとしても、0・1~0・01ミリ・メートルほどの小さな粒子と推定されており、宇宙機構は今週以降にカプセルと、その内部の容器を開封して最終的に調べるとの事だ。

さて、梅雨と言えばアジサイの花で有るが、以前、鉢の中で枯れかけていたヤマアジサイが今年は地植えにしたらかなり上手く育てる事が出来、6月の始めごろから白い装飾花を付け、最近は深紅の装飾化に変わっていたが、そろそろ終わりに近い。どうも、ヤマアジサイ"クレナイ"と呼ばれる品種の様で有るが、この写真を撮影した時は未だ装飾花は白~ピンクがかって変なアジサイだと思っていた頃のもので有る。

昨年、ババリアと言う新品種も挿し木をしたら上手く行った様で、現在、こちらも咲き始めている。梅雨の時期はアジサイそしてビョウヤナギ等が良く合う花で有ると思っている。

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全体の姿

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装飾花の拡大

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ヤマアジサイ
アジサイ(ユキノシタ)科アジサイ属
Hydrangea serrata 'Kurenai'

ヤマアジサイの自生種は福島県以西の山の谷筋等に分布する落葉低木。別名が沢沿いに生えるのでサワアジサイ等とも呼ばれる。花は6~7月に装飾花と沢山の普通花からなる薄紅色から白或いは薄紫、青色の花を付ける。一方、園芸種として、七段花、伊予の雫、伊予星屑、クレナイ、乙女、伊予の薄墨等の多くの品種が作られている。多分、このアジサイは、クレナイと呼ばれる品種だろうと思われ、最初、装飾化が白だが、段々と深紅に変わって行く。

残念ながら

キソケイ

W杯の日本対オランダの試合は、ボ-ル支配率ではオランダが圧倒したものの日本選手も良く頑張りシュ-ト数はオランダに勝った。しかしながら、後半8分にスナイダーが右足で強烈なシュートでオランダに貴重な1点が入った。後半の終了近く、日本も惜しいシュ-トは有ったが得点に繋がらなかった。組織力でオランダの攻撃を封じたとは言え、残念な結果となった。未明に行われたカメル-ン対デンマ-クはデンマ-クが2-1と勝利し、日本は決勝ト-ナメントへ進むには、デンマ-ク戦で引き分け以上が必要条件となった。

この樹木の花も写真を撮ろう〃としている内に、既に終わりに近づいて来ている。ジャスミンの仲間だけれどそれほど芳香は無い。黄色の花が沢山つくので、緑の葉に対してコントラストが有り良く目立つ。

黄素馨と漢字で書くのだが、素馨と言うインド原産の樹木が有るのだが、和名は羽衣ジャスミンと言われる。こちらは、良い香りのする白い花を付ける。

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全体の姿

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花の拡大

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キソケイ
モクセイ科ソケイ属
Jasminum humile var.revolutum

ジャスミンは白い花が咲いて芳香が強いが、キソケイの方は余り強い香りはしない。黄素馨と漢字で書くのだが、素馨
と言うインド原産の樹木が有るのだが羽衣ジャスミンと言われる良い香りのする白い花を付ける。ジャスミン茶や香水の原料として使われる樹木にマツリカと呼ばれるアラビア・ジャスミン等も同種。ジャスミンと言うのはソケイ属の総称で、ソケイ、ヒマラヤソケイ、ウンナンソケイ、キソケイ、ボルネオソケイ、マツリカ等多くの種が有る。しかし、ジャスミンと名前が付いているカロライナ・ジャスミン、アメリカ・ジャスミンは別科別属の樹木で有る。

忘れる所だ

ダリア


昨日、夜準備して書きかけていたのだが、危うく忘れそうになり、6/19の夕方に更新。

今年は皇帝ダリアの苗を買って庭の片隅に植えてみたのだが、最近随分成長して来た。現在、添木をしているが添木が小さいのでそろそろ大きなものに変えてやらないと倒れてしまうかも知れない。苗の時は普通のダリア程度で有ったが、今は1m位に成長した。結構茎も枝分かれして存在感を示す様になって来た。この花が咲くのはかなり先の事ではあるが、どの位の背丈になるのか、植物公園では5mを越えた巨大な花となっているのを昨年も見たのだが、自宅ではそれほど巨大化する事は無いだろうとも思っている。

一方、普通のダリア?が花を付け始めた。一昨年の春に種を蒔いた矮性ダリアである。ダリアは球根を作るのだが、一昨年の花後はそのまましておいたら昨年は芽をだして花壇の色々な場所に咲いた。今年は少し移動したので株は減少したが、矮性であるので草丈は15~20cm位で有りそれほど場所を取らないので、夏場に向けて貴重な花で有る。花は5cm位のオレンジ色のものを付けている。花色もミックス種を蒔いたので、赤、オレンジ、紫、ピンク、白と豊富で有るが今年は他の色は未だ咲いていない。

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全体の姿

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花の拡大

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ダリア
キク科ダリア属
Dahlia dwarf

メキシコ原産の多年草。メキシコからヨ-ロッパに持ち込まれて園芸改良されて、非常に多くの品種が現在では有る。ダリアはスウェ-デンの植物学者リンネの弟子のアンデル・ダ-ス(Anders Dahl)に因んでつけられた様で、和名は花の形がボタンに似ていて、オランダから幕末の頃に渡来した為に天竺牡丹と呼ばれた。

流石にアルゼンチンは強い

カシワバアジサイ

本日はW杯で韓国対アルゼンチンの試合がテレビ放映された。アジア代表の一枠でも有る韓国を応援して観戦したのだが、流石にサッカ-強国のアルゼンチンで有り、イグアインにハットトリックを決められ、4対1で韓国は敗れた。メッシ-と言うスタ-選手とマラド-ナと言うスタ-?監督はいるチ-ムだが、イグアインは余り知られていない選手であったが、これで一躍スタ-の仲間入り??かも知れない。土曜日には日本もヨ-ロッパのサッカ-強国オランダ戦があるのだが、点数を余り献上しない様に頑張って貰いたいもので有る。

6月と言えばアジサイの季節で有る。今年はヤマアジサイ"紅"が既に咲き終わり、ついで玄関先のカシワバアジサイが花を付けている。後は昨年、新種として発売されたアジサイの花を挿し木して置いたものが花を付け始めている。また古くから有るガクアジサイもそろそろと言った感じで紫陽花の花がこれから、庭の彩りを添える。ネットで知り合いになった[りんちゃん]から頂いたアジサイは未だ花芽は付いていないが、もう少し先になるのかも知れない。

カシワバアジサイは葉に切れ込みが有り、樹木の柏の葉に似ているので名前が付いた。花柄が穂状に長く付き、花色は白で結構大きくなり1.5mを越えていて、門柱の郵便受けを覆い隠す様に育っている。一緒にブットレア、ベニバナエゴも植えて有るのだがそれらと競争し合う様にして咲いている。そう言えば今年はベニバナエゴの木の花付きは悪かったが昨年少し切り詰め過ぎた様だったのでそれが影響したので有ろう。

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全体の姿

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カシワバアジサイ
アジサイ(ユキノシタ)科アジサイ(ハイドランジア)属
Hydrangea quercifolia

北アメリカ原産のアジサイ属の落葉低木。葉の形が柏(カシワ)に似ているので付けられた。花の付き方が円錐状或いはピラミッド状に付く。この花にはハイドランジア'ピラミッド'と苗に名札に記載されていた。しかし、ハイドランジアと言うのは西洋アジサイの総称の様で少しおかしいかも知れない?。

ガウラが花盛り

ガウラ

毎年、庭の片隅でガウラがちょうど今頃花を沢山付ける。ガウラの傍にロ-タス・ブリムストンの葉が覆い茂っているのだが、それに負けじとばかりに花を付ける。野草化しているものは白花が多い様だが、この花は、"ピンクバレリ-ナ"と言う品種と言うらしい。

自宅のガウラはピンク色で、白蝶草と言うにはちよっと語弊が有る。別の山桃草の方が名前の通りが良いのだが、山桃とは実の方は有名なのだが、花を知っている人は少ないだろう。花期は少し早くて3~4月頃に数珠つなぎの様な赤い小さな花を沢山付ける。従って、ガウラとは全く形態が異なり山桃草と言うのは山桃とは無関係な名前?で有るらしい。

長いオシベが花から飛び出して先端に黄色い葯の様なものが付いている。またこの園芸種は矮性で有りそれほど草丈が伸びない特徴があるとか、しかし昨年は結構花茎を伸ばして歩くのに邪魔になる位であったのだが、今年は意外と大きくなっていない。

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全体の姿

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ガウラ
アカバナ科ヤマモモソウ(ガウラ)属
Gaura lindheimeri

別名を山桃草或いは白蝶草と言われる北アメリカ原産の多年草。白花の場合は白蝶草と言うのが当っている感じだし、ピンクの場合は山桃草のネ-ミングが合う感じでも有るが、山桃の花とは似て居ない。花弁は四っで、長いオシベが目立つ葉は細長くて荒い鋸歯となっている。自宅の花はガウラ"ピンクバレリ-ナ"と言う品種。品種名もバレリ-ナとかバレリ-ナロ-ズと言った名前が育苗業者或いは小売店で違う様だが。

相撲協会が揺れている。

ヒメヒオウギ

大相撲が、琴光喜の野球賭博問題から、65名の力士が野球賭博、花札、麻雀等の賭けごとに関与したと相撲協会の実態調査で判明した。また、この65名は名前等は公表されていないが、力士の髪を結う床山、また力士の指導をする親方、行司等も含まれているそうで、相撲協会の甘い体制が露見した感じとなっている。相撲協会の最高責任者たる武蔵川理事長はどう責任を取るのかも少し気になる所で有る。

この前、九重に出向いた折に、色彩ロ-ドの町田牧場に寄って、ウィンナ-等を購入したのだが、入口にヒオウギと書いた苗が売られていたので購入したが、赤と白の多分二株が入っていたのだろうが花は毎日一輪づつ咲いている。ところが、ヒオウギでは無くて、ヒメヒオウギの方で有った。

ヒメヒオウギはくしくも今、サッカ-のW杯が開かれている南アフリカ原産だそうで、ヒオウギの方は中国、インド、日本に分布するので間違い。また南アフリカ原産の花で、ヒオウギスイセン(ワトソニア)或いはヒメヒオウギスイセン(モントブレチア)が有るが名前が良く似ているので間違いやすい。

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全体の姿

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白花の拡大

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濃ピンク花の拡大

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ヒメヒオウギ
アヤメ科ラベイル-ジア(アノマテカ)属
Lapeirousia laxa

別名はアノマテカと呼ばれる南アフリカ原産の多年草(球根性)で、草丈は20~50cm位となり、6弁花で6枚の花びらのうち3枚だけにブロッチ(点)が入ります。花色は、白、ピンク、朱赤色などがあります。性質は強健でタネが沢山出来て、こぼれ種で繁殖する。名前がヒオウギとして売られていたが、ヒオウギは夏に斑点が橙色に沢山付く。また、ヒメヒオウギスイセンと言う モントブレチアが有るので間違えやすい。

国外W杯で初勝利

カノコソウ

月日の立つのは早いもので、梅雨に入ったと思っていたら、もう6月も中旬に入る。本日、W杯の日本対カメル-ンの試合が夜11時から有る。11時からテレビ観戦したが、岡田監督の本田をワントップに据えた采配で、本田が前半得点し、後半はカメル-ンの猛攻を凌ぎ、遂に1-0で、W杯初勝利。GKの川島の堅守やエト-を封じ込めた等も有りカメル-ンの猛攻をかわした。後2試合、オランダ、デンマ-クと強豪国では有るが頑張れ岡田ジャパン。

本日の午前4時半頃に、宇宙航空開発機構の小惑星探査機[はやぶさ]が数々の困難を克服して無事、地球へ帰還したとのニュ-スが流れた。小惑星[イトカワ]に着陸して、イトカワの砂がカプセルに入っている事を期待したい。

太陽系の惑星が誕生した時に合体等を繰り返して現在の火星から水星迄の惑星と、その外側に有る気体からなる木星から海王星が出来あがったのだが、丁度、火星と木星の軌道の間に有る無数の小惑星帯は、大きく成長出来なかった微惑星群で、それらの岩石或いは砂を持ち帰る事が出来れば、太陽系の惑星誕生のメカニズムの解析に大いに役立てる事が出来るそうで、カプセルに砂が回収されている事を期待する。なお、この様に惑星に着陸して地球に帰還すると言う技術は世界に誇れる宇宙開発の技術で有り、例え砂が回収されなかったとしても大いに開発技術者等の業績は称えられても良いのではないかとも思っている。

カノコソウは、くじゅう野の花の郷で植栽されていたものだが、以前、寂地峡から右谷山へ登る途中で谷沿いに沢山生えていたのを思い出すが、ひよっとしたら良く似たツルカノコソウだったのかも知れない。花はやや白にピンクがかった小さなものを付けるが、オシベが飛び出しているのが特徴で有る。

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全体の姿

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カノコソウ
オミナエシ科カノコソウ属
Valeriana fauriei

沖縄を除く日本全土の山地の谷筋或いはやや湿った場所に分布する多年草。草丈は大きいもので80cm程度葉は対生するが、葉に荒い鋸歯が有る。花は5~7月にややピンクから白を散房花序に付ける。オシベが花冠から突き出した感じで、良く似た花にツルカノコソウが有る。

梅雨入り

ビヨウヤナギ

本日、中国地方から東海地方までが梅雨入りとなった。昨日が九州地方と山口県だったので一日遅れで有る。平年よりも、5~9日遅く、昨年よりも10日遅かったそうである。

さて、梅雨の時期になると庭の片隅に有るビョウヤナギの花が満開となる。オトギリソウの仲間で有るがこちらは、樹木で有る。オトギリソウの仲間はオシベが長くて花弁から飛び出して見えるものが多い様だ。

オトギリソウ科の樹木は6月上旬~7月下旬位まで黄色い花を付けるものが多く、ヒペリカムと言う学名読みのヒペリカム・アンドロサエムム、ヒペリカム・ヒドコ-ト、キンシバイ、ヒペリカム・カリシナム等が有るがいずれも花はオトギリソウ特有の形態をしている。黄色の花弁と突き出たオシベからなっている。

自宅にはもう一種類のヒペリカムが有るアンドロサエムムで単にヒペリカムと呼ばれる事が有るが、こちらは秋に実が赤くなるのが面白い花で、小坊主弟切とも言われているらしいが、今年は花が付いていないから少し先になるのだろう。

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全体の姿

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ビョウヤナギ
オトギリソウ科オトギリソウ属
Hypercum chinense

中国原産の半落葉性低木。樹木は1m前後の高さになるのだが、枝先は垂れ下がる。葉は細くて、6~7月の梅雨の時期に、約5cm程の黄色い花を付ける。オシベが長くて花弁から飛び出した感じで、未央柳と漢字で書く。良く似た花に金糸梅、ヒペリカム・アンドロサエマム、ヒペリカム・ヒドコ-ト等が有る。葉を柳の葉と比べて見ると、似ていなくもないので、柳の名前が付いたのだろうが、未央柳と、中国の白楽天が書いた叙事詩「長恨歌」の一節から日本では付けられた名前と言う説が有る。

自治会行事の一つが終わった。

ツタスミレ

本日は地域の自治会の平成22年度グランドゴルフ大会を行った。文化体育部も兼任しているので主催者側となり、道具の借り出し、コ-スのセッティング、打ち上げ会の会場設定等〃をメインとなって実施しなければならないので少々疲れた。後、我々が主催或いは市民大会等への出場者の選出や秋の健康づくり行事等もこれから控えている。小さな地域で、これから、別の部の主催で、夏祭り、敬老会、神社の秋、年末、年明けの行事等が目白押しで、これからが自治会活動の本番?が始まる。

昨年少し回復したかな?と思っていたこのスミレは、今頃になってプランタ-内で花を付け始めた。4~6月頃が花期なので有るが、今年は少し遅い様で有る。ツタスミレはツルスミレや流通的にはパンダスミレと呼ばれているスミレで有る。園芸上はビオラの仲間として扱っている場合もあるのだが、ビオラは元々スミレを園芸品種として改良されたものなので、園芸品種をビオラとし、原種のスミレはスミレとして取り扱った方が混同しなくて良いと思う。

学名はスミレもビオラも日本語でスミレ科で、スミレの場合は、学名はViola ○○と言う風に付けられ、ビオラやパンジ-の様な園芸種の場合はViola×wittrockianaとしている。

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全体の姿

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ツタスミレ(パンダスミレ)
スミレ科スミレ属
Viola hederacea

別名がアシナシスミレ、ツルスミレと呼ばれるのだが、パンダスミレと流通名の方が有名。オ-ストラリアからマレ-半島付近まで分布する多年草。本来の花期間は4~6月頃であるのだが、結構一年中咲いている気がする。花弁は白であるのだが、中央付近が紫色となっていてパンダを連想させるのでパンダスミレとして流通している。本来は蔓状に根や茎を伸ばして広がって行くので、グランドカバ-等として利用されて来た。

自宅では不調

マイヅルソウ

今年、蒜山の道の駅で購入したマイヅルソウが残念ながら花を付けなかった。先日、登山した山頂部に近いミヤマキリシマの木の根本に緑色の艶やかな葉が沢山見られた。しかし、なぜかあまり大きく成長したものが無かったのだが花は小さな株でも見る事が出来た。自宅に植えたマイヅルソウはどちらかと言うと葉葉大きく成長したのだが、環境が合わなかったと言う事だろうか?。

マイヅルソウの育て方を調べて見ると、用土は選ばないが、根の触れる部分に細かい砂を用い、淺植えにする。多湿を避け、半日陰で涼しく育てる。植え替えは、春、発芽直前がよいとの事で、合っていないのは植え替え時期位で有り、この辺が問題あったのだろう?。まだ枯れたわけでは無いので来年に期待しよう。

マイヅルソウの二枚の葉は艶やかな緑色で花茎の先に付く小さな花も少し鶴の頭にも見えなくもないので、葉が二枚が広がっていて、葉脈の曲がり具合が鶴の羽に似ているとすると、全体の姿は鶴の舞に見たてられなくも無い。この説は高名な植物学者の牧野富太郎博士が考えられたと言う。この名前を付けた博士は想像力豊かな人だったのだろう。

毎度登場するのだが、「野草の名前(春)(山と渓谷社)」の著者は白い花被片の反り具合とオシベの出具合等の花の姿が鶴が舞っている様に見えるとしている。

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全体の姿

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マイヅルソウ
ユリ科マイヅルソウ属
Maianthemum dilatatums

日本では北海道から九州までの広い範囲に自生する多年草。中国、九州等では亜高山地帯とされる山や北海道では針葉樹林帯等に自生している。草丈は5~15cm程度で、葉は3~10cm程度の卵形の艶やかな綺麗なものを二枚付ける。花は白い小さいが(2mm程度)一つの花茎頂部に互い違いに沢山付ける様で有る。花が小さいので見過ごされ易いのだが、二枚の葉の間から花茎を出した姿が鶴が舞っている様子に見える所から舞鶴草と名前が付けられた可愛い花で有る。

今度は亀井大臣が辞任

ヒメサユリ

菅内閣が発足した途端に、郵政改革法案の成立を見送り、参院選を「6月24日公示―7月11日投開票」の日程で行う方針を決めた事に反発して連立与党の国民新党代表で有る亀井さんが、閣僚を辞任する事になった。鳩山内閣では福嶋大臣が普天間の問題で罷免され、連立与党から社民党は離れた。今度は、国民新党は連立与党は維持する方針らしい。この背景には菅内閣が発足した時点で民主党の支持率が改善され、参院選に有利に働くとした民主党の思惑があるからだ。また郵政改革法案が野党側が採決にどこまで応じるか、或いは国会を延長しても小沢氏の政治資金の問題追及や荒井国家戦略相の事務所費の問題等の追及等が避けられない等が有る。しかしながら、民主党と国民新党の連立政権は続く様で有るが菅内閣としてはまた厳しい運営となる。

先日出向いた、[くじゅう野の花の郷]の山野草園にヒメサユリが沢山咲いていたが、元来、新潟県、福島県、山形県の限られた山地に自生する百合で有る。新潟県、福島県、山形県の3県の県境地帯の丘陵地~山地帯に分布北限は山形県温海町付近から東、北村山地域、東限は福島県伊達郡桑折町付近、西限は新潟県長岡市東部の五百山、南限は福島県南会津群伊南村~福島県境の浅草岳で、垂直分布は、新潟、山形の海岸近辺の標高50メートル程度の丘陵から標高200-800メートルの山地帯に多くの自生が見られるが、吾妻山、飯豊山、朝日岳、守門岳などは標高1500-2000メートルの高山地帯でも自生するとの事だ。

鱗茎は卵球形~やや長卵形、径2.5~4センチ、白色で苦味が無いのでユリ根ご飯などで食べるらしいのだが、野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)、及び国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある為に最近では植栽されているものでは有るかも知れないが野生のものは無理で有ろう。

名前の由来は、比較的暖地に自生する、ササユリより小さく、早咲きから「早(さ)」がついて、花の可憐なイメージから「姫」がついて、ヒメサユリという名が付いた。また、ユリの名前の由来は、茎が細く、花が大きく、風が吹くと揺れるから、「ゆれる」が転訛(てんか)して、ユリになったという事だ。中国山地ではヒメサユリは無いのだが、これからササユリのシ-ズンが到来する。

前から記載するが、山野草等に[姫]と言う名前が冠せられる事が多いが、最近買った花苗で、ヒオウギとして売られていたのが実は、ヒメヒオウギで有った。どうもヒオウギにしては花の様子が違っていたので調べるとヒメヒオウギで花も小さくて可愛い。ヒメスミレ、ヒメリュウキンカ、ヒメウツギ、ヒメライラック、ヒメフウロetc.と有り過ぎる位多いが皆小さくて可愛い花を付ける。お姫様と言うイメ-ジは小さくて可愛いと言う事なのだろう?。

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全体の姿

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ヒメサユリ(オトメユリ)
ユリ科ユリ属
Lilium rubellum

新潟県、福島県、山形県、宮城県等の山地にしか自生しないユリで、姫小百合と漢字で書く。ササユリに似ているが花は小さく可憐な百合で有る。茎の高さ40~60センチ、葉は広披針形~狭長楕円形、長さ5~10センチ、幅3~4センチ花は茎頂に1~3個程度つき、横向き~やや下向き、漏斗形、花色は淡ピンク色から帯紫紅色までさまざまな色が咲き、芳香がある。

管内閣の次の目玉は?

シライトソウ

高速道路の無料化の実施が6月末頃より始めると一週間程前にニュ-スで見た記憶が有る。これまで、土日1000円を利用しても例えば、山陰道(米子IC=三刀屋IC)は別途料金が必要で、帰りは、そのまま米子から帰ると言うのが普通で有ったのだが、これで一応、松江或いは境港に出向いても、帰りは三刀屋まで利用でき、更に三次から帰る事が出来るので少し行動範囲も広がるかなと期待している。管内閣の次の目玉商品は、一体何なのだろうか、景気回復それとも社会福祉の充実???なのだろうか、総理の施政方針演説が待たれる。

日曜日に花苗を買いに寄った、[くじゅう野の花の郷]の山野草園内に咲いていた花を少し取り上げて見よう。このシライトソウはハナシノブの苗を山野草園に咲いていたもので有る。山野草園にはこの時期サヒメユリはかなり咲いていたが、他の花はあまり花は咲いて無くて、ハナシノブ、ユキモチソウ、カノコソウ等が少し咲いていた程度で有った。

このシライトソウは最近あまり色々な山を歩いていないので山野で見かけていないのだが、以前、この時期に出向いた比婆山山系では見た記憶が有る。丁度、ブラシの様な形をしているのでちよっと面白い花でも有る。最近、年のせいか山への気力も薄れているのだが、今年は大山にも久しぶりに登って見ようとも思っている。

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全体の姿

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シライトソウ
ユリ科シライトソウ属
Chionographis japonica

秋田県以南の本州、四国、九州に分布する多年草。5~6月頃に花茎に白い花を多数付ける。ブラシに似た感じで花は下から上に向かって順に咲いて行く。草丈は小さいもので、10cm位で大きいものは40cm前後、葉は根生葉と茎に付く長楕円から披針形のもので構成されている。

管内閣が発足した

カルミア

民主党の新代表に決定した管直人さんが、組閣を行い新人3人以外は再任或いは横滑りとなる顔ぶれである。目玉は事業仕分けで活躍したとされる蓮舫参議員議員が行政刷新大臣になったことかも知れない。蓮舫大臣は台湾出身の父親と日本人の母親を持つなどから、中国や台湾等の期待度は高いとの報道がなされていた。この内閣に鳩山政権では出来なかった色々な事を期待する国民の声は強いのだが中々難しい局面が多い事も有るがしっかりと日本の舵取りをして欲しい。

6日に別府市に有る鶴見岳のロ-プウェイで山頂付近に咲いているミヤマキリシマを楽しんだ。その折に、山麓のロ-プウェイの発着駅で発着時間を待っている時に綺麗なこの花が目についた。ツツジ科なのでツツジの仲間なので有るが、小さいパラソル状の花をあまり大きくない木(2.5m位)に沢山付けていた。

カルミアは北アメリカ原産の木で、シャクナゲにも少し似ているのでアメリカシャクナゲとか、インディアンがこの木からスプ-ンを作ったとされスプ-ンの木とか、或いは花が小さなパラソルの様に見える事からハナガサシャクナゲと呼ばれる。昨年は広島市立植物公園でこの花を見た。

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全体の姿

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カルミア
ツツジ科カルミア属
Kalmia latifoia L.

カルミアはツツジ科の植物でアメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ等とも呼ばれている。この花は学名に記載したラティフォリアから作られたカルミア・ファスカ-タと言う園芸品種。他にオスボレッド、レッドクラウン、ピンクチャ-ムと言う多くの品種が有る。カルミアの花は金平糖の様な蕾、それが開いた時に小さなパラソル状となった可愛い花が比較的小さな木に密集してつく姿が綺麗な樹木だ。

黒岩山と泉水山を歩く

ツクシドウダン

今年は、ミヤマキリシマの開花が遅く、久住山や大船山そして平治岳或いは星生山、扇が鼻等の開花があまり進んでいないとの情報から、牧ノ戸峠から久住山方面の登山道の反対側の黒岩山から泉水山方面を歩く事にした。最初の黒岩山へは少し急な山登りとなるが、これを越してしまうと泉水山迄は比較的楽な縦走路が有り、下泉水山迄歩けば長者原方面へ周回するコ-スとなる。しかし、上泉水山の手前の大崩ノ辻分岐分岐でUタ-ンして再度牧ノ戸へ下るコ-スを今回は取った。

宿を8時に出て牧ノ戸峠の駐車場に着くと、本日は平日でお天気も悪い為か比較的駐車場は空いていて白い枠線内に止める事が出来た。本日はガスがかかり遠くで雷鳴も聞こえた事も有るが、この縦走コ-スは穴場で歩いている人はほとんど居なくて、牧ノ戸峠の駐車場に止まっていた車の99.8%が沓掛山から久住山方面の登山道を歩いていた。99.8%と言うのは下山時に黒岩山を登って来る少人数の人に出会ったからで有る。

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黒岩山山頂から湧田山

黒岩山は山頂は岩からなりその上に登って見ると、眼下に筋湯、九重地熱発電所が見え、目を転じると湧田山の秀麗な山容、南には沓掛山、星生山、扇が鼻、三俣山等の山々が望める。この付近はツクシドウダン、既に盛りを過ぎたコケモモ、小さなマイヅルソウが見られた。

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黒岩山から泉水山の稜線から長者原と三俣山を望む


泉水山迄の平坦な稜線を歩いていると段々とミヤマキリシマが群生している所が見られ、平治岳、大船山には到底及ばないのだがそれでもこの時期としては満足出来る花の咲き方で有った。

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ミヤマキリシマと泉水山

大崩ノ辻分岐分岐手前まで来ると北側斜面には沢山の群生したミヤマキリシマが見られたが写真が上手く撮れていないのでアップ出来無い。泉水山迄は行かずにこの付近でUタ-ンして再度同じコ-スを下り牧ノ戸峠に降り立ったのは、11時過ぎで昨晩宿泊した九重観光ホテルで早いが入浴をさせてもらい着路に着く。月曜日で有り高速道路の平日3割を使用し、途中で一般道へ降りて、再度通勤割引を使い経費節約をした。

黒岩山から牧ノ戸へ下る道は急坂であるのだが、途中でサラサドウダンに似た感じの花を見たのだが、九州にはサラサドウダンは自生していないのでベニドウダンかツクシドウダンだろうと思い帰宅して調べて見るとどうもツクシドウダンの様で有った。

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全体の姿

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ツクシドウダン
ツツジ科ドウダンツツジ属
Enkianthus campanulatus
(Miq.) Nicholson var. longilobus (Nakai) Makino

漢字で筑紫灯台と書かれるドウダンツツジの一種。九州に分布し、深山に生育する落葉低木。近畿以西の本州、四国、九州の山地の岩尾根に生育する落葉低木。シロドウダンやベニドウダンに比べると花の裾が開いていて、小さな切れ込みがなく5つに裂ける。花の色も薄いピンクから濃いものなどさまざま、ミヤマキリシマガ咲くころ九重のあちこちで見られる。似た種に「サラサドウダン」というのが有るが、九州に咲くということで「ツクシドウダン」と名づけられた。

ミヤマキリシマを見に

ミヤマキリシマ

ミヤマキリシマを見に九重方面へ出向いたのだが、今年は見ごろが少し遅れているらしい。しかし、用事が重なって見頃の頃には出向けそうも無い為に、ミヤマキリシマの開花時期としては早いのだが、日曜日と月曜日を利用して出向く事とした。高速道は土日、最高限度額が1000円と言う事も有ったのだが、山陽道、中国道、関門橋、九州道、大分道と一挙に別府ICまで走り、別府市の鶴見岳山頂に有るミヤマキリシマ群生地へまず立ちよる。

予定している時間が無いので、近鉄別府ロ-プウェイを利用し一気に山頂近くの群生地と、山頂迄の斜面の群生を見て
臨時便が出る程では有ったが、1時間少々の寄り道をした後、湯布院へ立ちより少し散策をした後、阿蘇別府道路(やまなみハイウェイ)で九重町へ。ここで昨年手に入れていて枯らしてしまったハナシノブの苗を手に入れたかったので、『くじゅう野の花の郷』へ寄り道をした後、明日の登山の為に予約しておいた九重観光ホテルへ夕方に到着。

観光用としてのミヤマキリシマ群落は、宮崎県のえびの高原一帯、雲仙岳(仁田峠、妙見岳)一帯、阿蘇仙酔峡一帯、別府の鶴見岳山頂付近等が有るのだがいずれも観光地化されていて興味は低いもので有る。しかし、明日予定している九重山山系の黒岩山から泉水山が天気が悪くて登れなかった事を考え、一応、こちらも寄り道をして置こうとしたもので有る。

しかしながら、ロ-プウェイの山上駅周辺は見頃で有ったが、山頂直下は未だ6分咲き程度で今年は開花が、こちらも相当遅れている様だった。

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そのⅠ

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そのⅡ

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そのⅢ

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そのⅣ

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ミヤマキリシマ
ツツジ科ツツジ属
Rhododendron kiusianum

深山霧島と漢字で記載される九州の霧島山系、阿蘇山系、九重山系、雲仙山系等に分布するツツジの一種。高さは1m程度にしかならない落葉低木で、九州各地のキリシマが咲いている山は、開花時期は大変な混雑をする。市の花として、雲仙岳の有る雲仙市、九重山系の有る竹田市、霧島山系の有る霧島市等が指定をし、町の花として九重山系の有る九重町が指定をしている。

この時期に沢山咲く花

ドクダミ

明日からミヤマキリシマを見に出向く。ところが、今年は色々と行事が有ってゆっくりとする機会もとれそうにも無い。従って、かなりハ-ドスケジュ-ルを組まなくては行けそうにも無い。一応、一泊しようと九重観光ホテルを予約して置いたのだが久住山方面、平治岳、大船山等は開花が進んでいない様なので、黒岩山から泉水山の方を歩いてみようと思っている。

この時期、自宅のアジサイ等を植えてある所に毎年咲くドクダミの花が白い十字状のものを沢山咲かせている。毎年少しづつ抜いて広がるのを制御しているのだが、シュンランやシュウメイギクの中まで入り込んでいるので少し面倒臭くなって来ている花でも有る。

面倒臭いと言えば、同じ所にヨメナを放置していたら、花は先なのでは有るが、盛んに色々な所に芽をだし相当広がって来ている。こちらも相当抜いたのだが根が張って中々抜くのが大変。ドクダミは古来から生薬として重宝されて来た。葉を乾燥させたものは煎じてドクダミ茶として用いられて来たのだが、高血圧や動脈硬化の予防等に効果が有ると言われ、傷や腫れものには生の葉を刻んで幹部に貼って使用したり、風呂に入れれば冷え性の改善に効くとか言われている。

昨年は乾燥させてドクダミ茶でも自家製のものを作って見ようかと思ったのだが、面倒臭くなってやらずじまい。多分今年もやらないのだろう。ただこの草を抜くと独得の香りが有りやや閉口する匂いがする。従って葉を刈り取って乾燥させるとなるとそれなりの覚悟は要るだろう。

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全体の姿

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ドクダミ
ドクダミ科ドクダミ属
Houttuynia cordata

やや湿った半日陰等に生育する多年草。ドクダミ特有の臭いが有るのだが、葉を乾燥させたものは臭いはあまり感じられない。ドクダミの花は花弁では無くて4枚の十字状の総苞で中心に棒状のものの中に淡黄色の花が無数に咲く。ドクダミは古来から生薬として重宝されて来た。葉を乾燥させたものは煎じてドクダミ茶として用いられて来たのだが、高血圧や動脈硬化の予防等に効果が有ると言われ、傷や腫れものには生の葉を刻んで幹部に貼って使用したり、風呂に入れれば冷え性の改善に効くとか言われている。

新しい総理大臣が決まる

口紅更紗ドウダン

鳩山内閣が総辞職し後継の総理大臣に管直人民主党代表が衆参両院での本会議の投票の結果、第94代総理大臣に決まった。民主党の幹事長も枝野前行政刷新大臣を起用し、内閣の要と言われる官房長官には仙石前国家戦略大臣を決めたとの事だ。首相が短命でころころ変わると言うのは少し情けない感じだが、民主党の代表が9月末で任期が切れるので、必然的に9月末になると代表選が再度有り、管氏が継続すれば問題ないが、変わればまた首相が変わると言う非常に短い総理大臣となる事になり、それでは日本の舵取りには不十分となるだろうが、民主党内では前幹事長の小沢氏に近い議員と反小沢と言われる議員の対立もあるから、それらを上手くまとめ上げる手腕も必要となって来る。選挙管理内閣とか、暫定内閣とかにならない様にしっかりと国政を担って欲しいもので有る。

先日、更紗灯台躑躅(更紗燈台躑躅;サラサドウダンツツジ)の木の苗が樹木の少ない自宅に仲間入りをした。園芸店で売られている庭樹や盆栽として使われる口紅更紗灯台(クチベニサラサドウダン)と言われる品種で有る。

更紗ドウダンツツジは、東北地方の山地に見られる様で有るが西中国山地の冠山の山頂付近にも有ったなぁ~と思いだした。枝先にスズランの様な壺型の小さな白地の花が沢山付き、その花に更紗模様の様な赤い縦縞が沢山入っていて風に揺れる様は可愛い。恐らく、園芸的に改良されたものだろうが、口紅更紗ドウダンと名札が付いていたのだが、この花の先の部分がやや赤色が強い事から口紅の様だと名付けられたと思う。

更紗で想い出すのは、[♪土手のスカンポ ジャワサラサ 昼はホタルがねんねする..........]と言う童謡で有る。スカンポはイタドリの別名で有るのだが、更紗模様とは、東南アジア系の模様の総称。異国情緒のある人物・鳥獣・草花・幾何学模様のこと。江戸時代にインド、ジャワ、ペルシア・シャムなどから渡来した綿布(saraca/ポルトガル語)に由来して付けられた模様で、イタドリの茎の模様?が似ていたからかは少し疑問。また更紗ドウダンにしても更紗にしたのは、一番最初にこの花の名前を命名した人がそういう風に例えたのだからだろうが、少し良く分からないネ-ミングで有る。

植える場所も無くなって来ているので、イロハモミジの傍に植えて置いたのだが、秋になると紅葉もするのでイロハモミジと対比させて見たいと思っている。

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全体の姿

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花の拡大

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更紗ドウダンツツジ(口紅更紗ドウダン)
ツツジ科ドウダンツツジ属
Enkianthus campanulatus

ドウダンツツジの中でも灯台の形をした花に、更紗模様のような赤い縦縞が入るので、更紗ドウダンとの名がついた。更紗ドウダンは特に東日本の山地に自生し、花冠は浅く5裂して、赤い筋が入るのが特徴で6月~7月にかけて釣鐘状の花を沢山つける。更にこの品種は、花の縁の部分が、口紅を付けたように見えることから口紅更紗ドウダンと言われる。仲間に紅差更紗ドウダン、海南更紗ドウダン等が有る。花が可愛いので庭樹等で良く植えられている。

デジカメの修理が終わった。

[カワラナデシコ]


デジカメがやっと直った。一番重要な焦点合わせのAFセンサ-が故障、またスクリ-ンにも傷が入っていたのでそれも交換した。今週末から九州の方へミヤマキリシマでも見に出向こうと思っていたので直って良かった。昨日のヤツシロソウの写真はコンパクトデジカメで撮ったものだが、別にそれほど画質等に差異が有るわけでも無いのだが使い慣れた方が撮影しやすい。

本日は夕方、一通り自宅に咲いている花を修理の終わったカメラで撮っておいた。ぼつぼつカワラナデシコが咲き始めた。山野のものは秋に近くならないとあまり見られない様だが、園芸種のものは少し早い感じもする。日本では古来から良く目に付いていた花で有り、万葉集にも良く登場する花で有る。別名をナデシコ或いはヤマトナデシコと呼ぶが、撫子と漢字で書かれるのは、子供の頭を可愛がって撫でると言う意味から来ている様で有る。

未だ咲き始めで有るので花数も少なく、花色もピンクのものしか咲いていないのだが、これから赤色、濃紅、白等の花が咲いてくれるはずである。それにしても今年の花の咲き方は不思議な感じがするが、早く無いと思っていたものが早く咲いたり、もう咲いていて欲しいと思う花がなかなか咲かなかったりとするが、気象の影響か、それとも色々と庭を弄り過ぎた影響なのかは分からない。

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全体の姿

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花の拡大

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カワラナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
Dianthus superbus var.longicalycinus

本州から九州に分布する多年草。草丈は小さいもので、30cm位で有るが大きくなると60cm程度になる。葉は線形~披線形、花期は6~9月頃、花は茎の頂部に付き、花弁は5枚で先端が糸状に分かれている。自然界では淡紅色、白が多い様に感じられるが、園芸種のものは赤、淡紅と白の混色、濃紅等も有る。

鳩山首相が辞意を表明

ヤツシロソウ

民主党の鳩山首相が辞意を表明した。また小沢幹事長も幹事長職を退くと言う事が決まった様だ。普天間基地の問題と政治と金と言う点を挙げていたが、彼らが民主党の代表や幹事長の職を止めたとしても民主党は立ち直れるのか根本的な問題が残っていて、時期、代表選出(首相)や幹事長が決まったとしても、何か短命に終わりそうな予感もする。管副総理兼財務相がポスト鳩山の有力候補だと言われ、代表選の出馬も表明した様で有る。一方、ポスト小沢に付いては今の所良く分からない情勢で、夏の参議院選挙を睨んで人選がなされるとは思うのだが、小沢さんが影響力を行使出来る小沢グル-プから決まるのか、それとも別のグル-プから決まるのかは分からない。
ともかく、国政をしっかりとやってもらう人に首相となって欲しい。

今年はヤツシロソウが早めに咲いた。カンパニュラ咲きの花なので有るが、花はリンドウの様な姿で茎先に数個集まる様にして咲く。草丈は40~60cm位で葉は互生、葉の縁には鋸歯が見られる。花の形はキキョウに似ていると記載したが、カンパニュラ属のホタルブクロ、フウリンソウ等とも良く似ている。

カンパニュラは小さな吊り鐘の様な意味で有るが、私の好きなリストのピアノ曲にラ・カンパネラと言うものがあるのだが、カンパネラも鐘の意味でラテン語とイタリア語の違いなんだろう。

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全体の姿

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花の拡大

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ヤツシロソウ
キキョウ科カンパニュラ(ホタルブクロ)属
Campanula glomerata var.dahurica

リンドウに似た感じの濃い紫色の花をつける。九州の山野に稀に自生が見つかる多年草。耐寒、耐暑性に優れ庭に地植えをしても毎年花を咲かせる。自宅のものは種から育てた株で、5月下旬から6月中旬頃に花を付ける。名前の由来は熊本県八代市付近で最初に発見された事に因む。

6月に入った。

姫フウロ(エロディウム)

本日から6月、今年はなんだか気温が低い日が続くので6月に入ったとはいえ未だ春の続きの様である。色々な花も開花は遅れ気味とはいえ、それはそれなりに季節によって移ろって行く様でもある。6月に入ると聞く言葉は梅雨で有るが今年はどんな梅雨入りとなるのだろう。

5月初旬に蒜山の道の駅で購入した姫フウロが沢山花を付けている。地中海原産のエロディウムの園芸種で有り、日本の山野草の姫フウロとは違う。(写真の花は少し前に撮影したもので未だ花数が少ない。)

しかし、自然で見られるフウロソウの仲間に良く似ていて、花弁の白もしくは薄ピンク地の上に脈状に濃ピンク状の筋が入っている。自然で見られるフウロソウの仲間は、ゲンノショウコ、イヨフウロ、ビッチュウフウロ、ハクサンフウロ、イブキフウロ等多くのものが有る。また園芸種としても有名なゲラニウムもフウロソウの仲間で有り、こちらも多くの品種が有る。

このエロディウムも近縁のエロディウム属に分類されているので正式にはフウロソウ属とは分けられていて、日本には自生しているものは無い。

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全体の姿

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花の拡大

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エロディウム(姫フウロ)
フウロソウ科エロディウム属
Erodium×variabile

地中海原産の多年草。園芸種に色々と改良されている。和名は姫フウロと付けられている。植物自体はマット状に広がり生育する花弁は白もしくは薄ピンク地の上に脈状に濃ピンク状に付き、ゲンノショウコ等に似た花を付ける。

和名のヒメフウロは別種のゲラニウム(フウロソウ)属の花が有るので、間違えやすいので余り使用しない方が良いのだが、ほとんどの園芸店等で売られているものは姫フウロと言えばこの花で、伊吹山等で見られる小さいゲラニウム属の山野草が姫フウロと呼ばれる正式な花である。

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Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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