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夏の花

[ハイビスカス]

本日で、7月も終わった。なんか梅雨が長引いているので、ちよっと7月も終わったのだと言う印象は薄い。明日から8月で有り、8月下旬頃からもうビオラやパンジ-の種蒔きをする季節となる。今年はこんな天気だから種蒔きも上手く行かないかも?

ハイビスカスと言えば、ハワイが自然と浮かぶ位に有名な花だが、原産地はハワイやインド洋の島々(マスカレン諸島)とも或いは中国南部だとも諸説が有る。和名は仏桑華と言う名前が付いているが、ブッソウゲの花はやや花弁の切れ込みが強く、またフウリンブッソウゲは花を枝から下がって風鈴の様に花を咲かせ、更に切れ込みが強いので、普通に良く見られるハイビスカスと感じが異なっている様に見える。

ハイビスカスと言う名前は、ブッソウゲ、フウリンブッソウゲ等の総称の事で、特にもっともよく見られる形の花をハワイアン・ハイビスカスとしている場合も有る。多分、これは、ハイビスカスの品種改良がハワイで行われて多くの園芸種が作られた事によるものだと思われる。

ハイビスカスに付いて良く分からないので、日本で一番多く植えられている沖縄県の植物園を探して見ると、海洋博公園が有り、その施設の(熱帯ドリ-ムセンタ-)のHPに記載されているものを参考にして見ると、『ハイビスカスの花姿は花は、葉の付け根(葉えき)から生じて、1つの花に雄しべ・雌しべをそなえる両性花で、5つにさけた萼(がく)と5枚の花弁(はなびら)からなり、筒状に合わさった多くの雄しべが突き出ています。花のサイズは小さいものから大きなものまで様々。

ハイビスカスの品種改良は20世紀初頭にハワイの農業試験場で始まったとされています。当初はハワイに自生する種類同士を交配させていたようです。これらの花は全体的に小さく素朴なものが多く、原種ならではの野性味にあふれています。その代表ともいえるのがヒビスクス・アーノッティアヌス、ヒビスクス・コキオです。その後、花粉親としてブッソウゲやフウリンブッソウゲなどが導入され品種改良に大きな役割を果たしたと言われています。』
との記載が有った。更に詳しくは、上記HPで参照されると良いだろう。

ハイビスカスと言えば、現在では色々な花色が有るのだが、やはり赤い花色が夏には良く似合うと思う。真夏の太陽を浴びて咲く赤い花姿は美しいと思う。

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全体の姿

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ハイビスカス
アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属
Hibiscus

ブッソウゲ(仏桑華)、フウリンブッソウゲ等の総称で常緑低木で有る。原産地は中国南部やインド洋の島々との説や、ハワイ諸島等の説が有るが、園芸種や雑種が多くてはっきりとはしていない。日本では沖縄等にハイビスカスが植えられている事が多いが、これはインド洋の島の、マスカレン諸島から伝来したものだと言われている。花の名前のビスカスはエジプトの美神ヒビスに由来しているとの事で、ヒビスの様に美しい花と言う意味が有るらしい。

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梅雨明けが近い?

[オニユリ]

本日は、雨の予想だったが、一日晴れて暑さが戻って来た。あれだけ猛威をふるった梅雨前線の活動も弱まった様で、そろそろ梅雨明けしそうな感じの一日で有った。あれだけ雨が降ったので2日程、アサガオに水をやらなくて良いだろうと放置していたら、葉が夕方見るとぐんにゃりとしていた。地植えでは無くプランタ-で育てているので水が足りないので有ろう。あわてて大量の水を与えておいた。

車で、近くのダム湖の周辺を走っていたら、やや傾斜のきつい山の斜面に赤い大きな百合が見られた。まさか、コオニユリが咲いている分けでもないだろうと、近くの空き地に車を停めて近寄って見るとオニユリの花で有った。この時期オニユリは良く見られる。恐らく、近くの人家で栽培していたものが逃げ出したのであろう?。

オニユリとコオニユリは良く似ているが、良く言われるのはムカゴがオニユリには有って、コオニユリには無いのが特徴で有る事だが、オニユリは、大型の鱗茎をもつ多年草で、茎は直立して約2メートルの高さとなる。

茎の上半部には腺毛があって、新しい葉はすべて垂れているが、すぐ横にひろがる。葉は、密について、葉の脇に黒紫色のむかごを作る。7~8月ころ茎の上部の葉のわきより長い花柄を出し、先のそり返った6花被のユリ花をつける。花被片は橙赤色で内面に黒紫色の斑点と短い突起が有る等の特徴が有る。

オニユリの根は生薬としても使われて来た様で、滋養強壮、 気管支炎、 せき・たん、小便不利、 鼻血、口内炎に薬効が見られるとの事で有る。

一方のコオニユリでこの時期に思いだされるのが大山のユ-トピアのお花畑で有る。雄大な北壁を背景として赤い百合の花が良く引き立つ。大山の山麓に鳥取花回廊と言う花の観覧施設が有るが、ユリの花の栽培も呼びものとしている。その花回廊へのアクセス道路の上がり口に鬼ミュ-ジアムと言う施設が有るが、大きな青鬼の像が大山方面を睨んでいる。

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全体の姿;ムカゴはこの写真には、写って居ない。

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オニユリ
ユリ科ユリ属
Lilium lancifolium

日本全土で見られる、多くは栽培種で有るが、自生に近い状態でも山の斜面等で良く目にする多年草。日本には古い時代に中国から朝鮮半島を経て渡来して、おもに地下の鱗茎(りんけい)を食用にするために栽培されていた。 一部が野生化している。オニユリは赤い花の状態が赤鬼を連想させるところから付けられた名前。良く似た花に山地で見られるやや小さめのコオニユリが有るが、オニユリとの違いは、ムカゴを作らず種子を作る点が大きな相違点。

ご立派な人??

[ヒャクニチソウ]

朝、歩いていると、毎朝、公園で一人コツコツと草ぬきや花壇の手入れをしている人を良く見かける。公共の公園だから市から依頼されてやっているとも思えないのだが.........その公園は現在数は少ないがヒマワリが大きくなり花を付けている。

毎日、軽自動車で通って来ている様で、近くの人とも思えないが?無償でやられているのだろう御苦労な事で有る。私なんぞは心が狭いのだろうがとてもそんな気も起らない。その方はご立派と言うべきで有ろう。

本日も、ヒャクニチソウで有る。長雨ですっかり花弁も傷んでしまっているが、この花も今年種から育てたもので有る。赤、ピンク、黄色と花が付いているのだが、どの花も少し痛み気味。昨年はジニア・プロフュ-ジンを種から育てたが、今年は昨日記載したホソバヒャクニチソウとヒャクニチソウを育てたが、片方は草丈が低く、こちらは高くなっている。

花壇に植える花も背丈を考慮して植えないととんでも無い事になりかねない。今年はアフリカ・マリ-ゴ-ルドも種から育て植えているのだが、とんでも無く草丈が大きく(120cmから150cm位)なり、草丈の小さな、ニチニチソウ、インパチェンス、矮性ダリア、ホソバヒャクニチソウの日当たりを阻害してしまっている。このヒャクニチソウもマリ-ゴ-ルドに負けじとヒョロヒョロと伸びてしまった。まあ、これで花壇に植える場合の花の配置について、失敗は成功の元と言う事で勉強させて貰った。

ヒャクニチソウが日本へ渡来したのは江戸時代末期の頃らしくて、最初は仏花としての利用が多かったそうだが、その後、ヨ-ロッパ等で改良された新品種が入って来ると園芸花壇用の花として普及し始め、太平洋戦争以降は栽培が盛んとなり、日本でも色々な改良も行われ、比較的種からも育てやすいので学校の花壇、公共施設の花壇等〃に良く植えられる。

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全体の姿

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ヒャクニチソウ
キク科ヒャクニチソウ属
Zinnia elegans

メキシコが原産の一年草。ヨ-ロッパに持ち込まれて品種改良がおこなわれた。単にヒャクニチソウと言われるものはジニア・エレガンスで、夏の花壇等を彩るもので、仏様等の供花として使われる事が多い。花色や花の大きさも豊富で、八重、ダリア咲き、カクタス咲き、ポンポン咲き等が有り同じヒャクニチソウとは思えないものも有る。

梅雨明けは何時?

[ホソバヒャクニチソウ]

長雨の影響で生鮮食料の野菜等が品薄になり値上がりしているそうだ。産地の北九州、山口県からの市場入荷量が減っているのが原因らしい。九州道も福岡ICから太宰府ICで土砂崩れが有り通行止めが続いているし、山口県は国道262号が通行止めの状態。物資の輸送ル-トもままならない状況にも有る等も要因の一つになっているのかも知れない。

一体、梅雨明けは何時になるのだろう?8月初旬頃と思っているが、今年は相当遅れている様で、中国地方の海水浴場もこの影響を受け閑散としているとの事だ。もし8月初旬に梅雨明けがずれ込む(完全にずれ込むのは確定しているが...?)と海水浴場等で商売をしている人達も打撃を受ける。

ちよっと、花の写真が途切れてしまった。何か無いかなと思い今年種から育てたホソバヒャクニチソウを今朝見てみたら、数輪花が付いていたので、これにでもしょうと早々写真を撮って見た。種はタキイから購入したもので混合種で、白色、黄色、橙色が咲いている。白花と橙色は未だあまり咲いていなくて一輪~二輪。昨年はジニア・プロフュ-ジョンのダリア咲きを植えたのだが、沢山花を付けて見事で有ったが、この花はちよっと見にはメランポジウムにも似た感じがするが、未だ株が小さいので見劣りがする。

ヒャクニチソウは、大型のジニア・エレガンスやジニア・リネアリスが有名で、プロフュ-ジョンと言う品種も両者の交配により作出され、現在では多くの品種が有る。このホソバヒャクニチソウは多花性で夏の花壇を飾る花として良く植えられている。今年は夏の花壇にアクセントを付けようと種を蒔いてみたのだが、現在あまり花が付いていない。これから大株となって行くのだろうか?。

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全体の姿

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ホソバヒャクニチソウ
キク科ヒャクニチソウ属
Zinnia angustifolia(Zinnia linearis)

別名はジニア・リネアリス(Zinnia linearis)とも呼ばれるメキシコ原産の非耐寒の一年草。葉が細くジニア(ヒャクニチソウ=エレガンス、プロフュ-ジン等)を小型にした感じ。

盆花

[ミソハギ]

この花も昨年7月に取り上げているが、考えて見ると、大体同じ時期に花を探しに行ったり、植物公園やフラワ-ランドに出向くので重なって来るのは致し方無い。

この長雨で、折角色づき始めたヒゴタイが倒れかけていたので、支柱を立て懸けてやった。同じ位置に植えてあるルリタマアザミも同様で、こちらも支柱を入れておいた。雨も、ほどほどに降れば色々と有りがたいが、大量に降ると災害をもたらし尊い人命まで奪う。

ミソハギはやや湿った場所に生育するから、ミソハギが自生している所では元気に花を付けているかも知れない。全体的に萩の花に似た感じでは有るが、花茎自体は直立しているので間違う事も有るまい。花名の由来を見てみると、禊に使った萩に似た花からミソギハギが転化してミソハギと言われる様になったと解説があるのだが、禊とは、盆のお供えものに、この花を水で濡らしてお祓いをした時にお供えものに滴が滴り落ちて、お供えものの清めが行われたと言うので有る。

禊と言う言葉は神聖な事を行う時に、罪や穢れを払い落す為に、川等で身を洗い清めて実施する事で有るのだが、インド等でヒンズ-教徒が川に入ってお祈りをしているのもこれに当たるのだろう。先日、皆既日食が有った時にテレビのニュ-スで報道されていたが多くの信徒が川に入ってお祈りしていた。

この花は別名が盆花と言われるが、8月13日~16日を一般的にお盆行事が行われる。これは不思議な気もする。普通、新暦に合わせて大体の行事が行われ正月等は旧暦では行われないのだが、お盆行事のみは旧暦に合わせて行われるのは奇妙と言えば奇妙な感じ?。

ともかく、この時期に咲く花で、お盆の花に昔は使われたが、最近では少なくなっているのかあまり、この花を盆花として使われているのを見ると言う事も無い様だ。

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全体の姿

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ミソハギ
ミソハギ科ミソハギ属
Lythrum anceps

本州から九州に分布して、湿地等やや湿った場所に咲く多年草。花期は7~8月頃で紅紫色から青紫色の4~6弁の花を付ける。茎は四角で直立して、葉を対生して付けるが全体として萩に似た感じがする所と水辺等に生えるので、溝萩が転化してミソハギとなったと言う説や、禊に使われた萩と言う事でミソギハギが転化した説が有る。

毎年同じ花を取り上げている??

[センニチコウ]

毎年同じ時期に取り上げている花にセンニチコウが有る。そして決まってお線香のセンネンコウ(仙年香)の事を書いている。何か良く似た名前なのでどうも調子が悪い?。

先日の金曜日、近くの人が亡くなったのでお手伝いを金土としたのだが、梅雨の雨でちよっと大変で有った。亡くなられた方は神道で、葬儀も神道形式で執り行われたので、お線香は無かった。榊がお線香の代わりと言った感じで有った。

本日も良く雨が降り、一日家の中でゴロゴロとしていたが不思議と早朝は雨が降っていなくてウォ-キングが出来た。いつも通る道に花壇を綺麗に手入れしている家が有る。塀が低いので、どんな花が植えてあるのだろうかと毎日見ながら通っている。今年はアガパンサスが道路側の良く見える所に植えて有ったが、昨日見てみると既に枯れていて、サルビアやニチニチソウ、ペチュニア等が沢山咲いていた。昨年はセンニチコウも有った様なのだが、今年はセンニチコウの花の姿は見えなかった。

自宅も種を購入しなかったので今年は花が無い。写真の花も先日出向いた柳井市のフラワ-ランドに植えて有った花で有る。この花は花期が長いので秋迄咲いている様に思えるのだが、多分、花の苞が長い間色あせしないからそう見えるのだろう。


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全体の姿

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センニチコウ
ヒユ科センニチコウ属
Gomphrena globosa

熱帯アメリカ原産の園芸改良種の一年草。夏~秋までの長い期間に咲く事や花(苞)の色が長い期間落ちないので、千日も咲くとか、千日も持つ意味で千日紅或いは千日草と名付けられた。ドライフラワ-として保存しても長い期間色が落ちにくい。別名はゴンフレ-ナと言う名前が有るのだがノゲイトウの仲間に似ている事から学名にも採用されている。

ちよっと目立つかな?

[ヘメロカリス]

夏の風物で有る花火大会が各地で催されている様だが、今年は不況のあおりを喰い私の住んでいる町では中止となった。また長引く梅雨の為に中止せざるを得ないところも出て来た様で有る。今年の梅雨は長くて、この時期に来て一時間に数十mmから百mm前後に達する様な豪雨が降る事態となり各所で雨による土砂災害等が発生している。

先日から、ウォ-キングしている道にヤブカンゾウの花が群生していて、昨年まで咲いていたので有ろうが目立たなかった。今年は大分増えたのかも知れない。ヤブカンゾウに良く似た花にノカンゾウが有るのだが、ノカンゾウは一重、ヤブカンゾウは八重咲きで有る。またヤブカンゾウに良く似た花に園芸種で有るヘメロカリスが有るのだが、調べると、これらの花やニッコウキスゲ、ユウスゲ等が原種となって作出された花だと言う事で有る。

良く家庭の庭や公園等に植えてあり、良く目立つので有るが、道路の法面等にも緑化対策として使われていたりすると花が咲くと緑の中に黄色い花が引き立つ。作出されたヘメロカリスの花には白色や赤、紫と有りちよっとヘメロカリスと分からないものも有る。

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全体の姿

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ヘメロカリス
ユリ科ヘメロカリス(ワスレグサ)属
Hemerocallis spp.

園芸種としてのヘメロカリスはニッコウキスゲ、ユウスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ等が基本種となりヨ-ロッパやアメリカで品種改良されて作られた落葉の多年草。従って、ヘメロカリスはこれらの総称を指す。別名はカンゾウ或いは一日花なのでデイリ-リリ-とも呼ばれる。花色は黄色から橙色が基本色で有るが、園芸種には白、紫、赤、赤紫等と豊富。

梅雨前線の活動が活発

[クルクマ]

またまた梅雨前線が活動を始めた。数日前まで沢山の雨が降っていたから地盤がかなり水を吸って軟弱となっているから、この雨は少し心配で有る。特に、山口県中部の防府市、山口市等では先日災害が発生しており復旧もままならぬ内に、大雨となっている様で有り、更に被害が広がらない事を祈りたい。

今年はなかなか梅雨が明け無くて来週一杯で7月も終わってしまうのだが、果たして何時、梅雨が明けるのか心配で有る。前半が空梅雨気味で推移したが、後半は雨の多い梅雨と成っている。8月に入らないと夏本番とはならないのだろう。そうすると、また9月一杯位まで暑い日が続くのだろう?。

先日出向いた、山口フラワ-ランドにクルクマの花が数輪咲いていた。ピンクがかった花でなかなか綺麗な花で有る。ウコンの仲間で別名ハルウコンとも呼ばれるが、こちらは秋に咲くウコン(アキウコン)に比較すると黄味成分(クルクミノイド)がやや低い様で、例えば食用の色素カレ-粉の色としてはウコンには及ばない。

ハルウコン(クルクマ)はあまり生薬としての効果が期待できないのか日本薬局方外生薬規格と言う規格には記載されていないそうであるが、ミネラル、精油成分が多いので健康食品的な使われ方をするのだろう?。花はハルウコンは付き難くて数十株に一つ位の感じらしいが、育てる環境等によるから詳細は不明で有る。

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全体の姿

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クルクマ
ショウガ科ウコン(クルクマ)属
Curcuma aromatica

タイ等東南アジア原産の球根性の植物。和名は薑黄(キョウオウ)でショウガの事を意味するが、別名に春鬱金(ハルウコン)と言われるが鬱金は夏から秋に咲くのでこの様に呼ばれるのだろう。

ガソリン価格が上昇している。

[ルドベキア]

最近ガソリン価格が18週連続で値上がりしている。一時の異常な時期を除くとそれでも安いのだが、原油相場の上昇の背景が有り、石油元売り各社の卸売価格の上昇が背景に有るらしい。現在、中国地方では124円から127円(1リッタ当たり)で、ひよっとしたら130円台になる可能性も有る。ガソリン価格の上昇は景気回復を更に遅らせる要因の一つにもなりかねない?。

ルドベキアも色々な種類が有る。植物学者のルドベックの名前を記念して付けられた名前で有り北アメリカに自生している。和名のオオハンゴンソウは日本に分布する山野草のハンゴンソウに葉の様子などが似ている事からと大型で有るので付けられた様だ。

ところがオオハンゴンソウと言う和名は特定外来種として在来の植物体系を壊す恐れのある植物に指定されている。従って紛らわしいのでオオハンゴンソウと言う和名は使用しない方が良いかも知れない。特定外来種として指定されているオオハンゴンソウはルドベキア・ラシアニアタ(Rudbeckia laciniata)と言う学名だから同じ名前を付けられたとしても分類上違う種類の花と言う事になる。

観賞用としてのルドベキアの種類も多く、タカオ、トリロバやヒルタ系のグロリオサデ-ジ-やプレ-リ-サン等が有り見た目にもやや違った感じに見える事が有る。

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全体の姿

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ルドベキア 'プレ-リ-サン'
キク科ルドベキア属
Rudbeckia hirta

北アメリカ原産の耐寒性一年草。和名はオオハンゴンソウ、花径は10cm程度に成る大輪咲、花弁がさわやかな黄橙色で花の中心部分がやや緑色の花。一年草で有るが壮健で越年して次の年にも花を付ける事が多い。多分品種名から『サカタのタネ』の物と思う?。

皆既日食

[スィ-ト・コ-ン]

本日は日食が見られた。46年ぶりの皆既日食だったのだが、前回は記憶が無い?。多分、東日本から北海道の方だった?ので、それほど西日本では食も大きくは無かったのだろう。今回は曇りがちだったが時折太陽が姿を表したので三日月様位に欠けた日食を見る事が出来た。

本日は野菜?、穀物?の花の写真を取り上げた。これも先日出向いた柳井市のフラワ-ランドに植栽されていたものだ。植物名にスィ-トコ-ンル-シ90と書いて有った。トウモロコシは結構多くの種類が有る様だ。スィ-トコ-ンは甘味が有るので食用品種、他にも、ポップコ-ンと言う品種も有りポップコ-ン用、デントコ-ンは家畜飼料、フリントコ-ンは工業用(バイオエタノ-ル??)に使われるとの事だ。

花はイネ科の花の感じで有るが、イネ等に比べるとやや大きい。雄花と雌花が有り、雄花は葉より高く伸びススキの穂の状態に近い感じに穂状となって付くが、雌花は茎の中ほどに沢山付いて、包葉に囲まれて長いメシベのみが顔を出した感じと成る。トウモロコシの先端に有るヒゲはこのメシベが残ったもの?。

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全体の姿

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スィ-ト・コ-ン
イネ科トウモロコシ属
Zea mays Sweet corn "Luce90"

トウモロコシの品種の一つ。トウモロコシは南米から中米原産の一年草。穀物として人間或いは家畜の飼料として使われるがスイ-トコ-ンは甘味が有るので食用に適している。

衆議員解散

[サンパチェンス(斑入り種)]


昨日に続いて、梅雨前線が大暴れの一日で有った。現在は南下した為に雨は止んでいる。山口県防府市では被害が出た様だ。

また、本日は衆議員が解散された。40日後に選挙と成るわけで有るが、自民、公明の与党は過半数獲得を目指し自公連立の政権枠組みを維持したい考えだ。それに対して民主は政権交代を旗印に掲げて、あわよくば単独過半数或いは他の野党と合わせて過半数獲得を目指す方針の様で有る。これから選挙モ-ドに入って行くわけだが暑い夏の時期に選挙カ-が走り回るのは.......

サンパチェンスは昨年も7月24日のBlogに取り上げた、同じ山口フラワ-ランドに咲いていたもので有った。昨年は葉には斑が入っていない普通のサンパチェンスで有ったが、今年は斑入り種を掲載する。

地球温暖化の一つの原因として温室効果ガスで有る炭酸ガス(CO2)やメタンガス(CH4)、一酸化窒素[N2O]等が有る。その為に地球レベルの問題として、気候変動枠組条約が定められ、1997年に締約会議が京都市で行われ、先進諸国の温室効果ガスの総排出量の目標値を定めた。これが京都義定書と言われる者で有るが、なかなか各国の思惑が有り前進していなくて、今年の開かれたイタリアのラクイラのサミットでも長期目標は合意するものの、明確な数値目標を定めるには至らなかった。なかなか難しい問題では有る。

サンパチェンスの花を開発したサカタのタネは、環境浄化に優れた花で有ると実験結果を発表した。マスコミ等にも大きく取り上げられて、炭酸ガスの吸収量が普通の草花と比較して4~6倍、窒素化合物(一酸化窒素、二酸化窒素)の吸収量が5~8倍も有り、更に、ホルムアルデヒドの吸収量が3~4倍も有ると言う。

この事はサンパチェンス一千万株を植えれば日本の一般家庭の1000世帯が一年間で排出する量に匹敵する量だと推定されている。サンパチェンスが何故その様な効果を持つのか、サンパチェンスに限った事なのか、インパチェンスやニュ-ギニア・インパチェンスと言った同属の花では効果が無いのかをサカタのタネのHOTnewsを読んで見ると、他のインパチェンス類は効果が無かったとの事、そして葉に有る気孔の数との関連、光合成反応率が高いのでは無いかと推定している。

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全体の姿

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花の拡大


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普通品種のサンパチェンス

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サンパチェンス(斑入り種)
ツリフネソウ科ツリフネソウ属
Impatiens hybrids

サカタの種で開発されたインパチェンスやニュ-ギニア・インパチェンス等と交配させて作られた品種。インパチェンス属は直射日光に対する適応性が悪いのだが、炎天下でも耐えうる様な品種との事で有る。サカタのタネのHOTnewには環境浄化能力に優れていると実験結果を公表してる。インパチェンス(アフリカホウセンカ)に良く似た花。サカタのタネのHPによれば、太陽(SUN)と忍耐(Patience;パティエンス)の造語で有るとしている。


梅雨前線が大暴れ

[シモツケ]

本日は、多分夜半に雨が降ったと思うが、5時半頃、ウォ-キング出来る状態で、約1時間歩いて来た。その間は何故か雨も降らなかったのだが、9時前後から土砂降りの雨が降り始めた。そして時折、稲妻と雷鳴が轟わたる一日で有った。やっと夕方に小康状態となった。

明日も早朝から雨になるとの事で有る。梅雨の末期になるとこう言った状況が良く起こり、色々と災害が発生しやすくなるので低地や、河川の近く住んで居る人は用心が必要だろう。幸い自宅は高台にあるから、浸水の心配は無いが、土砂崩れの可能性は考慮して置かなければならないだろう。

シモツケの花が既に盛りを過ぎている。今月、シモツケソウやシモツケソウの咲く山へでもと思っていたのだが、こんなお天気が続くとなかなか出向けそうにも無い。今週一杯は中国地方は梅雨明けしない模様で有る。下旬は、地元の夏祭りの準備が始まるので少々残念では有るが......

シモツケソウは昨年、8月初旬に伊吹山で沢山見た。樹木で同じ名前のシモツケは花が美しいので家庭の庭園に植えられる事が多いが、写真は先日出向いた柳井フラワ-ランドに植栽されていたもので有る。シモツケソウとシモツケは良く似ているが葉が複葉で有るものがシモツケソウで有り、紡錘形から卵型のものがシモツケ(キシモツケ)で有る。

昨年シモツケソウを植えたのだが、途中で無くなったと思っていたのだが、本日雨がやんだおりに見てみると葉が復活していた。キシモツケは残念ながら植えて居ないのだが、緑とピンク或いは赤のコントラストが良いので、植えておいても良いかななんて思ったりしている。

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シモツケ
バラ科シモツケ属
Spiraea japonica

北海道から九州に分布する落葉低木。樹高は大きくなっても1m程度で、花色は濃紅、ピンク、白と有り、0.5mm前後の小さな五弁花が散房に多数集まって咲く。草で同じ名前のシモツケソウが有るので間違わない様にキシモツケとも呼ばれる。名前は現在の栃木県付近の古名の下野の国に多く見られたからだとする説が有る。

雑草には勝てない??

[サルビア・ファリナセア]


昔、海の日に富士登山をした事を思い出した。この時は梅雨明けしていなかったのだが、丁度、富士山に登る前日に新幹線の中で梅雨明け宣言が出たと電光掲示された。しかし今年はなかなか梅雨明けしなくて本日も南から湿気が入って来た様で蒸し〃とした一日。

朝、散歩から帰って庭を見てみたら、いつの間にか雑草(クサネム)が蔓延り、見苦しいので除草した。しかし結構、蔓延っていたので汗だくとなりながら一時間以上格闘した形。折角、大きくなりかけたホソバヒャクニチソウを覆いつくす感じで間違えて数本雑草と共に引き抜いてしまった。雑草は始末に負えない。今年サルビアの種(スプレンデス)を蒔き、苗が出来たので地植えにしたが雑草にやられて、全滅状態で一輪も咲いていない。サルビア・コクネシアは何故か元気に沢山増えるのに不思議な気もする?。

サルビアも色々な種類があるのだが、先日、山口フラワ-ランドに出向いて見ると、沢山のファリナセアが植えて有った。ラベンダ-畑を思わせる様な一面のブル-で暑い夏には清涼効果も有る。このサルビアはブル-サルビア或いは宿根サルビアと言う名前で流通している事が多い様だ。また、ファリナケアとも言われている事もありそうだ。ファリナセアの花色はブル-だけでは無くて白いものや、花がブル-で萼が白いものも有るのでブル-サルビアと言う流通名はおかしい事になる。

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全体の姿

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花の拡大

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サルビア・ファリナセア
シソ科サルビア属
Salvia farinacea

米国南部からメキシコ原産の多年草。一般名はブル-サルビアとして流通している。花は小さいが、花序は30~40cmにもなり、多数の藤青色の花を付ける。花茎は多数立ち、白粉を帯びるが、これと花色との対比も美しい。葉は長楕円形。花が白色の品種も有る。本来は多年草であるが一年草として園芸上では扱う。

オクラの花?

[ハマボウ]

トムラウシ山の遭難事故は警察の事情聴取が進み詳細が明らかとなって来た様で、行動計画が少し無理な感じで有った様で、同じ様な企画の登山ツア-を実施した別グル-プでは一日の行動時間が比較的ゆとりが有ったのに対して、遭難したグル-プの行動時間はゆとりが無い感じとなっていた様で有るし、ガイドの天候の読み間違いも指摘されている。登山は何が起こるか分からないので、ゆとりを持った計画をして楽しむ事が肝要で有る事が改めて知らされた。

あえて個人的な見解を述べるなら、私を含めて中高年になると、体力の過信も有り、計画を見て大丈夫だろうで行動する場合も多いし、体力以上の計画を立ててしまう事も有る。若い時に比べると同じ所を歩いても相当体には負担がかかっている事を肝に銘じて置きたい。

自宅には無いのだが、散歩しているとムクゲの花が咲いているのを良く目にする様になった。この花と良く似た花に、ハイビスカス、フヨウ或いはオクラ、ケナフの花が有る。山口フラワ-ランドに出向いて見ると、ハマボウが植栽されていて、これらの花に良く似た黄色い花を付けていた。元々ハマボウは塩性湿地に生育する樹木で有り干潟に近い湿地に生える植物で有る。最近、浜辺の開発等も進みなかなか見られない植物となっていて、そう言った環境の破壊が進み現在は絶滅が危惧されているものの一つでも有る。

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全体の姿

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ハマボウ
アオイ科フヨウ属
Hibiscus hamabo

日本では関東以西の本州から九州の海岸地に近い湿地、河口付近に自生する落葉低木。花はオクラやケナフに似た黄色い花で、中心部はオクラに良く似た暗赤色。漢名は浜朴、黄槿と言うが、浜朴は浜に生えるホウノキと言う事から、また黄槿はムクゲに良く似た黄色い花と言う意味から。干潟等の衰退等から年々生息域が少なくなっており絶滅危惧種に指定している府県が見られる。

遭難死された方のご冥福をお祈りする。

[バジル]

北海道のトムラウシ山での遭難事故は最悪の状態となった。アミュ-ズトラベル社が企画したツア-登山であったのだが大雪山系の旭岳からトムラウシ山までの縦走で有った様で、雨風の中での寒さの為に極端に体力を奪われて(低体温症)登山道に取り残され命を落とした人が8名、別の登山者1名が出た大惨事となった。また、トムラウシ山の南方に位置する美瑛岳でも1名が死亡した。

今回はツア-ガイドも3名付いていたらしいのだが、ツア-ガイドとして同行し亡くなった方の一人が広島県の廿日市市の方で登山歴も豊富で有ったらしい。詳細は不明だが、安全管理体制に不備はなかったのかがツア-企画会社等に事情聴取を道警では行っている様で有る。

最近の登山ブ-ムは中高年が多く、体力的にも下り坂を迎えた人も多い。ツア-は初心者は参加して居ないと言うことだが、ガイドと言えども個々の参加者の体調は把握できないと思うし天候の読みの問題も有ったかもとか色々と考えさせられる遭難事故で有る。ともかく亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げる。

昨日はアップルミントに付いて記載したのだが、本日は同じ様なハ-ブのバジルに付いて記載する。バジルと言えばスパゲティのバジリコを直ぐに思いだす。バジル自体は小さな白い花がさくのだが、最近は観賞用としても販売されているものも有る様だ。

バジルについてはイタリア料理と何か切り離せない様なのだが、元々熱帯アジア(インドシナからインド)の原産で、ヨ-ロッパに持ち込まれて広まった様で、イタリアのジェノヴァ付近でこれを利用したソ-スが有りスパゲティにこのソ-スが使われた。またトマトとも相性が良くサラダとして利用される。更にピザ(ピッツア)にも使われるのでイタリア料理の代表格の植物となった感がする。

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全体の姿

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バジル
シソ科メボウキ属
Ocimum basilicum
熱帯アジアからアフリカ原産の多年草。しかし日本では一年草扱い。パスタやサラダ等に欠かせないハ-ブとしての位置づけを持っている。イタリア語のバジリコが使われる事も有るが一般的には英名のバジルと言う呼び方が植物を指す場合は使われている。和名のメボウキは目薬の代わりに使われた事に関係している。

自民党のゴタゴタは続く

[メランポジウム]

昨日も記載したが、自民党内部はお家騒動の真っさなか、反麻生の急先鋒の中川秀直元幹事長等が総裁選の前倒しをにらんで衆参両議院総会を開く為に必要な署名を130人あまり集めて総会を開く様に要請したらしい。しかしながら、署名を取り消す議員が少しづつ出はじめているとの事も有り、相当ゴダゴタしている様で有る。結局こんな事をしていたら分裂した状態になりかねなく選挙をしたら本当に大敗しかねないのだが、自民党さんは分かっているのでしょうね?。

庭の花壇を少しやり替えようかなと思っているのだが、どうしょうかとJW_CADを使って図面を書いて見ているが中々上手い具合に図面が書けない。書いては削除しまた書いて見ると言った具合で有る。このソフトは2次元CADのフリ-ソフトで著作権は清水治郎氏等に有るが結構すぐれものらしくて建築、電気等の分野で良く使われているらしいが、なかなか使いこなすのも大変。

結局一番良く使う、PCに付属していたCorel Paint Shop Proが一番使いやすくて、これを使って立体概略を書いたものが一番良く見える様だ。花の配置は、大人の塗り絵のイラストを使わせてもらっている。冬場までには完成させたいもので有る。

昨年、種から育てて上手く花をつけたメランポジウムがあちらこちらに、今年はコボレ種から咲き始めた。未だ大株とはなっていないが黄色い小さな花が良く目立つ様になって来た。昨年も同じ日に記載して有る。本当に偶然なのだが?昨年も同じ日に記載した。写真のメランポは山口フラワ-ランドに現在咲いている状態のもので、自宅のものより沢山開花している。

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全体の姿


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メランポジウム "ミリオンゴ-ルド"
キク科メランポジウム属
Melanpodium paludosum "Million gold"

アメリカ南部原産の一年草。花径は2~3cmと小さいが、夏に沢山花を付けるので庭の花壇やプランタ-等に良く植えられている。今年は昨年の種から育てたもののコボレだねで数株花を付け始めた。

まだ梅雨前線が活動中

[アップルミント]

自民党が内部で相当ゴタゴタしている。このところの地方選で敗北が続いており、責任論がうやむやのまま解散総選挙を実施するのはと言う声が高く、両院総会を実施を求めている勢力と執行部の間での駆け引きが続いている様だ。しかしながらあまりゴタゴタは考えものではないだろうか?私自身は別に自民党を応援しているわけでもないのだが見苦しい限りである。

本日は午前9時に30℃を超えたので、気温が昨日に続いて上がるのかと思っていたが、前線が南下した後、気温は低くなった感じがする。この様なお天気は未だ梅雨が明けていない証拠で有る。朝、花壇等に水蒔きするのが日課で有ったのだが本日は控えていたのが正解だったかも、短時間に物凄い土砂降りの雨が降った。この調子だと梅雨明けは少し先だろう。

Apple mintの花が沢山咲き始めた。結構放置していても増えるものである。ミント類は地下茎や零れ種で増殖する。従って増えるのは当たり前の様だが、ペパ-ミントも植えて有ったはずなのだが、アップルミントに駆逐されたのか今は見当たらなくなって来た。それだけ繁殖力旺盛なミントで有ると言えよう。

ハ-ブティとして使う場合は、葉が乾燥させにくいので、生の葉に熱湯を注ぐと良いらしい。しかし実際は試したことないので今度試しておこう。

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全体の姿

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アップルミント
シソ科ハッカ(メンタ)属
Mentha suaveolens

地中海沿岸原産の多年草。マルバハッカとも言われるハ-ブとして使用される。花は白から薄桃色で全体が柔らかな毛で覆われている。葉はやや縮れ模様で、アップルに似た香りがする。ハ-ブティ、ポプリ等に使われる。

梅雨明けは何時かな?

[ルリタマアザミ]

本日、気象庁は関東甲信地方で梅雨明けしたようだと発表した。梅雨明けは平年より6日、昨年より5日早いとの事で有る。中国地方は未だ発表は無いが、本日は今年になっての最高気温が観測され、夏本番も近いと言う感じで有る。

夏の花と言うと、グラジオラス、カンナ、アサガオ等が有るが、自宅のルリタマアザミとヒゴタイが蕾を付けている。良く似た花で区別も難しいのだが、蕾の頃はどちらかと言うとルリタマアザミの方が栗のイガイガに良く似ている。そして、開花も少し早くて、大分咲き始めて来たが、ヒゴタイは未だ色が変わっていない。

ルリタマアザミとヒゴタイは良く似ているが、良く見ると微妙に違っている。どちらも多年草で有るが、ヒゴタイは冬場には葉が枯れて落ちるが、ルリタマアザミは常緑のまま冬を越す。花茎の分岐はどちらも多いので有るが、蕾はルリタマアザミがイガの有る栗の実に良く似ていて、緑色で有るが、ヒゴタイはやや薄緑でイガイガと言う印象では無い。

何れヒゴタイも開花したら、多分取り上げるで有ろうが、本日は参考までに蕾の写真も掲載して置いた。昨年はヒゴタイは自宅では咲かなかったので植物公園のもので記載したが、今年は間違いなく咲いてくれるだろう。またルリタマアザミは昨年7月19日のBlogにも記載した。

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全体の姿

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参考;ヒゴタイの蕾(2009.07.14現在)

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ルリタマアザミ
キク科ヒゴタイ(エキノプス)属
Echinops ritro

耐寒性の多年草。地中海沿岸原産で園芸種で、エキノプスとも言われる。草丈は60~120cm位と高く、花は良く分岐した花茎の先に小さな花が集合した4~5cmのボ-ル状で、蕾の頃は栗の様な緑色のイガイガで、花が咲くころに瑠璃色?に変わる。繁殖は、種或いは株分け。

ノと木(キ)でノギ

[ノギラン]

本日は蒸し暑い一日。ついに麻生さんが解散と選挙日時について発表した。そして、『どの政党が生活を守り、日本を守るのかが争点』だと述べた。都議選で大敗北を喫しものの国政と地方の選挙はそれほど関係無い様な事を言われていたがやはり現在の自民党では国政が良くならないチェンジを願っている人が多いのではなかろうか?よほどの選挙対策と言うか国民が納得するマニフェストを作って戦わなければ、衆議員の選挙も大敗しかねないだろう。

先日歩いたダム湖の遊歩道にノギランが沢山咲いていた。花の咲く前の葉は少しショウジョウバカマの様なロゼット状で以前から沢山有るなと思っていたが、いざ花を付け始めるとやや地味な色合いであまり人も採取しないのだろうか?

ノギランを漢字で芒蘭と当てるそうだが、芒とはイネ科の植物の花の外殻に有る針の様な突起の事なんだそうで、花の様子が似ているから付けられたらしい。

漢字の部首にノギヘン(禾)が有るが、こちらはノと木を組み合わせるた呼び方だが、イネ科の特にアワを意味する言葉として禾が使われるが、全体としてみるとノギランも穂状に垂れた感じがイネ科の花に似てなくもない。

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全体の姿

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ノギラン
ユリ科ノギラン属
Metanarthecium luteo-viride

北海道から九州まで広く分布する多年草。やや湿った所に生育し、穂状に淡黄褐色からやや緑色の小さな花を多数付ける。名前は花の咲く様子がイネ科の花の芒(禾;ノギ)の様だから、禾は蒔絵等で使う金箔、銀箔を細く切ったものも呼ぶらしい。

ロマンチック?

[ネムノキ]

この木はあまり庭に植えて有るものを見た事が無い。多分、移植に弱いのかも知れないし、花の咲く期間までが長い等で適さないのかも知れない。先日、ダム湖の周辺を歩いていたら、もう盛りは過ぎていたが沢山花を付けていた。

高木なのに葉にマメの葉の様な形態を持っているのだが、この葉が対と成って付いていて、ぴったりと合わさる様子が眠っている様に夜間閉じて垂れ下がるところから付けられた様で有る。また合歓の木とも感じ名が当てられているのだが、こちらは多分、葉がぴったりと重なることから、夜は恋寝ると言う言葉が有り、例えば、万葉集の紀女郎(きのいらつめ)が次の様な歌を残しているところから来ているのかも知れない?。

『昼は咲き、夜は恋い寝る 合歓木の花 君のみ見めや 戯奴さへに見よ』
(昼に咲いて、夜には恋しい思いを抱いて寝ると言うネロノキの花を、私だけに見させないで貴方も傍に来て一緒にみましょうよ)

この歌はちよっとロマンチックでは無くて人妻で有った紀郎女が大友家持に送った歌らしくて、少し年上の郎女が若い家持をからかった様な歌だと万葉集の解説等に記載されている。他にも薬草にネムノキの事を合昏、夜合と言っていたらしいのが合歓と変化したのかも知れない様でも有る。

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全体の姿

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ネムノキ
ネムノキ(マメ)科ネムノキ属
Albizia julibrissin Durazz

東北以南に分布する落葉高木。6月下~8初旬頃まで白から赤紫色の細い糸状のものが集合した刷毛の様な感じの花を咲かせる。実際花はオシベが目立った感じだが花は小さくて目立ちにくい。葉に特徴が有り、楕円形の小葉が対と成って二、三十枚付けているが、夜になると対となっている葉同志が合わさる様子が合歓の木或いは眠の木の謂れと成った。

皆既日食が近い

[オカトラノオ]

今月22日に皆既日食が有るそうである。しかし、完全に太陽が月に覆われるのは、トカラ列島付近らしいが、鹿児島県の屋久島、種子島等もかなりの条件で皆既日食になるとの事だ。当然、トカラ列島に近くなればなるほど太陽が月に隠れる割合は高くなるので、日本列島でも鹿児島県に近い地方ほど大きく隠れる。時間は朝9時30分過ぎ頃から始まり、完全に終了するのは12時過ぎだそうである。日本の陸地で見られる現象では46年ぶりなんだそうで有る。

皆既日食だったかは記憶は定かで無いが、昔、黒い下敷きを使って見た様な気がするが、これは目に有害な紫外線や赤外線を保護出来ないので、やらないようにとの事で専用の器具?で見るか、間接的にピンホ-ル等で太陽の像を何かに写してみないといけないらしい。その専用器具(日食用グラス?)も販売が好調の様子だが長時間の使用はやはり目を痛めるので短時間しか見ない方が良いとの事だ。

本日、雨がやんだので、久々に庭の花木の手入れをしていたら、足長蜂がバラの枝に巣を作り始めていたのを見つけた。未だ蜂があまり居なかったので、長い柄のついたものでたたき落とし。暫くして落とした巣の近くに寄って見たら蜂が急に飛んで来て親指の所にチクリと手袋をして居たので幸い軽傷で腫れても居ないが少し痒みが有る程度なのだが蜂の巣の除去も慎重にしないと、その後、蜂が居なくなったので蜂の巣を取り出し壊して埋めておいた。

昼過ぎに、近くのダム湖の遊歩道に行って見ると、オカトラノオが咲き始めていた。花穂を垂れ下げて未だ蕾は多かったのだが、少し花を開いた部分も見られた。オカトラノオの名前はなぜ付いたかで有るが、野草の名前と言う書物に、虎は日本には居なかったが朝鮮半島や中国東北部には生息してしたので、古くから虎を、人の話、絵画等で知っていた。そして虎と言う動物に対して畏敬の思いを持っていたのでは無いか、それで植物に虎と言う言葉を使ったのではないかと言うのである。

確かに、虎の尾付く植物は多くて、サクラソウ科では、ヌマトラノオ、オカトラノオが有りゴマノハグサ科ではヒメトラノオ、タデ科ではイブキトラノオ、ハルトラノオ等が見られる。しかしながらやはり虎の尾と言う名前を付けたにしては、迫力が無いきらいもある。

オカトラノオは白い花穂が一方向に垂れて蕾の頃は稲の様にも見えるが花が咲くと個々の花は清楚で美しい。花は五弁花の様に見えるが基部がつながった合弁化で有る。また花の咲く順番は花茎の下から咲いて行くので花は比較的長い間咲いている印象を受ける。

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全体の姿

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オカトラノオ
サクラソウ科オカトラノオ属
Lysimachina clethroides

北海道から九州の山野に分布する多年草。草丈は50~100cm程度、茎の先に総状花序をだして、多数の白い星形の花を付ける。花期は6月下~8月上旬位。オカトラノオの名前は虎の尻尾の様に見えると言うところから、他にもヌマトラノオ、ヤナギトラノオ、イブキトラノオ(タデ科)、ミズトラノオ(シソ科)、ハナトラノオ(シソ科)等〃多くの種類に似た様な名前が付けられている。これらの花を見て虎の尾とするには少し優しすぎるかも?

駒と言うのは

[コマツナギ]

早朝、夏の時期は気持ちが良いのでウオ-キングを約1時間程度しているのだが、この時期になると目立って来るのが道路端等に見られ始めたコマツナギの花で有る。最初は小さくて目立たないのだが、日に日に大きくなって夏の終わりころには大きな樹木となる。この植物を知った頃、草(草本)だとばかり思っていたのだが、調べると樹木となっていた。一応、落葉もするので、落葉小低木の分類に入る。

引き抜いて見た事はないのだが、細い茎の割には強くて少々では切れないらしいので、馬を繋げる程丈夫な木と言う事から名前が付いた様だ。

駒と言うのは、三歳までの仔馬の事を呼んでいた様だが、昔から人との付き合いの深い家畜で、生長した馬もこう呼ばれる事があるのは愛着を込めて呼んでいるのだろう?。

蛇足ながら、馬は意外と賢くて、犬、猫の次位の頭脳を持っていると言う事で有る。更に蛇足であるが将棋の駒、時代劇等に出る丁半博打にも駒(同じかどうか?)という言葉があるし、弦楽器の駒(ブリッヂ)も有る。語源は同じなのだろうかと少し気にもなる。

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コマツナギ
マメ科コマツナギ属
Indigofera pseudotinctoria

本州、四国、九州に分布する落葉小低木。草本と間違えそうだが樹木に分類される。樹高は40~80cm程度となり、7~9月頃に総状花序をだし、淡紅紫の5mm程度の小さな花を密に付ける。少し萩の花に似た感じもする。名前は非常に丈夫で馬も繋げそうなと言う由来から付けられた。

毒草だけれど

[タケニグサ]

どうも最近、Blogのサ-バ-への登録が一日ずれている。準備は出来ているのに何か面倒くさくなったり、全く忘れてしまっていたり少し反省しないといけない。
今の時期、山際の道路端に白い花を鈴なりにつけた大きな木の様な野草を良く見かける。大型の多年草のタケニグサで有る。別名をチャンバギク或いはササヤキグサと言う。チャンバギクとは日本の草でありながら、日本離れした姿形をしている事から、インドシナ半島に昔有った王国チャンバ(占城)から名前を付けたもの。またササヤキギクの方は実が成るとサラサラとこすれあう音が囁いている様だから付けられた名前だそうだ。

しかしこの花は葉も大きくて切れ込みも有りキンポウゲ科の花に見られる様な葉だが、残念ながら綺麗な花を付けるわけでも無しに放置されている事が多いので、すくすく成長するのだろうか?

花は袋状の萼片からなり、萼片が落ちた後にはヒゲ状のオシベからなる不思議な形をしている。メシベはややピンク色で一本のみ花弁が無いからオシベとメシベからなっている摩訶不思議な花で有る。

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全体の姿

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タケニグサ
ケシ科タケニグサ属
Macleaya cordata R. BR

本州から九州に分布する多年草。草丈は1mから2mと大きくなる。茎が竹に似て中空で有る等から.竹に似ているのでこの名前が付いた。花は花弁を持たない一日花で、蕾のときについている白いのは二枚のがくで開花するとともに落ちてしまう。白いヒゲのようなものは雄しべ。毒草で有り茎や葉を折ると白い乳状の液が出る。この中に嘔吐、下痢、皮膚炎脳や呼吸麻痺を起すプロトアネモニン、プロトピン、ホモケリドニン等のアルカイド成分を含んでいる。毒草だが、漢方では、皮膚病、水虫の治療薬、開花時に採取して乾燥させたものを酒に溶かして殺虫、消腫、解毒に用いるらしいが、素人の使用は厳禁。

良く雨が降った。

[ヒメヒオウギスイセン]

本日は雨が良く降った。これで空梅雨模様だった感じも少しは解消された様で、後一週間位経つと、太平洋高気圧の勢力も強くなって来て、ひよっとしたら来週後半か再来週前半に梅雨明け宣言が出されるかも知れない。全体的に見るとやはり雨の降りようが少ない年かも?。

最近良く川辺や川の草の中に朱橙色の花を良く見かける。おそらくヒメヒオウギズイセンだと思われる。先日、車で走っていたら道路端の側溝の傍に沢山群生していたので、写真を撮っておいた。

名前の元となっているヒオウギズイセンはワトソニアと言う名前で一般的に流通しているが、何故かこの花は、ヒオウギズイセンと名前を間違えて覚えていた。ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配により作られたヒメヒオウギズイセンが正しい名前。園芸的にはモントブレチアと言う名前か、クロコスミアと言う名前で出回っているかも知れない。ヒオウギズイセンの方はどちらかと言うと、グラジオラスに良く似た感じで有る。

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全体の姿

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ヒメヒオウギスイセン
アヤメ科クロコスミア属
Crocosmia×crocosmiiflora

南アフリカ原産のヒオウギスイセンとヒメトウショウブの交配種でヨ-ロッパで改良された。モントブレチアと言う名前で明治時代に日本に渡来。非常に壮健で、庭に植えられているものが野生化したりしている。草丈は50~80cm位で、葉は剣状で数枚が根元から束状に生える。花期は6~8月、花茎は途中で分岐して穂状に橙色から朱赤の花を付ける。既に帰化植物の仲間入りをしているかも?

間違えると怖い

[オオバギボウシ]

本日は七夕で有る。しかしながら曇りで星は見えそうも無い。小さい頃は笹に短冊や折り紙で作ったものを飾ったのだが、最近とんと無関係となってしまったかな?。と思って記載していたら、何時だったか熊本県の黒川温泉に泊まった時に、短冊を渡されて、ここに願い事を書いて、夕方にでも玄関先の笹に結び付けて置いて下さいと言われたのを思い出した。さてどこの旅館だったのか?その願い事も忘れたのだが、多分6月下旬か7月初旬の頃に泊まったのだろう。

最近の宇宙観は大分変って来たらしい。言わば分からない事だらけで、分かっているのが数%に過ぎないそうだが、キラキラと光る星に惑星が色々と発見されているそうだ。と言っても直接観測では無くドップラ-効果を利用したり、惑星が恒星を横切る時に明るさが変化するのを利用するトランジット法等が主な測定手段だが、直接観察した報告も有る。日本が所有するスバル望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡による観察も有る。

段々と科学が発達して、今まで不可能とされていた多くの事が出来る様になった半面、少し、おとぎ話の様な話が段々と衰退して行くのも寂しい気もしている。

昨日は自宅のコバギボウシに付いて記載したが、近くの渓谷沿いの遊歩道を歩いて見ると大型のオオバギボウシの花が咲いていた。オオバギボウシの若葉はウルイと言う山菜として使われるのだが、良く似た葉にバイケイソウが有る。バイケイソウは有毒植物で有り間違うと問題を起こす。

オオバギボウシの葉は長い葉柄が有るがバイケイソウにはそれが見られない事や新芽の頃オオバギボウシは葉が巻いた感じだが、バイケイソウは折りたたまれた感じで有る等から見分けられるとは思うのだが間違えると怖い。山菜やキノコは素人は手を出さない方が無難かも。

オオバギボウシの群生が見られる近くの山は、島根県太田市の三瓶山山頂の草原だろう。ロ-プの張られた男三瓶山の山頂の草原に沢山咲いている。今年は未だ登って居ないのだが、年々登山に意欲が持てなくなっている。

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全体の姿

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オオバギボウシ
ユリ科ギボウシ属
Hosta montana

日本全土の山地、林縁、湿地に分布する多年草。早春の若葉はウルイと言う山菜に使われる。昨日の小葉擬宝珠よりも大型で高さ50~100cm位と成る。花期は6~8月頃に漏斗形の白或いは薄紫色の花をやや下向きに付ける。

観葉としての方が?

[コバギボウシ]

園芸種(斑入り)のギボウシで有るから、園芸用の命名のホスタ-とした方が良いのかも知れない。どうも、植える位置を間違ったので有ろうが、元気に毎年花を付けてくれる。ホスタ-はやや日陰で夏場はあまり直射日光が当たらない所が良いとのことだが、自宅はガンガンに日光が注ぐ場所に植えて有る。来年の春には移植する方向で考えて置きたい。

ギボウシは昔の橋の欄干に有る飾りで、名前を擬宝珠と言うところから来ている名前であるが、宝珠とは仏教の用語で竜王の脳から出た玉の事でも有る。ギボウシと付く花の名前も多くて、韓国の済州島(チェジュトウ)に見られるオトメギボウシ、清澄山で発見されたキヨスミギボウシ、タチギボウシ、オオバギボウシ、イワギボウシ(秋に咲く)、また園芸種のホスタ-は斑入りの葉が多く見られ観葉植物としての位置づけも有る。自宅にホスタ-"クリスマスツリ-"と言う別のキボウシが有るが、花は薄いフリルの付いた感じである以外はコバギボウシとは変わらない。昨年の8月に記載して有る

イギリス、アメリカ等の庭園(イングリッシュガ-デン)にこの花は良く使われる様なのだが、元々はシ-ボルトがヨ-ロッパに持ち込み、ヨ-ロッパで品種改良されたらしくて、観葉としての価値から植えられるのかも知れない?。

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コバギボウシ
ユリ科ギボウシ属
Hosta albo-marginata

山野に分布するギボウシには、オオバギボウシ、コバギボウシ等が普通に見られるが、一般的には湿地を好む様で有り湿原、湿原周辺、谷筋等に見られる。花はやや薄紫から紫色で花の内側に筋が有る。葉は大きなサジ状で有る。オシベは6本有るのだが、メシベの有る柱頭は花から大きく突き出した感じで特徴的。やや全体的にこじんまりとした感じだが同属のオオバギボウシの大きさに比べると、葉、花ともに小ぶりで有る。

なかなか思うようには?

[西洋朝顔(ヘブンリ-ブル-)]

今年は緑のカ-テンを作ってやろうと、ヘブンリ-ブル-の種を蒔いた。普通の人は葉の大きなゴ-ヤ、ブドウ等を実がなると言う事で植える事が多い様で、自宅でもゴ-ヤにしてほしい等との要望が有ったのだが、種が手に入らなかった事からヘブンリ-ブル-とした。しかし、その後、ゴ-ヤの苗が手に入り現在そちらも一緒に並べている。

這わせるネットも100円ショツプで購入したものであまり良いものでは無い。蔓の誘引も悪くて二株の蔓同士が絡み合って上手くネットに這わせる事も出来て居ない様で有る。西日の挿しこむ側に設置したので有るが今のところ葉もネット全体を覆い尽くした状態では無くて効率的には良く無い状態で有る。

この花、広島市立植物公園では毎年資料館の壁に緑のカ-テンとして秋遅くまで栽培されていて、いつもこれだけ上手く壁を覆い尽くす事が出来れば良いなと思っていたが、中々上手く行かないもので有る。秋が見ごろとなり10月頃旺盛に咲く花だから未だ少し早いのかも?

西洋アサガオ(ソライロアサガオ)と言われる種類には、ヘブンリ-ブル-、フライング・ソ-サ-、ブル-スタ-と言われるものや花色が白いバ-リ-ゲ-ト、やや紫色の強いウェディングベル等が知られている。日本アサガオに見られる様な葉には毛が無く、ややアサガオとは異なった系統に分類されるかも知れない。

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セイヨウアサガオ(西洋朝顔)‘ヘブンリー・ブルー’
ヒルガオ科イポメア属
Pharbitis hederacea 'Heavenly Blue'( Ipomoea tricolor

別名は空色アサガオ或いはアメリカアサガオと呼ばれ、メキシコから熱帯南アメリカ原産の蔓性多年草に分類されるが日本では一年草扱い。花の萎む時間が長く、花期も秋の終わりころまで咲く。また、葉が大きいのが特徴で緑のカ-テンとして夏場の日よけ対策としても使われる。日本アサガオよりも壮健で蔓も良く伸ばして、大きく育ったものは5m近く蔓を伸ばす事も有る。



語源は治癒、健康

[サルビア・コクネシア]

昨年も、この花に付いて記載している。9月に入ってからのBlogに、やっと花が咲き始めたと書いて有るのだが、今年は早くから咲き始めて、既にかなり大株になったものは散り始めているものも有る。今年はサルビアの種を蒔いたのだが、こちらは一向に大きくならず、小さい苗の時にやられてしまうものが多い。それなのに、このコクネシアは至って強い。

昨年も記載したが、このサルビアはコ-ラルニンフと言う品種の様だ。コ-ラルニンフと言えば珊瑚の精とでも言うのかも知れない。元気な割になんとロマンチックな名前を付けて貰ったもので有る。サルビアも種類が多くて、緋衣草と言われるスプレンデス、濃紫色のガラニチカ、ファリナセア、レウカンタ等〃多くのものが有る。一般的にサルビアと言われるものはスプレンデスで有るが、あまり私は好きではないのでコクネシア位の色合いが良いかなと思っている。

夏の終わりから秋に野山のやや湿った所に生えるキバナアキギリは和製のサルビアなのだが大好きな花の一つで有る。他に和製のサルビアとしては同属のアキギリも有る。サルビア属とされたりアキギリ属として分類されたりしているが同属のもので有る。サルビアとはラテン語のSlavareとsalveo等からが語源で、治癒、健康と言う意味があるらしい。薬用のサルビア(ハ-ブ)でセイジが有るがこれは、抗酸化作用が強くて古代から薬草として使われた。そんなところから、これらの花達はサルビアと言う名前がついたのだろう。

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全体の姿

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花の拡大

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サルビア・コクネシア
シソ科サルビア(アキギリ)属
Salvia coccinea

熱帯アメリカ(ブラジル辺りか)原産の非耐寒性の一年草。こぼれ種から毎年勝手に発芽して花を付ける。この品種はおそらく、-ラルニンフと言うらしいのだが、筒状の萼から長い花筒を付け、先端の上唇が白で下側がサンゴ色から、そんな品種となった様だ。品種名は他にもチェリ-ブロッサムと言う名前で販売されているかも知れない?花期は長く6~11月位まで咲く

種子を飛ばして繁殖する

[インパチェンス]

今年の春種蒔きしたもののうち、中々大きく育ってくれないものに、ホソバヒャクニチソウとインパチェンスが有ったのだが、一足お先にと言う感じでインパチェンスが花を開き始めた。赤橙色とピンクの二種が現在のところ咲いている。

アフリカホウセンカと言う別名が有るのだが、ホウセンカは実が熟するとはじけて飛び種子をばら撒く。この様な現象を示す植物は、同じ仲間の山野に咲くツリフネソウが有る。おそらく同じ様な繁殖の方法を取っているのだろう。ツリフネソウ科に属する植物は、ホウセンカ、アフリカインパチェンス、ニュ-ギニアインパチェンス、インパチェンス・アウリコマ、キツリフネ、ツリフネソウ等が有る。

インパチェンスで思いだされるのは、サカタのタネが作出したサンパチェンスが有り環境汚染物質の浄化能力が高いとか、葉から水分放出が多いとかで環境に優しい植物で、温暖化を救う花だと宣伝されているが、本当はこの花を育ててみたかったのだが、タキイとの取引しかしていないので手に入らなかった。園芸店でも行けば苗は手に入ったのだろうが?

サンパチェンスはインパチェンスの種間交配品種であるので、元々のインパチェンスにも少しは環境浄化効果は有るのではないだろうかと勝手に思っている。自宅ではダリアの花が旺盛で、インパチェンスやニチニチソウは現在のところ気押しされているが、そのうちに蔓延ってくれるものと信じている

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全体の姿


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花の拡大

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インパチェンス
ツリフネソウ科ツリフネソウ属
Impatiens walleriana

インパチェンスは、アフリカインパチェンスとニュ-ギニアインパチェンスが有るが、この花はアフリカインパチェンスで、一般的にインパチェンスと言うとアフリカインパチェンスの事を指す場合が多い。ニュ-ギニアインパチェンスはやや大型で有る。
アフリカのタンザニア、モザンピ-ク等の高地高原地帯原産の多年草。ヨ-ロッパに持ちこまれて園芸改良されたが一般的に冬越しが難しいので日本では一年草扱い。しかし、繁殖力旺盛でこぼれ種で次の年にも芽をだし花を咲かせる事が多い。

可愛いけれどしたたか

[マツバボタン]

今年のGW連休の時に、広島県庄原市にある国立備北丘陵公園に出向いたのだが、その時、園内でアンケ-トを取っていたので、丘陵公園の感想等を答えたら花の種を呉れると言うので貰ったので有るが、マツバボタンはその折に貰ったので帰って種を蒔いたものがやっと可愛らしい花を付けてくれている。花色は三種類で、黄色、橙色、ピンク(斑入りの花弁)で有る。

マツバボタンは夜中に気孔を開いて二酸化炭素を吸収するベンケイソウ型酸代謝光合成を行う植物らしい。英語でCrassulacean Acid Metabolismと言い頭文字を取ってCAM植物と言う。植物は光、水、二酸化炭素が光合成に必要で有るが、特に多肉植物の場合、生育環境から水が不足しがちで、気温の低い夜間に水の蒸発を抑えて、二酸化炭素を吸収し備蓄して置き、昼間に太陽から貰う光エネルギ-と内部の水、備蓄した二酸化炭素で効率良く光合成をすると言うもので、なかなかしたたかな戦略を持っている植物で有る。

CAM植物には、ベンケイソウ科、サボテン科、トウダイグサ科、多肉のキク科の花等が有る様で有るが、全てのものがそうであるとは限らなくて生育環境に適応した光合成のシステムで有る。

マツバボタンと同じ仲間のスベリヒユもどうもCAM植物の様で有るが、やはりマツバボタンの方が園芸用に改良されている為か可愛い花を付ける。でも生き抜くためにはしたたかな戦略を持っているものだと感心もした。

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全体の姿

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花の拡大(黄色)

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花の拡大(ピンク)

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マツバボタン
スベリヒユ科スベリヒユ属
Portulaca grandiflora

ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ等の南アメリカ原産の一年草。葉は多肉で、高温と乾燥に強い。開花は6~9月頃別名は、日照草或いはツメキリソウ等と呼ばれている。茎を爪で切って挿して置くと簡単に増える。花は一日で萎んでしまう。

プロフィール

Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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