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植物公園の夜間開園

ポインセチア

12月に入ると何かと慌しく過ぎていく。12月の初旬に植物公園に出向いた時に、イルミネ-ションの準備をしていたので、12月の土曜日のみ夜間開園と言う事でライトアップするとの事で土曜日に出向いた。
普通の植物散策路は流石に通行止めがして有り暗いので少し危険性を考えているのだう。大温室、ベゴニア温室、フォクシァ展示温室、サボテン温室は公開されていたが、入っている人は少なかった。
リハ-サル風景が植物公園のHPに掲載されていたが代表的なイルミネ-ションを掲載する。

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イルミネ-ションⅠ

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イルミネ-ションⅡ

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イルミネ-ションⅢ

クリスマスに何故ポインセチアが飾られるのか、調べて見ると、日本ポインセチア協会に詳しく記載されている。要約してみると「ポインセチアの原産地のメキシコにTaxcoと言う所が有り、インデオが薬用として栽培していたが、17世紀になってフランシスコ修道会の僧のグル-プがtaxco付近に住みついたが、ポインセチアの色と咲く時期から聖pesebreのお祭りの行列の花として使われる様になり、ヨ-ロッパへ伝わった。
ポインセチアが見事に赤く見えるのは花では無くて包葉で、花は中心にある、やや黄色がかった杯状花序の萼状花で有る。また、包葉は赤色だけで無く白色も有り葉脈に沿って赤色に白色の斑が入ったものが有り。クリスマスに因んでか、ジングルベル、アイスパンチ等と呼ばれる品種も有る。写真のポインセチアは斑入りの品種で有るが詳しい品種名は分からない。

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全体の姿(白色の混在した品種)

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花の拡大


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ポインセチア
トウダイグサ科ユ-フォルビア属
Euphorbia pulcherrima

メキシコ原産の常緑低木。花は小さく杯状花序の萼状花、その下に有る包葉が赤く染まって美しい。名前の由来はアメリカの初代メキシコ公使のJ.R.ポインセットがメキシコに自生していたのを発見したのに因んで付けられた。日本へは明治の頃渡来した、和名は猩々木。クリスマスシ-ズンに使われるのは、ヨ-ロッパに伝わった時に、この葉の赤い色がキリストの血と言うことで、元々赤色を飾る習慣がクリスマスの頃に有り、ポインセチアが代替とされた。

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クリスマスロ-ズも種類が多い。

クリスマスロ-ズ(Ⅲ)

クリスマスロ-ズは大別して有茎種と無茎種に分類される。これはスミレの花の分類にも似ている。

クリスマスロ-ズの原種はスペインからウクライナ付近やバルカン半島からクロアチア、スロベニア等に有茎種と言われるコルシクス(ア-グチフォリウス)、リビダス、フェチダス等が有り所謂クリスマスロ-ズの名前の元になったニゲルは無茎種と有茎種の混合型、オリエンタルス、アトロルベンス、中国で発見されたチベタヌス等は無茎種に分類されている。

これらを合わせて原種の数は20種前後で有るが、最近はオリエンタルスの交配種が多く出回っている。昨日取り上げたイギリスのAshwood Nurseries等はオリエンタルスの多くの品種を扱い日本の市場に流通しているものも多くはAshwood Nurseriesからの系統のものを交配させたものが多い様だ。

クリスマスロ-ズの楽しみ方の一つに、花色の褪せないうちに切り取り水盤に浮かべてテ-ブル等に飾りとして使う等の方法が有るそうであるのだが、これは花が花弁では無くて萼が変化したもので花自体が退色しにくい事を利用した楽しみ方で有り、花を早くから摘み取る事により種子を生育させず株自体の衰弱も助けるのと関係している。

また、クリスマスロ-ズは切り花にすると水上げが悪いらしいのだが、自宅で家内がやってみたら見事に失敗していたが、ネットで調べると温水(40℃程度)に一日程度浸けて置くと水揚げが良くなるとのことだったのでそれを実施して見たら上手くいった。

植物公園のロックガ-デンに毎年咲いているものの一つにアトロルベンスと言う原種のクリスマスロ-ズが有る。花色は小豆色がかったやや緑っぽく見え、内側は緑の方が強く、花の直径は3cm前後の小さなものを付ける。この花は実生させても気難しくて数年以上たたないと花を付けないと言う事で有る。元々、スロベニアに自生しているものらしいが、スロベニアと言う国はヨ-ロッパアルプスの南端の麓に位置する国でイタリア、オ-ストリア、クロアチアに囲まれた小さな国だが、日本から遠いことや旧ユ-ゴスラビアに属していたことから馴染みが薄い感が有る。

この花が自生しているといっても恐らく山岳地帯であろうから、やはりヨ-ロッパアルプスの自然環境にマッチした状態が必要となるのかも知れない。

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全体の姿

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花の拡大

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アトロルベンス
キンポウゲ科ヘレボルス(クリスマスロ-ズ)属
Helleborus atrorubens

スロベニアに自生するヘルボルスの原種の一種。葉は細くて花はややあずき色がかっているが、内側は緑っぽい。また冬期は葉が枯れ安く日本では夏場も直射日光等には弱い性質が有る。

ノ-ベル平和賞と政治問題

秋咲き百合??

今年のノ-ベル平和賞は中国の民主活動家の劉暁波氏に決まったが、氏は『国家政権転覆扇動罪』として服役中で、諸外国から中国の言論統制の批判や釈放要求が出ている。また中国の知識人からも釈放要求が出されているが、中国の政府は頑として要求をはねつけ、彼の家族にも行動を監視している様で有る。これで尖閣列島の問題は一時終息しているのだが、中国政府の共産党は何を国家の理想としているのか良く分からない。やはり、一党独裁による弊害が随所に表れている気がしてならない。アジアで社会主義体制の国家のベトナムはそれほど酷い国家だとは思わないが、軍事政権のミャンマ-等もス-チ-さんを自宅軟禁している状況で有り、それとあまり変わらない人権侵害の国で有ると言わざるを得ない。この事は北朝鮮の我が国の一般人拉致問題と根底で通じている問題でなかなか拉致の問題が改善方向に向かって行かないのと相通じる所が有る。

百合の品種は大きく分けて、アジア原産、ヨ-ロッパ原産、北米原産の原種系、それらを元に交配したアジアティックハイブリッド系、オリエンタルハイブリッド系、ロンギフロ-ラムハイブリッド、マルタゴンハイブリッド、トランペットハイブリッド等に分類される様で有る。有名な百合としてはカサブランカと言われる豪華な花を咲かせる百合はオリエンタル系でトカラ列島等に自生していたタモトユリやヤマユリ等を交配して作られたもので有る。交配されて作られた品種が多く園芸分類では交配親に基づき分類されている。しかし、百合の原種の多くが日本でのものが多く分類も少しピンと来ない。

この百合は鳥取花回廊の百合館近くに植栽されて秋咲き百合と記載が有ったもので、おそらくスカシユリとヨ-ロッパ原産のオレンジリリ-との交配種だと考えられる。品種名はミレ-ラ(mirella)と表記してあったのだがミレラと日本語で書かれるものと同一種で有ろう。百合の開花時期は6~8月で秋咲く百合として表記して有ったのだが花の開花調整を球根の低温保存等で行って花芽の分化を調整したものだろうと推定している。オリエンタルハイブリッドのカサブランカ等はクリスマス頃にこの技術を使って開花させているのも多い。

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全体の姿

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花の拡大

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アジアティックハイブリッド'ミレ-ラ'
ユリ科ユリ属
Lilium× elegans Thunb

ユリ(百合)の一種で、アジア原種(主として、スカシユリ)とヨーロッパのオレンジリリー(Orange lily)を元に交配育種された園芸品種の多年性草本(球根植物)。草丈が低く、香りも少なく、花径も小さいですが、病気に強く花色が豊富で色彩が鮮やか。ミレ-ラは、日本、中国のゆりを改良した品種で、アラスカ、コネティカット・キング、ベアトリクス等が他に有る。

チリ鉱山落盤事故の救出が成功

オオコチョウ

チリの鉱山の落盤事故で取り残された33人の救出が始まり、何とか救いだす事に成功した様だが、全員救出までは相当時間がかかりそうで、14日までには全員の救出が完了するとの事で有る。しかし、約3ケ月近くも地下の外界から隔たれた環境でチ-ムワ-クも乱れずに統制されていたのはよほどのリ-ダ-シップを発揮出来る人がいたからだろう。ご苦労様でしたと労ってあげたいとも思う。

鳥取花回廊のフラワ-ド-ム内に植栽されていたのだが、プレ-トにはオウコチョウ'オレンジ バタフライ'と有った。漢字で黄胡蝶と書かれる様なので漢字の読み方でオウコチョウ或いはオオコチョウと呼ばれるのでどっちでも良いのだろう。

離れてみると長く突き出した雄しべが蝶のように舞っているように見えるところから蝶の別名「胡蝶(コチョウ)」を当てたとされる。開花後は平べったいマメ(ジャケツイバラ)科特有の果実をつけ、熟すと鞘がはじけて種が飛び出すらしい。沖縄では「アコウテ」と呼ばれ、サンタンカ、デイゴと並び三大名花として親しまれているとの事だ。

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全体の姿

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花の拡大

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オオコチョウ
ジャケツイバラ科カエサルピニア属
Caesalpinia pulcherrima Swartz

西インド諸島、中米カリブ原産のマメ(ジャケツイバラ)科の黄胡蝶と漢字表記される常緑低木の植物。花色はオレンジ、黄色、ピンク、赤等が有る。日本では、沖縄の三大名花(サンダンカ、デイゴ、オオゴチョウ)と呼ばれている。花は左右相称でおしべと花柱が長く突き出している花柄が長い常緑小高木 高さ2~5mにもなる枝に刺がある葉は2回羽状複葉互生で長さ30cmにもなる

ペルセウス座の流星群

ハコネシモツケ

お盆の帰省が始まっているが、今年は高速道路の割引きをしないので、この土日が高速道路は混雑するだろう。話は変わるが今晩はペルセウス座の流星群が最大となるらしいのだが、生憎と曇空で見えそうにもないのだが、ウェザ-ニュ-スのヘルセウス座流星群2010をみて見ると結構観測された様で有った。

鳥取花回廊で見た花で有るが目立たない所に植えて有った小さな花で通り過ぎてしまい見落とされてしまう感じの花で有り、ハコネシモツケとプレ-トに書いて有った。花が小さくて可愛いので園芸用(盆栽等)として良く植栽されているらしいのだが、私は始めてお目にかかった。そう言えば昨年キョウカノコと言うシモツケの仲間を一株植えたのだが、いつの間にか無くなってしまっていた。シモツケはあまり大きくならなければ可愛いので育てても良いかなと思っているものの一つ。

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全体の姿

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花の拡大

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ハコネシモツケ
バラ科シモツケソウ属
Filipendula multijuga

日本の本州から九州に分布する多年草。シモツケソウの中では、最も矮性種(10~15cm)で、花茎まで20cm位しか無い。箱根で発見されたのかと思っていたらそうでも無いらしい。花色は淡い紅色でピンク色に近い感じがする。小さな小花が集まって咲く。

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Author:KAN
KANの花日記へようこそ、毎日一つの花に限定して日記風に花の事、日常のちよっとした事等を書いています。

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