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明日から2月

[紅梅]

本日で1月が終わり明日から2月で有る。2月と言う言葉の響きから、何か春が直ぐそこに来ている感じがする。暦の上では、2月3日が節分で2月4日が立春で有る。春は未だ先なのだが、こんな言葉が2月の初旬に聞かれる様になると、花も咲かないのかなぁ~と思ってしまうのだが、そろそろ梅が花を開き始めている。暖かい地域では1月の中旬に数輪咲いているのを見かけるが、木によっても違うが、もうこの時期になると、かなりの花を咲かせているものも有る。

梅は、桜に比べると花の咲く時期も長いので、鑑賞するのも長い時期楽しめる。各地の天満宮にも梅が植えて有り、今年、初詣に出向いた防府市に有る防府天満宮、福岡県の太宰府天満宮等の梅林がこの地方では有名で有る。また江戸時代の頃に藩公の別邸となった、例えば広島市の縮景園、岡山県の後楽園、香川県の栗林公園等の梅も有名だ。こういった場所は日本全国にかなりの数が有り、ゆっくりとした梅の開花前線の北上で2月初旬から3月一杯各地で楽しめる事になる。

この梅の花を紅梅としているのだが、実は梅の品種が日本では300品種を越える位にあるらしく、それらは、野梅系統、緋梅(紅梅)系統、豊後系統に大別されるとの事で有る。従って、紅梅なのか否かはあまり良く分からない。

これから半月程すると山口県柳井市余田に有る臥龍梅或いは岩国市吉香公園の臥龍の梅等も咲きはじめるだろうから、またその折はblogに取り上げよう。先ずは、2月の声を聞くと言う事で、少し早く咲いていた梅の花を第一弾とした。

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全体の姿

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紅梅
バラ科サクラ属
Prunus mume

中国原産の落葉高木。日本では2月初旬位から咲き始めて、見頃は2月中旬から3月上旬頃で有る。梅の名所と言えば日本各地に有る天満宮や各地の梅林が多く有るが、梅の果実を生産している和歌山県の田辺市、みなべ町等〃も有名で有る。梅の品種は野梅系、緋梅系、豊後系の三系統に大別されると言うのだが、梅の果実を取る目的のものは豊後系の梅が多いそうで有る。

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花粉の飛散予測

[プラタナス(実)]

環境省が今春のスギ、ヒノキの家分飛散量の予測を発表した。西日本はやや飛散量が昨年に比較すると多いとの事で有る。飛散時期は2月の中旬辺りかららしい。幸いに花粉症にはかかっていないが、花粉症の人は大変な季節がそろそろやって来ると言う事だ。

環境省のホ-ムペ-ジで花粉症環境保健マニュアルが掲載されているので一読されると良い。

市内の川のほとりを散歩していたら、イガイガボ-ルが沢山吊り下がっている木が有った。面白いと思って写真に取って帰り調べて見るとプラタナス(紅葉葉鈴懸けの木)の様だ。樹皮が剥がれていたので、..未だ大きな枯れ葉が残っている枝も有り、殆どの枝にブランとこの実が垂れて、風にフラフラ揺れていた。プラタナスと言えば良く聞く名前だし、公園や街路樹に植えられ木陰を作る木である。
特に夕方の川辺の風は冷たかった。川土手の草はまだ枯れていたが所々にハコベやホトケノザがそろそろ春が待ち遠しいのか見られた。

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全体の姿

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プラタナス
スズカケノキ科スズカケノキ属
Platanus orientalis

小アジア原産の落葉高木。スズカケノキ(鈴懸の木),アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木),モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)等の総称。多分この木はモミジバスズカケの木だと考えられる。モミジバスズカケの木は、プラタナスとアメリカスズカケの交配種で有る。鈴懸の木というのは,落葉後に集合果がつり下がっている事から名付けられた様で有る。モミジバスズカケ等は、樹皮が大きくはがれるので,葉や実がなくてもプラタナスだと分かる。

早春に先駆けて

[シナマンサク]

昨日記載したのだが、やっと自宅のスイセンも開花して呉れた。蕾が沢山付いていたので時間の問題だろうとは思っていたのだが、昨日取り上げたスノ-ドロップと共に自宅での早春の花で有る。樹木で早春に先駆けて咲く花と言えばマンサクが有る。

マンサク属の樹木は、マンサク、アメリカマンサク、シナマンサク、マルバマンサク、アテツマンサク等が有るが、マンサクと名の付くトキワマンサクやベニマンサクは別属に分類されている。シナマンサク、マンサク共に園芸種も多い様で有る。またアテツマンサクは岡山県、広島県の県境付近や愛媛県等に見られ、リボン状の花の基部にはマンサクやシナマンサクに見られる暗紫から赤紫のものは無い。

花の咲く時期は、大体、シナマンサク、マンサク、アテツマンサク、マルバマンサク、アメリカマンサクの順で有るが、マンサクの花名の謂われとなった『まず咲く』から早春に先駆けて花を付ける樹木と言える。また、マンサクの語源は花が沢山つくので豊年満作から来ていると言う説も有る。

広島市立植物公園のマンサクを植えてあるところにはマンサクとシナマンサクの交配種の『ニナ』と言う品種のものも有りそれぞれの特徴を有する花を付ける。

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全体の姿

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シナマンサク・ボスコ-プ
マンサク科マンサク属
Hamanelis mollis Oliv.cv.Boscope

中国中部原産の落葉小高木。これは園芸種の"ボスコ-プ"と言う品種マンサク属にマサンク、アテツマンサク等が有るがシナマンサクが最も花の咲く時期が早い。マンサクとシナマンサクは良く似ているが、シナマンサクには枯れ葉が残っている事が多い。花はリボン状で花弁の基部は暗紫から赤紫で、葉が左右対称で無い等の特徴が有る。

優しい伝説の多い花

[スノ-ドロップ]

昨日、fairy ringさんのblogにシナマンサクの事が書いて有った。本日、自分も取り上げ様と思っていたのだが、庭の片隅にひっそりと咲いていた、自宅の春一番に咲いたスノ-ドロップに敬意を込めて、急遽スノ-ドロップに変更した。

スノ-ドロップは最初、3株程購入して庭に直接植えたのだが、昨年は一株増えたが今年は更に増えて6株が芽をだしている。その内この一株だけが白い蕾を付けていたので何時咲くのだろうかと思っていたら、本日は暖かかったのか花を開いていた。それも二輪咲いていたのだが、草丈が低いのでどうやって写真を撮ってやろうかと....名前の様に白い花が地面を向いた感じで6枚有る花弁の内側の3枚が写真に撮れない。花には悪いが強制的に写真を撮る時だけ上を向いて貰った。

スノ-ドロップはヨ-ロッパ原産の花で、雪の雫とでも訳せば良いのか、日が差さないと、開いていた花弁が閉じて蕾の滴状となり真っ白な花姿をSnow dropとヨ-ロッパの人は思ったのだろう。日が差すと花が開いて内花被が見えるのだが、緑色の斑点が可愛い。

小さな花で、色々な伝説が有る様だ、アダムとイブが楽園を追われて、冬の寒さに苦しんでいた時に、天使が現われて、雪をこの花に変えて、必ず暖かい春が来ますからと彼らを励ましたとか、この花を正月前に見ると、次の年は幸福が訪れるとか、昔、花に色が無かった頃に、神様が花の色をそれぞれ付けていた時に、スノ-ドロップは白い花色を神様が与えてくれた。その時に透明な雪が、神様に色を付けて欲しいと頼んだら、神様が花に沢山色を付けたのでもう付ける色が無いので、花に聞いて相談しなさいと....そこで雪は色々な花に相談に行ったのだが、誰も雪に色を与えてくれなかったが、スノ-ドロップが私の色で良かったら使いなさいと....それで雪も白となったとか...ともかく、この花を見ると優しい気持ちになるのだろう。

上手く育てれば増え続けて行くそうだから来春はもっと咲くのだろう。スノ-ドロップと良く似た花にスノ-フレィクと言うスズランスイセンと呼ばれる花が有るが同じ属では無い。

花言葉を見ると、希望や慰め、初恋の溜息なんてものが有るけれど、やはり希望や慰めが、優しい花と言うイメ-ジから合っているのかも知れない。

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全体の姿

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スノ-ドロップ
ヒガンバナ科スノ-ドロップ(ガランツス)属
Galanthus spp.

別名、大待雪草と呼ばれる多年草。春を告げる花で、花は白で、3枚の長い外花披と3枚の短い内花被が有る。内花被に緑色の斑点が入るものを良く見かける。草丈は10~15cm程度で小さくて可愛い。

第二次補正予算が成立

[ヒナギク]

第二次補正予算案が衆参両院の協議会で不調に終わったものの、憲法の規定により衆議院の議決優先により成立をした。悪評高い定額給付金も支給される事になるのだが、支給に対して莫大な費用が発生する。もっと本当に良い使い道は無かったのかなと、ここで反対していても私自身、多分、頂くだろうが、それよりも高速道路の乗り放題の方が気にかかっている。
休日のみだから、多分地方の高速道路は混み合う様になって事故等が多くなる可能性も有る。なるべく事故には巻き込まれない様に有効に活用したいもので有る。

本日はヒナギクのポンポン咲きと言われるものに付いて記載して見よう。昨年の夏にタキイからDaisy Pomponettと言う品種の種を購入したのだが、入荷待ちと言う事で手に入ったのが、11月中旬で有り少し種の蒔き時から遅れた様なので蒔かなかった。写真の花は山口フラワ-ランドに植えられていたもので有る。

ヒナゲシは英名がTrue Daisy或いはEnglish Dasiyと呼ばれるので、日本ではデ-ジ-と呼ばれる事が多い。元々西ヨ-ロッパから地中海沿岸に生えていた多年草を園芸改良したものらしい。花期間が長いので、長命菊或いは延命菊と呼ばれる事も有る。和名は可愛らしい菊と言う意味で雛の名前が付けられてヒナギクと呼ぶ。デ-ジ-はシャスタ-・デ-ジ-、リビングストン・デ-ジ-等〃にも名前が付けられていて紛らわしいので、ヒナギクとした方が良いように思う。

一口にヒナギクと言ってもポンポン咲きと、花弁が平いものでは雰囲気的に違う花に見えたり、また八重咲きや複輪になっていると一目では分かり難い気もする。花色も紅、ピンク、白、黄色等が有り多種多様な形態をしている気もする。

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全体の姿

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ヒナギク(デ-ジ-)
キク科ヒナギク属
Bellis perennis

ヨ-ロッパ原産の多年草(但し日本では一年草扱い)、草丈は低くて10~20cm位、葉は根生葉でへら形、秋蒔きで、早ければ1月末位から咲かせる事も可能だが、一般的には3月頃から、今年、種を購入したが秋蒔きの時期を過ぎたので残念ながら自宅には無い。花は筒状花と舌状花からなって居て、舌状花が管状になったもの、普通の平いものからなるもの等多くの園芸種が有る。日本には明治時代に渡来した。デ-ジ-とかデイジ、長命菊等の別名も有るが、デ-ジ-と名前の付く花も多いので注意を要する。例えば、デ-ジ-と付く花には、グロリオサ・デ-ジ-、シャスタ-・デ-ジ-、リビングストン・デ-ジ-等〃が有る。

冬は温室で咲く花

[アブチロン]

チロリアンランプ(浮釣木)は、この寒さの中でも未だ数輪花を付けている。蔓性の木の枝から赤い小さな花が吊下げられた感じなので有るが、本日は同属のアブチロンについて記載しよう。

チロリアン・ランプに比較するとやや耐寒性が無いので、冬場は温室の様な所しか上手く育てる事が出来ないらしい。元々熱帯地方に咲くアオイ科の花で有り、寒さには弱いと言うのは想像出来る。最近は矮性のアブチロンも出回って居るらしいので、家庭で育てるとすれば鉢での栽培となるだろう。そして冬場は室内で管理すれば、大丈夫との事で有る。

アブチロンの葉はアオイ科のフヨウに良く似ている。花はランプシェ-ドの様なものが咲くが、花弁に筋が多く入って居るのが特徴で有る。樹高は3m程で、花を真下から眺める事も出来る。面白い格好をしている。上部に5個の窓が有る様な感じ。多分この写真の花は『アブチロン・アプリコット』と呼ばれる品種だと思う。

花色は赤、白、紅紫、ピンク、サ-モンピンク、黄色、オレンジと豊富な色合いのものが作られている。サントリ-・フラワ-ズはプチバニエと言う名前で園芸改良した様で有る。

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全体の姿

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アブチロン
アオイ科アブチロン(イチビ)属
Abutilon×hybridum

中南米或いは熱帯アジア等に分布するアブチロン属の総称。このアブチロンは原種を種間交配させて作られた園芸種で常緑小低木。チロリアン・ランプ或いはウキツリボクと言われる花と同属。チロリアンランプと比較するとやや耐寒性に劣る。花期は5~11月と長いが、温室内では1~2月でも良く見られる。

復活優勝

[オンシデュ-ム]

大相撲の初場所が終わった。結局、進退をかけて土俵に上がった朝青龍が白鳳との優勝決定戦で勝利し23回目の優勝を果たした。彼も感慨深かったのか熱いものがこみ上げてきていた様だった。
完全復活ですね、とのインタビュ-に帰って参りましたとの言葉を返していた。色々な問題を有する横綱だで有るが、ヒ-ル役的な彼が本場所に居るのと居ないのでは大相撲の盛り上がりも違う。相撲関係者のみならず一般の相撲ファンとしては、早く日本人の横綱が出て欲しいと願うのだが、なかなか期待される若手は居るのだが伸び悩む事が多い。日本人の力士も頑張って欲しいもので有る。

本日は、オンシジュ-ムの黄色い花に付いて記載しよう。オンシジュ-ムは原種は中南米の樹木に着生しているラン科の花で400種程の有る大きな属で有る。私は洋ランの中では、この黄色い花が無数に咲いているのが好きで有る。

黄色の花は、植物観覧施設の温室内には必ずと言って良いほど栽培されているのだが、おそらく原種では無くて園芸種のものだと思われる。ともかく沢山の黄色或いはややピンクがかった小さな花が無数に咲くので、蝶が飛んでいる様に見えることから『バタフライ・オ-キッド』或いは雀が群れて飛ぶ様だから『スズメラン』等とも呼ばれている。

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全体の姿

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オンシデュ-ム
ラン科オンシデュ-ム属
Oncidium Hybrids

中南米に400種ほどが分布する着生ランの大属で、その園芸品種も多い。薄葉系、厚葉系、剣葉系、棒状葉系の四っつに分類される。花の咲く様から『スズメラン』とも呼ばれる。このBlogでも、原種系のオルニトリンクム(2009/1/11を一回取り上げている。

寒波到来

[ヤブツバキ]

今回の寒波は西日本にも入って来て、この時間は関門橋から九州道の紫野ICまで通行止めの様だ。今日の朝は薄らと雪が自宅付近も積もって花壇の花苗も寒そうだった。来週前半には寒気は抜ける様で有るが明日も少し積もるかも知れない。

ヤブツバキがちらほら見られる様になった近くの城跡公園にも、山城であった関係から城の下側の山林に結構有る。しかし、最盛期はもう少し先の事になるのだろう。ヤブツバキは学名の元になったカメリアと言う宣教師がヨ-ロッパに持ち帰り、人気の花となったらしいのだが、日本でも茶花としての人気も高かった。江戸時代の頃は武士の庭にも植えられていたらしいので、良く俗説に武士が嫌った花と言われているのは嘘の様で有る。それはツバキは同属のサザンカに比べると花ごと落下する所から、首を切られると言う言葉が嫌われたと言う事から来ていると言われている。

ヤブツバキや豪雪地帯に適応したタイプのユキツバキ或いは中国の唐ツバキ等の交配種或いはツバキ科の茶との交配等から沢山の園芸種が作られている。例えば、侘び助と言う白花品種はヤブツバキと茶の交配によって作りだされ、多くの愛好家によって好まれているツバキで有る。また同属のサザンカとの交配種は昨日取り上げたカンツバキが有る。

サザンカとツバキは良く似ているのだが、見分け方のポイントは花の散り方、葉の縁がツバキは鋸歯が少ないのに対してサザンカはやや強い。また花の蕊が椿は集まっているのに対してサザンカは集合して居ない。しかし日本からヨ-ロッパに持ち込まれて園芸改良されたものには蕊等がヤブツバキとは異なって集合していないものも有る。

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全体の姿

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参考(椿の園芸品種?)

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ヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属
Camellia japonica

ヤブツバキは原産地は本州以南の日本および東アジアで、一般的にツバキと呼ばれ園芸品種の基本種となっており、習性や花の咲き方などに非常に変異が多い。常緑高木で樹高は10~15mになり、主に庭園樹や公園樹などに利用され耐寒性、耐暑性、耐霜性に優れ強健である。
中国地方では、萩市笠山山麓に大きなツバキの原生林が有り、沢山のヤブツバキが咲く。今年の椿祭りは、2月21日~3月22日迄の様だが、一度祭りの期間中に出向いたがシャトルバスで臨時駐車場から会場を往復したが、人が多いので大体は祭りの期間を外して出向いている。ツバキは冬の花の少ない季節に咲く花として、古来からサザンカとともに品種改良されてきた。中国でも古くから栽培されており、19世紀にはヨーロッパで大流行し、その後はアメリカで流行があった。ツバキの種子は油を大量に含んでおり、ツバキ油が採取される。ツバキ油は灯明・薬・化粧などに使用され、重要な油用植物であった。油を採取する目的で、ヤブツバキを残したためにヤブツバキの純林となった場所もある。

希望の夢載せて

[カンツバキ]

本日、種子島宇宙センタ-からH2A-15号機が打ち上げられた。今回は前々からメディア等で取り上げられていた8ケの人工衛星を搭載していた。主目的の温室効果ガス監視衛星は打ち上げから16分後に切り離しに成功したと言う。同時に搭載されていた大阪の中小企業等が集まって雷観測衛星「まいど1号」、東京都立産業技術高専の超小型衛星「輝汐」、情報システム会社のソランと東海大学のオ-ロラ観測衛星「かがやき」、香川大学の衛星写真撮影をする二連衛星の「KUKAI」、東京大学の地表面撮影衛星「ひとみ」、東北大学の高層の大気の発光現象観測衛星、宇宙航空研究開発機構の通信実験衛星で有る。この中で、実績の有る東大や宇宙航空研究開発機構のものはさほど目新しく無いのだが、他は、それぞれ独自技術で今回の打ち上げにこぎつけた。そして子供達或いは中小企業の活生化等に夢を与える等の工夫もされている。希望の夢載せての打ち上げとなった分だ。

サザンカに良く似た花に、カンツバキと言うツバキ科の花が有る。名前のツバキと言うよりサザンカの様で、調べて見ると、サザンカとツバキの種間交雑園芸種と言う事だ。

関西で獅子頭と言うサザンカの品種が有り、これがサザンカとツバキの種間交雑の花で、これを、更に改良したものが普通に呼ばれるカンツバキらしい。この獅子頭の事を関東ではカンツバキと呼んでいるので話がややこしくなる。サザンカとカンツバキは素人目には見わけが出来にくいが、少しづつ異なっている様で有る。サザンカの若い枝や葉柄には毛が有るがカンツバキには無い。花弁がカンツバキは多くてしわが無い。ツバキの様な、赤い花弁でありながら、八重咲き状態で有り、綺麗なので、公園や道路端に良く植えられている。

交雑しているので、サザンカの中に入れている様で、サザンカの品種として、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群と分類している場合が有る。学名は正にサザンカと同じ。

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全体の姿

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カンツバキ
ツバキ科ツバキ属
Camellia sasanqua Thub.

カンツバキはサザンカと良く似ているが、元々、サザンカとツバキの交雑種なので見わけがつかない様で有る。サザンカに比較して、単純に言えば背丈が低くて、花の開花時期がやや遅い様で有るが、高木の寒椿(勘次郎)も有り、こちらはサザンカにも分類されている事もあって、中々難しいところでも有る。

自宅のスイセンは未だだが

[スイセン]

自宅のスイセンは数年花が付かなかったので、昨年掘り上げて、昨秋に植えなおした。今は蕾が付き始めたのだが、50球程の球根が出来ていたので、芽が50株程出ている。しかし、蕾が付いているのは30株程で有り、蕾が付いていないものは球根が小さかったものの様で有る。また、満開になれば取り上げるとは思うが、本日は益田市のスイセンの花を取り上げて置く。

スイセンの群生地は各所に有るが、島根県益田市の鎌手地区には、地域振興として唐音の蛇岩付近の山地にスイセンが地元の人達の努力で群落地を形成している。現在は『スイセンの里かまて』と言う名称で、約2haの山地に100万株と言われるスイセンが咲いている。今年は昨年の夏場から秋にかけての猛暑の影響で花付きは今一ではあるのだが、2月初旬頃が見ごろかも知れない。現在は四分~五分咲きと言った所か?益田市のホ-ムペ-ジに詳しく咲き頃情報が出ている。

スイセンの名所と言えば、東海地方より以西では、福井県越前町の越前海岸、淡路島の灘黒岩、立川等の水仙郷、中国地方では鳥取県の淀江町の向山古墳、島根県の唐音海岸、福岡県ののこのしまアイランドパ-ク、長崎県野母崎のスイセンの里公園等が有る。

スイセンは学名がNarcissusと付いているのだが、ギリシャ神話では、ナルキッソスは森の妖精のエコ-(木霊)が彼に恋をしたのだが、エコ-と言う妖精はゼウスの肩を持った為、ヘラ(ゼウスの妻)の怒りをかって他人の言葉を繰り返す事しか出来ない様にされていた。ナルキッソスはエコ-が面白く無くて捨てた、その為にエコ-は悲しみのあまり姿が見えなくなり、他人の言葉を繰り返す声しか残らなかった。これを見た復讐の神ネメシスはナルキッソスに他人を愛せなく自分だけを愛する様にした。
この為に、ナルシッソスが水面に写る自分の姿に恋をしてしまい。水に写る自分から離れる事が出来なくなってとうとう水辺で死んでしまう。彼が死んだところにはスイセンの花が咲いていた。

スイセンの学名はこうしたところから付いた様である。ナルシズム、ナルシスト等もこの事から付いたもので有る。

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全体の姿

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スイセン
ヒガンバナ科スイセン属
Narcissus tazetta var. chinensis

スイセンの花期は長く、12月~4月頃まで、日本水仙または房咲き水仙と言われるものは、早咲き品種で有る。日本には平安時代の頃中国から渡来したと言われる。日本水仙等のタゼッタ水仙は、香りが良く地植えで栽培される壮健な品種で有る。

オバマ新政権発足

[コエビソウ]

オバマ氏の大統領就任式が有り、就任演説が報道されたのだが、ニュ-スでちらりと見た位で中身は良く知らない。ニュ-ス等の言葉を借りるならば、今までの候補者の時と違ってややト-ンを落とした内容だったらしい。オバマ新政権の前途は大変な様で有るが、ブッシュ政権で関係悪化させた国等は歓迎の意向を示し新政権に期待している様で有る。

最近、庭のスイセンがやっと花芽を膨らませ始めた。スイセンの名所といわれるところでは見頃だと言うのに自宅はやや開花が遅くなりそうだ。今年は花の状態があまり良くない様で、パンジ-、ビオラもまだ先になりそうで有る。

夏の早朝散歩で良く見かけたコエビソウが植物公園の温室に有る。何か一年中咲いている様な気もする。流通名はベロペロネとも言うらしいのだが、学名にも使われている場合が有る。ベロペロネとは、ギリシャ語の矢の留め金に由来するらしい。

毎度の如く記載するが、花名も見る人の感性等で大きく異なる事があるし、西洋人と東洋人も感性が異なるから色々な名前が付けられている。

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全体の姿

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コエビソウ
キツネノマゴ科コエビソウ(ジャスティア)属
Justicia brandegeana(Beloperone guttata)

メキシコ原産の常緑小低木。重なった苞の姿が海老の尻尾の様に見えるとも、ベロペロネと言う名前でも流通している様で、花色は白、ピナク、赤褐色、黄褐色等が有る。

大寒

[ボ ケ]

1月も早いもので、もう20日で有る。ついこの前2009年を迎えたと思っているのだが、そう言えば、本日は二十四節季の一つの大寒であった。一年の内でもっとも寒い季節到来と言う事になる。明日の雨を境にまた寒気が入ってくる様だ。

アメリカではオバマ大統領就任式が間もなくワシントンの連邦議会議事堂で行われる。アメリカでは初の黒人大統領が誕生する。彼は、金融危機をどう立て直すのか等の大きな課題があるのだが、他に、イラク戦争等で失墜したアメリカの国際社会の信頼回復と言う大きな課題も有り、就任直後から厳しい試錬が待ち構えている。就任式が行われるワシントンでは空前の盛り上がりを見せていると同時に警備体制も厳重に行われていると言う事だ。

ボケの花が数輪、広島市立植物公園に咲いている。この頃咲くボケは早いので寒木瓜とも言われている。ボケと言う言葉は、木の実が瓜に似ているので、木瓜(モケ)と呼んでいたものが転化したと言う説が有るのだが、学名のChaenomeles(カエノメレス)は裂けたリンゴと言うギリシャから、とすると、外国の人の花の実を見るみかたと、日本人の見方が違ったのだろうか?

もっとも、日本へ木瓜が伝わったのが、平安時代で、その頃はリンゴは無かったのではと思い調べて見るとリンゴも平安時代には中国から伝来している様で有る。従って、日本人の感性と外国人の感性が違うのだろうと思った。また木瓜の実は瓜と言う感じよりも梨か黄リンゴに似ていると思うのだが?

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全体の姿

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ボ ケ
バラ科ボケ属
Chaenomeles speciosa

中国から平安時代の頃に渡来した落葉低木。樹高は1~2m程度、名前の由来は実が瓜に似ている事から、木になる瓜から木瓜(もけ)が転化したと言う説が有る。花は早いところで、1月中旬位から3月頃咲き、淡紅、緋紅、白等が有る。

茶花にも使われるそうだが

[クリスマスロ-ズ・ニゲル]


最近のスポ-ツ界で比較的年齢が高い選手が頑張っている。テニス界では、クルム伊達、そして、スキ-のジャンプでは、岡部選手、葛西選手が大活躍している。若者には足りない精神的な安定が有るからなのか、経験がものを言っているのかは分からないのだが、常日頃の体の鍛え方や体調の管理が生半可なものでは無いだろうと想像出来る。本人達はどこまで出来るのか、今やっている事を続けるだけだと言っている様だが、その努力に対して頭の下がる思いが有るし、人間は何をやるにしても諦めたら終わりだと言う気持ちを抱かせてくれた。

前〃から、クリスマスロ-ズの早咲き品種で有るニゲル種を購入したいと思っているのだが、置き場所或いは植え場所に適当な位置が無いので二の足を踏んでいる。10月頃から翌年の5月頃まで十分な日が当たり、西日が差さない様な所で、他の時期はあまり日が当たらないと言う場所が無い。花壇にしている所は南向きで、西日も相当差し込むし、他の植物を植えて有ったりして、鉢植えでも良いのだが、これも移動場所が中々見当たらない。

所が、玄関先のスペ-スに植えてあるレンテンロ-ズ(クリスマスロ-ズ・オリエンタルス)は元気に昨年は花を沢山付けたので、ひよっとしたら同じ場所に植えれるかも知れないとも思っているのだが、花にとっては窮屈になるかも知れない。

クリスマスロ-ズは本来は、このニゲル種を言うらしい。それは、イギリスでクリスマスの頃に白い花を付ける早咲き品種で有るから付けられた名前で有る。花と言うものの実は萼が変化したもので有り、特に白色からピンクが混ざって来始める頃がとても、私は美しいと思う。

ヘレボルスが正式な名前で、多くの原種と交配種が有るのだが、日本では全てを総称してクリスマスロ-ズと呼んでいる様だ。明治末期に日本に渡来したが、初期の頃は薬用植物として導入された様で有る。その後、茶花として茶人にも好まれた様で、『寒芍薬』とか『初雪起こし』とか呼ばれていた。

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全体の姿

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クリスマスロ-ズ・ニゲル
キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus niger

スロベニア等の亜高山に分布する。葉は厚みのある皮状の感じで、多出掌状の複葉。葉の縁に鋸歯が付いている場合が多い。花は12~3月頃まで咲き一般的に白花が多いが、僅かにピンクがかって来るが、更にややクリ-ム色から淡いグリ-ンが付く様だ。

清楚な感じのカトレア

[カトレア・インタ-メディア・アルバ]

本日、広島都道府県対抗男子駅伝が開催された。テレビ観戦していたのだが、やはり優勝候補の長野県が順当に優勝した。地元の広島県は振るわず12位に終わった。

第二次補正予算案が国会でもたついているが、国土交通省がその中で、16日に発表した高速道路の値引きで、我が家は結構盛り上がっている。一日1000円で乗り放題となれば、今まで高かったので二の足を踏んでいた鹿児島県の温泉に行ける等と家内は、もう決まったかの様なはしゃぎようで有る。しかしながら良く考えて見ると、ETCを付けていないと利用出来ないので有り、自宅の車には取り付けて有るが取り付けて無い人にとっては少々特典が得られない。ETCの取り付けにも補助金を出すとの事で有る。ただそうなった場合にほくそ笑むのはETCの業者や、カ-ド会社等で有ろう。何か、その辺と蔓んでいる道路族議員、国土交通省からの天下り等が関係しそうで、少し黄な臭い感じもしないのでも無いのだが?

本日も植物公園に有ったカトレアの原種に付いて取り上げる。カトレアは昨日取り上げたシンビジュウムと同じかそれ以上に愛好家の多い洋ランで有り、洋ランの女王とも言われている。花茎は偽球茎と言われる茎先に1~数個花を付ける。外花被はやや細い感じの楕円形で、側弁は幅広い楕円、唇弁は筒状で先の方が広がり襞になってうねっている。

この原種のカトレアも花弁は、その様な構造となっており、白い花色が園芸種のカトレアの豪華さに比較すると清楚に感じる。

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全体の姿

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カトレア・インタ-メディア・アルバ"ブレッケンリッジ・スノ-"
ラン科カトレア属
Cattleya intermedia var.alba"Brecken Ridge Snow"

プラジル、ウルグアイ等の大西洋に面した場所等に生えるカトレア属の原種インタ-メディアは結構、ラン園等でも販売されている。このアルバは白花品種であるが、花弁の縁が紫色ややや薄ピンクのもの等が有る。

良い香りの花

[ロウィアナム]

本日は阪神淡路大地震から14年目で有る。あの時は、愛知県に住んでいたのだが、少し大きな揺れを感じて、テレビを付けたら、神戸付近で震災が有ったと報道され、ずっとニュ-スが流れていた記憶が有る。震災があれほどの大規模だった事を知ったのは、会社から帰宅した時間になってで有り、死傷者が6437名、負傷者が43792名、不明者が3名出たと記録に有る。現在はかなり復興しているが、やはりこういった災害は教訓として後世に伝えて行かなければならないのだろう。追悼の意味でまず取り上げさせて貰った。

最近はセガ・トイズが鉢植え型玩具の『ベコッぱ』が人気だそうだ。形状記憶合金を使った二枚の葉が音に反応して、話しかけると動いて、癒されるそうなのだが、実際の植物にも音楽を聞かせたり、話しかけたりする人も多く、植物もそれによって綺麗な花を咲かせてくれたりと応えてくれるらしい。あまり、私はやった事はないのだが、自分の可愛がっているオクナグサやスミレに対してはブツブツと一人ごとを言っている様で有る。

本日は洋ランの中でも、馴染みの有るシンビジュウムの原種の一つであるロウィアナムに付いて記載して見よう。この花は洋ランセンタ-等でも見る事が出来るのだが、ちよっと日本のシュンランにも似ている。ミャンマ-から中国南部の亜高山に自生するランで、日本で良く栽培されているシンビジュウムは、東南アジア等の多くの原種を交配させて作られたもので有る。

シュンランは実はシンビジュウムと同じ属なのだが、シンビジュウム属とシュンラン属に便宜上分けられている様で有る。学名はどちらもCymbidium・○○となっている位だから、日本では東南アジア等に生育するものや、それらから交配されて作られた園芸種をシンビジュウムと呼ぶ。

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全体の姿

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ロウィアナム
ラン科シンビジュウム属
Cymbidium lowianum

ミャンマ-から中国南部の標高1000~2400mの高地に分布するシンビジュウムの原種。市販されているシンビジュウムは主に東南アジアからオ-ストラリア北部の熱帯性の地域に分布する原種を交配させて作出されている。花の唇弁が舟の形に似ている所からギリシャ語の船底を意味する言葉から来ている。

春を呼ぶ花?

[ロウバイ]

寒波は収まったらしいのだが、15日午前10時に広島県の庄原市高野町では1月の積雪としては、最高の138cmを記録したそうだ。こんなに積ると大変な様で、隣の島根県の飯南町、奥出雲町等でも1月の積雪の新記録を更新したらしくて、雪による停電が相次ぎ生活を直撃した様だ。また広島と松江、出雲等を結ぶ高速バスも運休したとの事で有る。冬だから寒いのは当たり前なのだが、大雪となるとちよっと困りもの。
寒さは緩みつつ有ると言っても今朝は最低気温が氷点下を記録。さて明日はどうだろうか?

先日、ソシンロウバイの事を書いた(1月9日)のだが、本日はロウバイに付いて書こう。
ロウバイはソシンロウバイ、マンゲツロウバイ、トウロウバイ等もひっくるめて広義には使われるのだが、花の中心部が暗紫色になっている、それらのロウバイの原種を呼ぶ。確かに、名前から想像されるが、蝋細工の様な花被片から名前が付いたと言う説や、原産地の中国で蝋梅と呼ばれたことから名前が付いたと言う説が有る。花は良く香り、寒い時期に春を感じさせる花だとも言える。

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全体の姿

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ロウバイ
ロウバイ科ロウバイ属
Chimonanthus paraecox

中国原産の落葉低木で有る。花は黄色の蝋燭細工の様なものが、早ければ12月末頃から咲き始めて1月中旬頃に満開となる。花の中央部分がロウバイは暗紫色で有り、ソシンロウバイはそれが無い。

クサギの仲間

[クレロデンドルム・スプレンデンス]

今回の寒波がやっと緩みそうで有る。そして、今週末は春の陽気となるとの事。でも、未だ春は先の話で、三寒四温が目に見える様になるのは後、一月近くさきの事であるが、暖かいと聞くとなにやら嬉しくなる。

夏の頃に、白い花をつけるクサギ(臭木)と言う植物があるのだが、やや葉等が薬品の様な臭いを発するところから臭い木と言う名前が付いたらしいのだが、本日取り上げたクレロデンドルムもクサギの仲間(クノツヅラ科クレロデンドルム(クサギ)属)だそうで有る。クサギの花は白くて、オシベが花弁から飛び出しているのだが、この花も赤い花弁からオシベが飛びだしている。

植物公園の大温室に他の木に纏わりついて蔓が伸びていたが、高さは3m位だっただろう、もっと伸びるかもと思いながら見ていた。クサギと同じ形態で、別名ベニバナクサギとも呼ばれるそうで有る。アフリカの赤道直下の中央アフリカや西アフリカが原産だそうだ。

そう言えば源平木或いは源平蔓と言う植物が有るのだが、こちらもクマツヅラ科クレロデンドルム属の植物で花が白と赤からなり、やはり花弁からオシベが飛びだしている。こちらも熱帯アフリカ(ウガンダ等)原産と言う事だ。更に、やや赤味の強いベニバナゲンペイカズラと言う園芸品種の仲間が有るが、こちらは、クレロデンドルム・スプレンデンスの交配種と言う事だ。

クサギは臭いから嫌われるのだが、花の終わった後に萼と実が残り、丁度、羽根衝の羽根の様に見えるのだが、昨年はその後継を見ると言う事は無く冬を迎えてしまった。

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全体の姿

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クレロデンドルム・スプレンデンス
クマツヅラ科クレロデンドルム属
Clerodendrum splendens

熱帯アフリカ(中央アフリカ、西アフリカ付近)原産の蔓性常緑低木。別名、ベニバナクサギとも言われ、花が半球状に集合した感じで、オシベが花弁から飛び出す。

コスタリカって言う国

[スクテラリア コスタリカナ]


またまた、植物公園の大温室に咲いている花を取り上げる。スクテリアと言う花なのだが、この花は燃える様な中南米の国の花と言うイメ-ジが強い。コスタリカ原産と言う事だったので、コスタリカと言う国を知る意味でコスタリカ共和国政府観光局日本事務所のwebペ-ジを見てみると、世界で唯一の非武装永世中立国、国家予算の21%(2000年度)が教育費、国土の24%が国立公園、ペンショナ-ド政策(リタイヤした外国人の居住受け入れ制度)とか色々と記載してあった。

で、一体どこにこの国が有るのか?中南米と書いたのだが、正確に把握して居ないので、地図で見てみると北アメリカ大陸と南アメリカ大陸を結ぶ細い陸地にパナマ運河で有名な、パナマの隣に位置する国で首都はSan Jose(サンホセ)で有る。

中南米は、メキシコから南に下がった所に、グァテラマ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマと国が続いている。この地方はかってはアステカ文明が栄えた所である。また緯度で言えばフィリピン、タイ等に匹敵するので亜熱帯から熱帯性の植物が多い様で、ラン科の植物もかなり自生している様で有る。

この、スクテラリアは最近、夏場の花として園芸店等で出回る事が多いが、亜熱帯性の植物で丈夫な所から栽培され始めた様だ。花は日本の山野草のタツナミソウの仲間だから非常に良く似た筒状の花を付けるが、タツナミソウに比較するとかなり大きな緋色の花を付け良く目立つ。また先端の唇弁はやや黄橙色で緋色に対してのアクセントとなっている。葉はやや暗い緑色でデコボコしている。

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全体の姿

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スクテラリア コスタリカナ
シソ科スクテラリア(タツナミソウ)属
Scutellaria costaricana

コスタリカ原産の常緑亜低木。花期は5~8月だが、温室内では冬場でも咲く。日本の山野草のタツナミソウと同じ仲間で有り、花の形態も良く似ている。

定額給付金

[ジョウゴバナ]

国会で第二次補正予算案と関連法案が衆議院で、自民党と公明党の与党が強行可決して、参議員に送られる様で有り、参議員ではおそらく野党の反対で否決され、再度、衆議員で与党の2/3賛成で可決されそうで有る。ネジレ国会だからしょうが無いのであるが、なんとかならないものだろうか?総選挙しかないのだろうか?何か政争、選挙目当ての気もしなくは無い。渡辺さんの様に政治家は何であるのかを考えて色々と行動して欲しい。

第二次補正予算案の中の定額給付金を貰ったとしても、政府や与党が言っている景気刺激となる様な使い方をするのだろうか?額が中途半端。それよりももっと良い使途が沢山ありそうな気もする。
折角、呉れると言うのであればもっと沢山呉れれば良いのになぁ~と、そしたら買いたいものを買えるのだが、中途半端な額では何も購入できなくて、景気刺激の呼び水にもならないような気がするけれど......麻生さんは、どんな感覚をお持ちなのだろう?

植物公園の大温室に植えられていた低木に橙色の花が付いていた。常緑小低木だから樹高は50cm程度なのだが名札にジョウゴバナと記載が有った。花を見るとジョウゴバナと言う名前にふさわしく無い感じがしていた。何でこんな名前になったのだろうかと?。前にも記載した事があるのだが、日本に渡来した時に、最初に見た人の感性等から漏斗状に見えたのだろうと勝手に解釈している。

他の和名も有り、『狐の日傘』と言うらしいのだが、これは橙色の花色と花の形を傘に見たてたからだろうと容易に想像が付くのだが更に、『縁取り雄蕊(ヘリトリオシベ)』と言う名前が有るが、オシベの先に縁取りの有る葯があるからだとか。

因みに、英語名は『サマ-キャンドル』或いは『ファイヤ-クラッカ-』と言うらしいので有るが、こちらの方が何か親しみを覚える名称で有る。花色は橙色だけで無く、黄色も有る様で有る。

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全体の姿

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ジョウゴバナ
キツネノマゴ科クロッサンドラ属
Crossandra infundibliformis
インドやスリランカ原産の常緑小低木。クロッサンドラ或いはヘリトリオシベが正式名称らしいのだが、植物公園の大温室の名札にはジョウゴバナ(漏斗花)と記載されていた。

広島皆実に凱歌

[ドリティス・プルケリマ]

本日の成人の日は朝から雪が舞う寒い一日。国立競技場で有った全国高校サッカ-選手権は地元、広島の県立広島皆実高校が鹿児島城西高校と優勝をかけて対戦した。鹿児島城西の大迫選手を抑えきり完璧に近い守備を見せて優勝をものにした。試合をテレビで観戦したが優勝戦にふさわしい内容で有った。

鹿児島城西の大迫選手は数年に一人でるかで無いかと言われるサッカ-会の逸材だけに、Jリ-グの鹿島に加入する事が決まっているのだが、日本のエ-スストライカ-と成れる様に育てて欲しいもので有る。

またもや、植物公園の展示温室に展示して有った洋蘭で、ドリティス・プルケリマと名札に記載が有り、バンダの仲間として紹介して有った。バンダ属、ファレノプシス属、ドリティス属、エリテス属はかなり近縁種との事で園芸改良種としてそれらを交配した交配種も多く作出されているとの事。

しかしながら、洋ランは中々種類も多くて良く分からない事が多いので、一応、洋ランの原種をかなり保有している植物公園のプレ-トをうのみにするのだが、インタ-ネットで調べてみるとファレノプシス・プリケリマと同じと言う記載も有った。

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全体の姿

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ドリティス・プルケリマ
ラン科ドリティス属
Doritis pulcherrima

ビルマからスマトラ等の熱帯アジア原産のラン。ファレノプシス・プリケリマとも言う?

大相撲が始まった

[オンシジウム オルニトリンクム]

本日から、大相撲、初場所が始まった。話題の横綱の朝青龍が進退をかけて出場した。私は大相撲ファンなのだが、彼のファンでは無いのだが、彼が出るのと出ないのでは盛り上がりも違う感じで有る。彼の今後は厳しいものでは有るが、気迫や集中力がどこまで続くのかを見て行きたいと思っている。

オンシジウムは一般的には黄色い蝶〃が群舞している花の様で可愛くて、洋ランの中ではまあまあ好きな花で有る。オンシジウムは中南米の広い地域に400種の原種が分布している。オンシジウムの語源は瘤(ギリシャ語のオンコス)に由来しているのだが、花弁に瘤の様な隆起が有る事から呼ばれる様になった様で有る。

最近、属間交配により園芸種のものが作られている様だが、本日取り上げたものはメキシコからコスタリカ等に自生する原種で有る。この写真の花は、植物公園の展示温室に展示されていたものだが、少し花期は過ぎていたのか、綺麗な紫色では無かった。花は、中心部が黄色の変形した花柱が有り、周りが薄紫から紫色の変則的な形状の花弁からなっている様だ。

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全体の姿

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オンシジウム オルニトリンクム
ラン科オンシジュウム属
Oncidium ornithorhynchum

メキシコ~コスタリカ原産以上の詳しい情報は無い。

タイヤチェ-ン

[シャウエリア・カリコトリカ]


本日、午前中は雪がチラチラと舞ったのだが、雪積があるかも知れないと天気予報で言っていたのだが、別段、雪は積る事は無かった。雪が降ると、少し山手に住んでいるので道路が凍結したりすると一日雪が融けるのを待って行動しなければならないので、スタッドレスタイヤを購入するか、タイヤチェ-ンにするか迷ったのだが、結局、タイヤチェ-ンを購入する事とした。昨年は雪がそれほど積もらなかったのでタイャチェ-ンも購入しなかったのだが、どうしても冬支度と言う訳で本日購入した。

車も買い替えると、前に使用していたチェ-ンのサイズが合わなくなり少々そう言った意味ではもったいない様な購入して取り付けてみたのだが、説明用のDVDを一枚貰ったのだがDVD画像の様には中々上手くはまらない。DVDでは数分もかからずに装着していたが、自分が実際やってみると15分程かかった。そして、非力のせいか、要領も悪いのか腕の方も結構痛くなった。何回か取り付け取り外しの練習をすれば良いので有るが結局一回取り付けて取り外しただけで有ったので実際使う場合はどうなんだろうかと......

この時期は花が少ない。昨年の1月頃にも、花が無いので植物公園の花を結構blogに取り上げている。そして、温室に咲いている花を取り上げる。

本日は、シャウエリア・カリコトリカ(カリコトゥリカとも)の花で、キツネノマゴ科に属する花であるのだが、熱帯植物で有る。もっともキツネノマゴ科の植物の多くは、熱帯のものが多い、そして葉は単葉で対生し、花は葉脇に付くものが多く、花も筒状花を付けるものがほとんどで有る。

この植物は、名札にシャウエリア・カリコトゥリカと記載が有りブラジル原産と書いて有ったのだが、あまり詳しい情報は無い。

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全体の姿

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シャウエリア・カリコトリカ
キツネリマゴ科シャウエリア
Shaueria calycotricha

ブラジル原産の常緑小低木、樹高は60cm位で、髭の様な萼片の変化したものの中に細長い筒状の花を付ける。

飾り気が有る?無い?

[ソシンロウバイ]

この景気の悪い中で、ユニクロが業績を伸ばしたそうだ。一つにはヒ-トテック(保温性肌着)の好調さ等が起因しているらしい。従って来期は売上等の見込みを上方修正すると言う。景気の後退で不振な会社が多い中で何ともうらやましい限りだが、それなりの努力をした結果なので有ろう。

今年もロウバイの花が咲き始めている。一応、写真の花はやや花弁の中央部分が暗紫色で無いのでソシンロウバイとタイトルに付けたのだが、一本の木の枝で少し暗紫色が中央部分に有る枝も有った。

もともとソシンロウバイはロウバイの変種で有り、ひよっとしたら先祖返り?した花も有るかも知れない等と思っているのだが、真偽の程は不明で有る。

ソシンロウバイのソシンとは、素心と書くのだが、変化の無い、飾らないと言う意味であろうか?ロウバイの花の中央部分が暗紫色であるのに対して、ソシンの方は花弁の外側と変化の無い色だからその様に飾って無いと言う意味で付けられた名前なので有ろう。

飾り気の無い人と言う言葉があるのだが、さっぱりとした性格、気さくな性格だとか良い意味に使われるし、飾り気の無いもの言いと言う場合は気取らないとか、きっぷの良いとかやはりそれほど悪い意味では使われる事は無い。自分はと言うと、多分、人はそんな表現をしないだろうな~と素心と言う言葉から思い至った。むしろロウバイの様な人間と見られているかも知れない。

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全体の姿

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ソシンロウバイ
ロウバイ科ロウバイ属
Chimonanthus paraecox f.concolor

中国原産の落葉低木で有る。花は黄色の蝋燭細工の様なものが、早ければ12月末頃から咲き始めて1月中旬頃に満開となる。一応、蝋梅とは区別されるのだが、広義の使われ方としてロウバイとひっくるめて呼ぶ事が有る。ロウバイとの区別点は花の中央部分がロウバイは暗紫色で有るが、ソシンロウバイはそれが無い。

また寒くなりそう

[プリムラ・ポリアンサ]

明日辺りから、また寒気が流れ込む様で、関東等では朝から雪となる様で有る。週末から週明けの連休も寒くなりそうで有る。寒さに負けじと咲いている花に、プリムラが有る。今年も夏を乗り切ったジュリアンが一株花を付けているのだが、最近、苗で購入したポリアンサが元気に花を付けている。

プリムラは、昨年の11月29日にマラコイデス、12月16日にオブコニカを取り上げた。その中でも書いているのだが、サクラソウの仲間だから花は皆良く似ている。世界には500種以上の仲間が有るとの事でこのプリムラは、イギリス原産のプリムラ・ベリスと小アジア原産のプレムラ・ブルガ-リスの交配種で有るとの事だ。

本来は種を購入して蒔くのだが、どうも早く咲かせようとして早くから蒔くと苗の段階で夏場を乗り切れないとの事を聞くので、控えている。苗も安いので購入してコンテナ等に植えておき玄関先に置いておくと花色も豊富にあるので良いかなと思っているのだが、私は夏スミレ(トレニア)の開いたスペ-スに植えてしまった。ひよっとしたら、日があまり差さない所なのでダメになるかも?
この花をポリアンサと呼ぶかポリアンタと呼ぶかは学名の発音の問題で有り、どちらでも構わない

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全体の姿


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プリムラ・ポリアンサ
サクラソウ科プリムラ属
Primura polyantha

園芸種で、プリムラ・ベリスとプリムラ・ブルガリスの交配によって作られた。半耐寒性の多年草で有るが、夏場暑さを乗り切れる管理をすると毎年楽しめるが値段も安くて苗が売られているのでそれを購入すると良い。草丈は10~15cm程度で鉢やプランタ-植えが良いかも

今頃ケイトウ?

[ノゲイトウ(セロシア)]

この花が今頃民家の空き地に咲いているとは思わなかったので、ケイトウの様だと思いながら何だろうかと気になっていた。どうもノゲイトウと呼ばれる種類の様で有り、持っている図鑑と比較してみたら、セロシアと言う名前が書いて有った。

耐寒性は無いらしいのだが、温暖な地域では越冬しそうで有る?。園芸種も多く有り非耐寒性の一年草と記載が有るのだが、元々は多年草だから帰化して野生化したものはひよっとしたら越冬も有りうるのかな?

春5月頃に種蒔きをすると短日性なので日が短くなる秋の後半に花を付ける様で有る。また、露地植えでは零れ種で良く増えるそうなので、民家の裏の空き地で育てていたものが越冬したのでは無くて育ったのかも知れない。

ケイトウも色々な品種が有り、形状等によってトサカ系、玉系、槍系、羽毛系等に分類される様で有るが、セロシアの場合は槍系に似ている様な気がする。従って色々なケイトウの原種の一種で有ろう。ノゲイトウと言っても園芸改良された種類も豊富にあるので、この花がどの様な品種かは特定できなかった。

そう言えば普通のケイトウ(ウモウケイトウ)は、昨年の8月29日に本Blogで取り上げている。

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全体の姿

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ノゲイトウ(セロシア)
ヒユ科ケイトウ属
Celosia argentea

熱帯アジアに分布する一年草で、温暖な地域では野生化、7月から花茎を伸ばして10月から11月頃まで穂状の花を付ける。

明日は七草

[モミジバゼラニウム?]


明日はもう七草の日、テレビ等で盛んに材料の紹介をしている。春の七草と言えば、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ(タビラコです。)、スズシロ(大根)、スズナ(蕪)で有る。ハコベは花が付いたものを見かけるのだが、後は未だ花は咲いていない。食べるのだから葉、茎が有れば良いのであるが、やはり花が咲かないと春と言った感じはしない。まだ、厳冬を乗り越えねば春は来ないが、少し七草を聞くと春が来た感じもするから言葉と言うものも大切かも知れない。

本日はゼラニウムを取り上げるのだが、ゼラニウムも多くの種類が有り、分かり難い花で有る。良く知られているのはアイビ-、センテッド、リ-ガル等の種類に分類される様なのだが、アイビ-ゼラニウムでも無いモミジの葉の様なゼラニウムを見かけた。

多分、モミジバゼラニウムの仲間だとは思うのだが正確には品種は分からない。モミジバゼラニウムと言われる葉の縁周りの黄緑色で中心がかなり赤くなったゼラニウムの傍に沢山植えられていたので、モミジバゼラニウムと言う事にした。

モミジバゼラニウムは、カナディアン・ゼラニウムとも呼びカナダで園芸種が作出されたらしい。日本でも変わり葉のゼラニウムとして色々なものが最近作出されている様で有る。ゼラニウムの中に星咲きの品種が有り、その中に、スタ-テルと言う品種にこの花は似ているが、葉はアイビ-ゼラニウムの覆輪の様だ。花が落ちている所は、葉の赤色と言うか茶褐色の部分が赤褐色に変わってきていた。

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全体の姿

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花の拡大

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モミジバゼラニウム
フウロソウ科テンジクアオイ属
Pelargonium hortorum

葉の外側が薄緑で内部が紅葉の様に朱赤色になる覆輪葉を有するゼラニウムで、別名がカナディアンゼラニウムとも呼ばれる。これは、カナダのイアン・ギラムと言う人が作出した園芸種で、花は朱赤色であまり綺麗ではないのだが、観葉としての価値の有るゼラニウムかも?

本日より平常に

[キダチアロエ]

正月気分も本日より抜けてと言うか強引に体に鞭打って平常の状態に戻す。正月も終わって見れば、あっと言う間だった。本日は全国高校サッカ-選手権で広島県代表の広島皆実高校が念願のベスト8を抜けて、ベスト4に進出した。勝てくれると欲が出るので次もと期待してしまう。

本日はアロエを取り上げて見る事にする。アロエと言えば、葉の形が尖ってしかも肉厚で、ギザギザしているのでサボテンの仲間と思われがちだが、ユリ(ツルボラン)の仲間に分類されている。そして、日本には結構古い時代(鎌倉時代)に渡来した植物だそうで、江戸時代初期の頃から薬用効果が有ることから民間薬として、『医者いらず』とか『医者泣かせ』或いは『薬サボテン』と言った愛称?で呼ばれて来た。

日本で栽培されるアロエは、やや立ち上がった感じの姿からキダチアロエと呼ばれる品種が多い。更に、アメリカ等で主に栽培されているアロエベラと言う品種も植えられている様だ。

アロエは、私自身も薬効と言う意味からも良く知っている植物で有る。アロエに含まれるアロイン、アロエウルシン、アロエニン等が効果が有るらしくて、アロインは血管の拡張或いは弾力を増加させる為に、血圧降下等に有効との事で、アロエウルシンは、潰瘍等を改善する効果が有り、アロエニンは胃酸をコントロ-ルするので胃腸の働きを高める効果がある。また他に含まれる種々の有効成分が美肌(メラニン除去)、血糖値の低下、肝臓機能の改善、体質改善等〃と色々と効能が有るらしい。

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全体の姿(広島県呉市豊町御手洗)

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花の拡大とサザンカ

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キダチアロエ
ツルボラン(ユリ)科アロエ属
Aloe erborescens

南アフリカ等の原産の多肉植物、日本で栽培されているアロエはキダチアロエかアロエベラのどちらかだが、キダチアロエを良く見かける。冬の時期に筒状の朱赤の花を紡錘状に付ける。アロエは民間薬として健胃、抗菌、美肌、抗癌、血圧降下、抗潰瘍等に効果が有るとして使われて来た。

インドネシアで大地震

[スパソグロッティス・アフィニス]

インドネシアのニュ-ギニア島の西パプア州で大きな地震が本日未明に有った様で有る。この地震により津波が発生して、日本の太平洋沿岸部でも津波は観測された様だ。詳細は未だあまりはっきりしないのだが、2007年のスマトラ島沖地震と比べると規模も同じ程度で有るが今のところ死傷者の数は少ない様だ。大きな被害が出ない事を祈りたい。

花の名前について、いつも思うのだが、日本の花名は当然と言っては語幣が有るが和名で呼ばれる事が多い。しかしながら、海外から入って来た花名については、和名が有る場合は和名で呼ばれたり、英名で呼ばれたり、学名で呼ばれたりする。この事は、何か花或いは植物名を複雑にしている様な感じがしている。では、どう呼んだら良いのだろう?。

スパソグロッティスと言うラン科の花も、そう言った花なので有ろう。日本の沖縄諸島(琉球諸島)に自生しているコウトウシランと同じ仲間で、コウトウシランは、紅頭紫蘭と漢字で書かれるのだが、学名はスパソグロティス・プリケ-タ(spathoglotties plicata)と呼ばれている。そうすると、このスパソグロティス・アフィニスと言う花も、もし日本に早くから渡来していれば、○○シランと付けられたのかも知れない。シランの花とコウトウシランの花は良く似ているのだが、属は違う様で、シランの場合はシラン属に分類されている。

スパソグロッテイスは、色々な原種が有り、東南アジア、ニュ-ギニアむ、オ-ストラリア等に自生する地生ランの一種で、黄色花或いはピンク色の花を付け、シランに比べると大きな花(5~10cm)を付ける。

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全体の姿(広島市立植物公園 展示温室)

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花の拡大

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スパソグロッティス・アフィニス
ラン科スパソグロッティス(コウトウシラン)属
Spathoglottis affinis

この属はインド北部から東南アジア、オ-ストラリア、ニュウギニアそして沖縄等、アジア南部に原産する地生ランで有る。日本にはコウトウシランと言われる仲間が石垣島、西表島に自生するらしいが、希少植物で絶滅が危惧されている。

初詣

[オンシディウム・ケイロフォルム]

正月三が日が終わり、明日から正月ボケを調整しなくてはと思っている。本日は、少し遠くの防府市に有る防府天満宮に初詣をして来た。駐車場までのろのろ運転で有ったので、途中少し歩く事を覚悟で河原に設けられていた臨時駐車場に車を止めて歩いて行く事とした。境内は流石にこの近くでは有名な神社で多くの参詣客でごった返していた。神仏はあまり信心深く無いのだが一応、参詣したと言う事で一年の御利益をお願いしておいたのだが、まあ信心深く無いのでそれなりの御利益しか与えては下さらないだろう。

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防府天満宮の人出で拝殿まで行列が続いていた。

本日はオンシディウム属の一種で有るケイロフォルムについて記載しよう。洋蘭の中ではオンシディウムは好きな花の一つで有るが、500種程の野生種が有り、現在では交配種を入れると2000種以上となる。

オンシディウムはギリシャ語の瘤(ogkos)に由来し、花弁の基部に瘤状の隆起があることから付けられた名前だとか。オンシディウムには色々な品種があるのだが、黄色い花が群れて飛ぶ雀の様だとか、蝶が群舞しているようだとか想定されるのか、バタフライオ-キッド或いは雀蘭とか呼ばれる様だ。また、品種名に群れ雀と言った名前が見られる。

この花は、普通に見られる園芸種のオンシディウムでは無くて原種系の一種で有るが、どちらかと言うと園芸種の方が華やかさが有り、私にはなじみ易い。

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全体の姿

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花の拡大

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オンシディウム・ケイロフォルム
ラン科オンシディウム属
Oncidium cheirophorum

コロンビア、パナマ等の中南米原産の常緑多年草で、黄色い1.5cm位の小さな花が蝶が飛んでいる様に沢山付く。柑橘系の芳香を有する。

かねのなる木の仲間

[クラッスラ "火祭り"]

元日は寒い一日で有った。一日のんびりと寝正月を決め込んで、面白くも無いテレビを見ていた。花関係のメルマガは、植物公園、お花大好き、刈尾電波塔、タキイ等から来ていたが、その中で『お花大好き』では新年号に、金のなる木と言うベンケイソウ科の花が紹介されていた。

お花大好きは、愛知県田原市の園芸農家と関係有る様で、各種の花を販売している。また、全国の花の開花情報まで記載してあるので参考にしている。金のなる木は、クラッスラと言う名前なのだが、日本ではカネノナルキとして流通している。しかし、この花の画像は持ち合わせが無いので、本日はなにに付いて書こうかなと......かねのなる木にあやかって、今年は金運に恵まれたいものだが、なかなかそんな運は来ないのが普通で有る。

さて、年明け二日目だから、子供であれば書き初めと言う事になるのだろうが、一年の計でも考えて見る事にでもしょう。未だ具体的には頭の中に浮かんでこないのだが、出来れば夏にアルプス方面の花にでも会って来たいものだと思っている。最近はあまり歩いていないので本格的な縦走なんか出来ないので、楽チン?な中央アルプス或いは北八ケ岳周辺、或いは御嶽山等が候補になるのかも?まあ計画だおれに終わってしまうかも知れない。

何か新年の花でも無いかなと思って庭の春先に咲く花のコ-ナ-(と言ってもそれほど大きく無い庭だが)をみて見ると、スノ-ドロップが大分大きく育って来ているが花は未だ付いていない様で有った。となると年末に訪れた植物公園に咲いていた花でも取り上げるしか無い。

ところが撮影した画像を探して見ると金のなる木の仲間のクラッスラを撮影していた。カネノナルキはクラッスラ・ポルツラケア(Crassula portulacea )と言う南アフリカ原産の多肉植物で、幹と枝に横縞模様が入っているが、この部分に、穴の開いている硬貨を挿しこんで置くと成長した後は外れなくなってくるので、何年間もこの操作を繰り返すと金がなっている様に見えるから付けられたとの事で、貯金箱見たいになるのかな?

園芸種も多くて、花月、黄金花月、花月錦等〃が有ると言う。植物公園で見かけたクラッスラ火祭りと言う品種は園芸改良されたものらしくて植物公園ではサボテン展示室に植えられていた。多肉植物なので水の与えすぎは良くないとの事だ。

clasura001.jpg

全体の姿

clasura002.jpg

花の拡大

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クラッスラ"火祭り"
ベンケイソウ科クラッスラ属
Crassura capitella sp."Himaturi"

南アフリカ原産のクラッスラ-から園芸改良された。葉が美しく色づくのでベンケイソウ科の花が好きな人には人気が有る。花茎の先に小さな白い花を多数付ける。挿し木で増やせるそうだが、日照不足や過度に給水は良くないとの事だ。

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Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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